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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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守備にだいぶん慣れてきたので、少し手を入れてみます。



捕球するときの右手は、グラブに蓋をしにいきたいところなのですが、顯臣は直接握りに行ってしまっています。芯で捕球できなかったとき、ボールが死なないうちに握りにいくので握り損ねが結構多く、ポロポロする場面を良く見ます。また、手で捕球したいのですが、ウェブで捕球することが多く、バウンドをあわせ損なうとトンネルすることが良くあります。

これの修正をすべく、グラブの代わりにスリッパを使って捕球練習をしてみました。

ちょっと恐々捕球している感がありますが、悪くないと思います。しばらく続ければ良くなりそうです。

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今日は練習だったのですが、雨のためお休み。

倅はバッティングセンターに行きたいと言いましたが、同じことを考えてる奴はゴマンとおりますでしょうから、大混雑間違いなしなのでボツ。
うちは、妹たちが前日から実家に泊まりに行ってて邪魔する人間がいませんから、練習し放題。折角ですから終日自宅で特訓することに。時間はたっぷりありますので、たまには何も考えずとにかく数を打たせてみようと思いまして、トスマシンを使って打ち込みをやりました。



午前500本、午後500本の計1,000本打ちました。

途中からスイングはメチャクチャになってましたけれども、とりあえずヘロヘロになりながらも最後まで打ち切りました。
こういうのは非科学的で前時代的なやりかたかもしれませんが、体が覚えるところもありますし、結構精神力がつくんです。

顯臣はこれだけの数を打つのは初めてなので、さぞマメだらけになってるだろうと思いきや、ごらんのとおり。



マメのできにくい体質みたいです。私なんかすぐにできちゃって血を流しながら打ったものですけれども。

4年生の顯臣にはまだ多すぎる数とは思いますが、経験としてたまにはいいかなぁ。

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こないだ、嫁方の祖父母に長崎に旅行に連れて行ってもらった彼。

自らへのお土産として、血迷ったかなんと木刀を買ってきました。

世は21世紀です。しかるにみやげ物屋に木刀がまだ売っているということに少なからず驚いたのですが、それ以上にそれを買う奴がいる、しかもそれは自分の子供というこのセンセーショナルなこの事実にそんな驚きはどこへやら。

しかもこの木刀、至極フツーの木刀です。「長崎」くらい焼が入っていてもよさそうなもんですが、道場に置いてあるそれそのものです。オマエは宮本武蔵かと。

てなわけで、んなもん買ってきて何すんだコノヤロー!と言う間もなく、練習に使うことに即決定。



示現流よろしく、初太刀に全てを注ぎ込む振りを心かけさせています。
薩人の初太刀にやられた相手の骸は見るも無残だったといいますが、倅もそういう一振りを体得すべく修行中です。

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フォームがメチャクチャになってきていましたので、投球フォームを修正しました。

まず現在のフォームを確認しますと、足を上げたときに捻るわ屈むわディップするわ体重移動はできていないわ球持ちは悪いわで、これじゃぁストライクは入らんわなぁという投げ方。

まず、足を上げたときに捻らず真っ直ぐ立つことを確認(下写真です)。
体に変な癖が染み付きだしているので少し時間はかかりましたが、なんとか修正。

そして、ボールを投げるときに前足に乗り切る前にボールを投げようとしているので、坂道でキャッチボールをしました。



下りに向けて投げることにより、前足にしっかり乗せて投げる投げ方を体に覚えこませます。
距離は10m程度。現状ではちゃんとしたフォームで投げれる距離の限界です。これ以上離れちゃうと届かせようとするために上方に投げリリースが早くなっちゃって投げ方がメチャクチャになっちゃいます。

10m程度の投げ方でも投手間はゆっくり届くはずなのですが、離れちゃうとまだ体が勝手に調整して上方を向いて投げようとしてしまいます。投手間をちゃんと投げれるようになるには早くても半年くらいかかるかなぁといった感じです。

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いつのまにやらインステップする癖がついておりましたので、こんなんを作ってみました。
Image495.jpg
平均台の小さい版です。
こうやって使います。

Image497.jpgImage499.jpg
ダルビッシュが中学時代に平均台の上でシャドウ(だったと思います)をやっていたと何かで読んだことがありまして、かねがねやってみようと思っていたんです。中学で。

ただ、それを作ってる暇がなかったんで出来ずじまいでいたのですが、暇になった今、顯臣のインステップを見て不図思い出しまして、ホームセンターに行って材料を買ってきて作ってみました。
木材は3mで750円。カットに100円くらいかかり、ネジが200円ほど。都合1,000円ちょっとでできあがりました。

使ってみますと、下半身に意識が行きますのでなかなかいいです。

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カマボコ板を投げてみました。


ボールの握りと回転を確認するもので、横浜の川村投手が社会人時代でしたかこれ使って練習してたらしいですが、う~ん、この練習は顯臣の投げ方にはフィットしませんでした。

普通に投球するようにしてやったのですが、リリースのときに肘が下がっちゃうんですよねぇ。寝て投げ上げする方がいいかなぁ・・・。

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ティーではこれを使っています。



置きティーでテニスボールを打って、カラーボールはトスして打ってます。
置きティーは普通のバットで、ティーは素振り用の細い棒を使っています。
カラーボールはゴルフ用のやつで、近所のゴルフショップで6個入り200円弱でした。
以前は駄菓子屋で売ってるようなカラーボールを打っていたのですが、すぐに凹むのでこっちに変えました。
これはゴルフ用なので、かなり頑丈です。

置きティーでミートポイントの確認をし、カラーボールでミートする練習を、毎日10球程度素振りの後にやっています。日によってはボールの色で打つ打たないを決めたりすることもあります。

量でなく毎日やることに重きを置いています。数が多いとなかなか続かないですからね。

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素振りするときは、軽いのと重いのを振込んでヘッドスピードと筋力の向上を図っているのですが、バットの重さは三段階に分けて週単位で増減させています。



バットの重さは、軽いのは変えませんが、重い方を週単位で重くしていってます。
普段の素振りは、

0.ストレッチ
1.素振り体操(左右20本)
2.剣道素振り(左右20本)
3.重いバット(左右20本)←これを週単位で変更
4.普通バット(左右30本)
5.軽い棒  (左右20本)
6.普通バット(左右10本)←軽いバットのイメージで
0.ストレッチ

こんな感じです。だいたい30分程度で終わります。
時間のあるときはこれにティーや投球練習・守備練習などが入ります。
重たいバットは、週ごとに重くしてゆくわけですが、三段階目が終わったら一段階目に戻します。

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素振りの前に「素振り体操」をやっています。




①~⑦を止めずに繰り返し

これは昔、ネットで少年野球の指導者の方に教えていただいたもので、柔軟体操と、レイトスイングや手首を返すポイントの確認、そして体重移動などがまとめて練習できるのでとても重宝しています。

注意する点は、体をしっかりひねること、体重移動をすること、ヘソの前まで手首を返さないこと、コックをしっかりすること、レベルにバットを動かすこと、などです。

右打ちと左打ちをそれぞれ20本ずつやっています。

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ティーをするときは、トスマシンを使ってます。



ヤフオクで1万くらいだったと思いますが、トスアップの間隔が小学生には早すぎるので、あまりいいとは言えないですね。

普段はやる時間がないので、使うのはごくたまにですが、テニスボールを200球くらい打っています。だいぶん当たるようになってはきましたが、しっかり捕まえるのは10球に1球くらいです。
しかしながら、ついこないだまで空振りばっかりだったことを考えると、大きな進歩といえます。

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