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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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長らくスケートをやっておりませんでしたので、滑り方を忘れてはいまいかとスケートにつれて行ってきました。



心配どおりすっかり滑り方を忘れてやがりました。
1年間も送り迎えさせられたあの日々はなんだったんだろう・・・。

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スケートを一年間やってきましたが、どうにも伸びません。
練習は滑るばかりで技量を高めるような練習は皆無。野球でいえばずっと紅白戦やってるような感じ。当然、そんな練習を一年やってきましたが素人に毛の生えた程度にしかなっていません。

他の父兄に聞いたところ、指導者の方はやる気のある子しか見ないとのこと。やる気のある子たちは、練習後に場所を移してフィジカルなどをやっているんだとか。
んなもんやってるって言われたこともないんですけれどもね。ていうか、やる気があるからやらせてくれって言いに行かなきゃ指導を受けられないってこと自体が疑問ですけれども。

まぁ、ヘタはヘタで別にいいんですけども、礼儀作法とか仲間とのコミュニケーションのとり方だとか、ジュニアの指導者としてしなくちゃならない教育をまったくされない -クラブの子供たちは見事なくらい皆が皆挨拶一つできません- ので、こんな環境でやってても意味がないということでちょうど一年やりましたんで、ここいらで一区切りとしまして、昨年いっぱいをもってスケートクラブを退部することに。

そして指導者の方に退部する旨を伝えましたら、「あそうですか」で終わり。
なんか虚しい感じはしましたが、やっぱりあのチームの指導者だから、まぁそんなもんだよな、とカミさんと妙に納得。

まぁボランティアでやってもらってるわけですから、多くを求めちゃならないのは分かるんですけれども、それでは裾野は広がりませんわねぇ・・・。

とりあえず一年間やらせてもらって級も取ったし、クロスもできるようになったので、やった甲斐はあったかなぁと。

というわけで、心機一転今年は水泳の方に力を入れることにし、今まで週に一度だった練習を二日にし、一日も早く一級までいけるように頑張ってもらうことにいたしました。


太宰府天満宮にて菅原道真の長男の廟に手を合わせるケンシン。本人いわく長男繋がりでお参りしたんだそうです。
願いはもちろん「レギュラー奪取」。ご利益あるのかなぁ、ここは学問の神様じゃ・・・。

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スピードスケートの進級試験というのでしょうか、バッジテストというレース兼タイムトライアルに参加してきました。

顯臣は、1,000mと500mにエントリーしました。

1,000mはトラックを9周、500mは4周半なんですけども、だいたい練習では3周しか走んないんで -他の本気でやってる子は5周とか走ってんですけども、ナンチャッテでやってる顯臣は遅いんで皆より少ないんです- 、どうなることやらと心配してましたけども、とりあえず最後はヘロヘロになりながらも走りきり、一番下のランクですが、とりあえずE級をパスしました。

勉強の方がチョットあれなんで、今すぐにでも辞めさせたいんですけども、全国大会などに出場できるというC級を取って、ノービスの日本ランキングに入るまでは・・・と一応考えてます。ただ、C級にあがるには1周16秒で走ってるのを14秒を切らないといといけないんで。野球以外は全くのヘタレである愚息にそれが出来るか、私がそれまで待てるか・・・微妙なところです。


先頭を走ってるのが顯臣です。(周回遅れなのはナイショデス)

一応ですが、級をとったんで、ステーキをご馳走してあげました。


余談ですが、この競技はどうやら年齢は関係なく級がモノサシみたいで、小学生と大学生が一緒に走ってたりしてました。しかも小2の子に大学生が負けたりしてるのを見ると、あの大学生、もっと他の競技があるだろうに・・・なんて思ったり・・・。

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ゴールデンウイークですし、スケート場のタダ券があったんで、顯臣と長女と姪を連れてちょいと行ってみました。

顯臣は、約五ヶ月間スケートをやってるわけですが、ピアノでいうところのバイエルみたいな、基礎基本のプログラムをしているのを見たことがありません。

ですから、片足滑りやジャンプなどができるのか試してみましたら、これが全くダメなんです。

顯臣が所属しているクラブは礼儀作法なんかを全く教えてくれないので、このまま続けて何か得るものがあるのかどうか、悩んでいたのですが、これみて一層深刻になっちゃいました。



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今日は、妹のみのりが応援に駆け付けてまいりました。

滑る顯臣を見て、

ようコケルもんね、あれ

というてます。



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久しぶりのスケート。

二週間くらい間が空いたので、ダメかもなぁとは思ってたのですが、腰を落とすことができず、やはりダメダメでした・・・。




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やっとメダルをもらいました。
あと、賞状も貰ってないんすけど・・・。

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福岡市民スピードスケート競技会に出場しました。
福岡市民ではないんですけどもねw

