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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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1ヶ月ぶりの通院でした。

ここで運動の許可が出、年内から体を動かし、2月か3月くらいにホークスに復帰というシナリオを描いてましたけれども、診断は依然として運動禁止という辛いものでした・・・。

私が所用のため嫁が付き添ったのですが、患部そのものは随分良くなっているとのこと。
ただ、運動を再開して良い程には回復してないようです。

前回の診断では、前々回のレントゲンと比して回復が見られず、もしかしたら回復が停まってる可能性があり、もしそうであれば最悪、回復を促す手術をすることになると言われてたのですが、今回の診察で回復してきてるという診断を受けて、とりあえず最悪の事態は免れました。
手術すれば数ヶ月単位で復帰が遅れますからねぇ。

次の診察は1月後半。
運動再開は越年が決定しました。

本人は、回復してるという言葉を聞いて若干元気を取り戻したようです。

が、まだまだ我慢の日々が続きますねぇ。

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今日で13歳になりました。

12歳の一年間は、部活辞めたり怪我したりと悪いことばかり。
良かったことといえば・・・なかったんじゃないかなぁ。

ただ、後になってみるとこの1年が倅にとって大きなターニングポイントになるような気がしてなりません。
もちろん、良い意味でね。

来年は今年の悔しさを晴らす一年でありますように・・・。

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先週、次男が保育園で嘔吐下痢症をもらってきましてね、その次男は発症した日の夜にはケロッと治ってしまったのですが、それからが大変。

まず見かけによらず病弱な私がやられ、次いで喘息持ちの長女がやられ、そして医師から運動を禁止されて体力の落ちてる長男がやられ・・・幸いにも嫁と次女には伝染らず収束した模様ですが、災難続きのここ1週間でした。

こういうのはどうやら体の弱い順に伝染るみたいですねぇ、イヤハヤ・・・。


というわけで、久しぶりの更新となってしました。

ここ最近は大した出来事もなく、ネタはありませんです(苦)

倅の怪我の具合ですが、前回受診時にあった患部の圧痛はなくなりました。
少しは良くなってるのかな、といったところです。

しかしあれですよ、痛みが無くなったということでチョーシこいて投げたりすると、あっという間に再発するのは、私は実体験としてイヤという程味わってますから、とにかく今は我慢。何が何でも我慢しろって話してます。
(まぁ、当の本人は案外のほほーんとしてますけれどもね。)

私は特に野球には拘ってないので、他のスポーツやってみたら?って勧めてみたりもしてるんですが、NO!断固野球!だそうで。
野球から離れてもう2ヶ月以上経ちますが、まだまだ野球に対する熱意は持ち続けてるみたいです。

ただ、運動禁止により食っちゃ寝生活なもんで、恐ろしい勢いで成長してるんですよ。
タテにギュンと伸びればいいですが、ヨコにブクブクと。
もう野球選手の体つきじゃぁないです。

会う人会う人に「太ったなぁ!」って言われ、倅、かなり凹んでます(笑)

次回の診察は月末。
野球は当分ムリっぽいですが、さしあたって運動の許可は出して欲しいです。

このままじゃぁ相撲部屋行きだ(背が足りんか)。

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まだ一年生なのに、もう三者面談があるっちゅうことで、時間休をとって行って来ました。

学校行事については、主に嫁が行くんですけれども、倅のクラスの担任には、部活のことなんかでいろいろとお世話になってますんで、お礼がてらといってはアレですが、まぁ、そんなところです。

まずは学業面。

テストの成績は、全教科平均より上ではありましたけれども、中のちょっと上ってところ。
そこは倅の小学校時代から、中学になったらこの辺だろうというイメージを持ってたんで、予想どおりってところです。

このまま行けば、高校も我々両親がイメージしてる学校になりそう。

あとは、今後の頑張り次第ということでしたが、凡その子はそこから頑張っても一つ上のランクの高校、怠けて一つ下ってところですんで、一つ上にはいかなくてもいいですから、下にならんように努力してもらいたいものです。(塾に行ったところで劇的に変わることは、まずない)

次いで、倅の学校生活の様子などを聞きましたが、まぁ、ソコソコ頑張ってるようです。

イジメまでは行かないみたいですが、倅が困った子からちょっかいをかけられてて、心を悩ませてる旨の報告を受けましたが、これについては、子ども同士の問題ですから子どもが自らの力で解決すべきで、親は一切関与しない旨を話しました。

そういや以前、倅がそれとなくそのことを話してはいたんですが、「知るか、ボケ!」で済ませてましたっけか。
子どもの人間関係にいちいち首を突っ込んでるほど暇じゃないっつーの。(実際は暇ですが)
つか、親が出て行ったところで、何の解決にもならんでしょ。

もともと、倅の人間関係なんか俺はシラネーってスタンスをとってるんですが、小学校時代に倅のイジメられたっぽい話を聞いて、特段の意識もなく単なるネタとしてこのブログに書いたところ、思わぬ方向に行ってしまったことがあったんで、あれ以来、倅のそういった話は全く聞かないようにしてます。
聞いたらブログのネタにしちゃうから(笑)