この日の集合時間は午前8時ってことで、久しぶりの早起き。
5分前に会場入りし、半からの開会式に出席しますと、大人子供合わせてざっと100人程度。少ないなぁと思ってたら、むしろ参加人数が増えてスケジュールがタイトなんだとか・・・まぁ、北国じゃないですから、そんなもんですかね。(結局、試合は10時に始まって、終わったのは6時過ぎでした。)

さて、無事に到着して開会式を済ませ、さぁ競技開始と思った矢先にトラブル発生。なんと、息子の野郎手袋を忘れてきやがりました。
本来、こういうもの(忘れ物)は親が事前に確認すべきものなのかどうかわかりませんが、うちでは自己責任としてまして、全くやりません。

試合開始は11時ですが、練習がすぐに始まります。顯臣は大慌てです。ルールとして手袋非着用は失格ですから、ないと出場できません。

火傷してこそ火の怖さを覚えるものですから、こういうときこそ絶好の教育の機会です。出場できないのだから帰るぞと叱り飛ばし一泣きさせました。試合前でしたが、躾が優先です。
結局、手袋は私が家に取りに帰って事なきを得ましたが、こういう大事なところでやらかしちゃぁ全部が台無しになっちゃいます。これがいい教訓になればいいのですがね。

さて、試合は初心者男女の275mと500mの二種目。午前に275m(リンク二周半)、午後に500mです。
叱られて半ベソになっていたのも徐々に落ち着き、気分を少しずつ盛り上げていって、さぁ試合というところでまたもアクシデント。

義母(つまり、ばあちゃん)と嫁の妹がやってきたのです。
義母は、息子が一番大好きな人ですから、試合直前にそういう人が現れ、しかも頑張れ頑張れ!緊張するなよ!と言われますと、緊張するなという方が無理。カチンコチンに硬直しちゃいました。
ここ最近、練習の生き帰りなどに気持ちの持って行き方の話をしてきて、この日は一つやらかしたものの、適度な緊張感で気持ちが仕上がっていたところだっただけに、天を仰ぐしかりません。

さて試合。相手は、スケート教室の子たちで、他には誰もいません。恐れていたとおり、顯臣が勝てる顔ぶれでです。なんてったって、一番練習してんですから。
しかしながら、案の定、午前の競技は競技になりませんでした。
まずスタート直後のコーナーで転倒。最初のコーナーでの転倒は再スタートらしく、助かりましたが、仕切りなおしのレースでもトップで迎えた最終コーナーで転倒し二着。滑り方もぎこちなく最悪でした。まぁ仕方ないですかね。

三時間休息し、気持ちを作り直した500mは、心に変な漣も立たない良い常態で臨みました。



走り自体は、木曜日の方が良かったように見受けられますが、午前の競技で負けた子に3秒差をつけて1位となりました。
試合後インタビューしましたら、緊張はしなかったし、試合前から勝つものと思っていたとのこと。ピークパフォーマンスに近い状態にあったわけです(試合のレベルは低いんですけどね)。

この500mのタイムは1分32秒。1分15秒以内で走ると級をもらえるそうで、級がないと大きな大会には出場できなかったりするみたいですから、もう一頑張りですね。

なお、メダルと賞状がもらえるはずだったのですが、品切れにより後日送付になるとのこと。なんだかなぁ・・・。

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日曜日はいよいよ大会です。

今週火曜日の練習では、これまでにないアグレッシブさで攻めのスケートをしだしたものの、コケまくりで、こりゃ大丈夫かいな?って感じだったのですが、そこで何かを掴んだのでしょうか、木曜日の練習では一度もコケることなく、初心者同士では常にトップでした。
また、ベテランの同年代と走りましたら、以前なら1周滑り終わる前に周回遅れになっていたのが、この日は2周滑っても抜かれることなく滑りきることができるようになっていました。


素人目にも上手とは言えない滑りですが、以前はこんなんでしたから、かなりの上達といえるのかもしれません。



日曜日の大会で一位になれば、少年野球チームに入って良いと約束しています。

もっとも、これは端から勝てるわけがないと思っての約束で、あくまでモチベーションを高めるためにした約束なんです。
しかし、予想以上に伸びてきましたし、こんどの試合のエントリーは初心者クラスだそうで、どんなメンバーかはわからないのですが、メンバーによっては勝っちゃう気がして、まだチームに入るのは早いと思っている私としましてはちょっと心配です(笑)

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あまりに進歩がカメなので、ローラーブレードでクロスの猛練習をしました。



うちの子は、なんでもすぐにできちゃう、所謂「天才」ではないので、回数をこなして体で覚えなければなりません。ただ、努力する才能は備わっているかもしれない(努力すんのは私がいるときだけですけどね)という気配は多少ありますから、こういう野球以外のスポーツでそちらを伸ばしておきたいと思っています。

動作のコツを少し教えましたら、少しだけよくなりました。

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