まぁ、倅の話は嫁が聞いてやってるんで、それでいいんじゃないかと。
倅には、

「男はケンカをしなきゃならんときがある。オマエが正当な理由で相手をぶん殴って問題になったら、俺がナンボでも謝ってやるから心配すんな。ただし、負けるなよ。それと、殴るときは右手は絶対に使うなよ(笑)」

とは話してます。

要は気概っすよ、気概。
こんな奴に負けてたまるかって気概を持って欲しいもんです。
心を悩ませてるだけじゃぁ何の解決にもならん。
気概を持って、まず行動しなきゃ。

私なんて、これだけで生きてるようなもんです。
さしたる実力もないクセにエラソウにしてる奴を見ると、どうにかして足を引っ掛けてすっ転ばせてやろうと俄然ファイトが沸いて行動力が全開になるんですが、倅にはそこがないんですよねぇ。

ある意味、そこが倅の美徳といえなくもないのですが。

社会に出ればイヤな奴なんてゴマンと居ます。
そんな社会を航って行く力を培うのは、まさに今。

部活のときは相手が大人でしたから私が出て行きましたが、今回は同じ中学生が相手なのですから、倅が自分でどうにかしなきゃ。俺は知らん。


そして最後に、遅刻の件についての話。というか要望。

倅が遅刻をつけられた云々に文句を言ってるのではないと前置きして。

決まりごとを守らないのは確かに悪い。
ただ、それを守らなかったからといって、経歴に傷がつくような重い処分をするのが果たして教育と言えるのか?
席についていなかったから、カバンを所定の位置においていなかったからという理由で遅刻にするのが教育と言えるのか?

この遅刻の話だけに留まらず、奇想天外な学校の方針で、少なからずモチベーションを失いつつある子どもがいるのを私は知っている。

学校は子どもの頭を叩く(抑圧)のではなく、尻を叩く(教導)ような教育をして欲しいと話しました。

言ったところでどうにもならんことは百も承知ですが、言わなきゃ何も始まらないですからねぇ。
倅の担任は彼らとは違うようですから、とりあえず言わせてもらいました。


「言っても聞かない(できない)」は指導者の責任。
できるように指導するのが指導者の仕事。

私は仕事における後輩の指導も、野球の指導も、常にそう心がけてます。

罰を与えるのは必要不可欠だと認識してますが、それはその子の為になる罰にしないと何の意味もない。
遅刻をつけることが、子どもの為になるのでしょうか?
むしろ、指導する人間の、己が指導に対するプライドのなさを露呈してるだけだと思うんですけどねぇ。


私が余計な話をしたもんで、予定時間をオーバーしちゃいましたが、まぁ、こんな感じの30分ほどでした。

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野球をしてた昨年までは、なかなか弟を構ってあげることができなかった倅ですが、今は有余る程時間がありますので、よく一緒に遊んだりしてます。



どちらかというと、倅が遊んでもらってる感じです(笑)

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そういえば、中間試験の結果が戻ってきました。

一般的には期末の時期ですが、倅の学校は2学期制ですので、今回のテストは2学期の中間試験となります。

今回の試験の目標は、英語の点数を上げることでした。

前回の試験で特別悪かったというわけではないのですが、倅の勉強を見てくれてる姪によると、点数こそそこそこだたものの、基本的に英語が全然分かってないので、これから先はどんどん成績が落ちてゆくだろうとのことでしたので、前回の試験以降は英語を集中的に見てもらってました。

約2ヶ月程度でしょうか、週に2度ほど見てもらいまして、随分分かるようになってきた模様。

姪によると90点行けば合格とのこと。

テストを終えた倅は、「結構できた!」と満足げな表情。

しかし、奴の「できた」は、分かったということでなく、合ってるか間違ってるかはわからんけど、とにかく沢山解けたというに過ぎませんから、期待できません。

果たして結果は・・・

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今日も勝っちゃいました。
まさかの連勝で王手です。

西武先発の岸が予想どおり調子良くて、ヤバい雰囲気があったんですが、今年の岸は序盤良くても中盤乱れることが多かったので、そのチャンスを活かせるかどうかがカギなんじゃないかなぁって思ってたんですけれども、6回に訪れたチャンスを見事に活かして逆転。

しかし、1点差。

昨日、ファルケンが足を痛めてて今日はベンチ外、森福や金沢らの救援陣は今日がシリーズ初登板、馬原は調子がイマイチですんで、1点差で終盤は怖い。

そんな中、ホークスは7回裏に無死のランナーを送りバント失敗で併殺にしてしまいます。
(1走長谷川のスライディングが下手だった)

こんなミスをすると流れが相手に行くのは自明で、8回から上がった森福が無死から四球を出し、走られ送られで1死3塁のピンチを招いてしまいます。

同点は仕方ないところでしたが、代打の阿部がボール球に手を出して三振してくれて2死。

しかし、ここで打者は3番の中島。
前の打席でファイナル初ヒットを打ってます。
マウンドの森福は、ボールが高くイマイチ。

とっても嫌な雰囲気。

が、0-1からだったでしょうか、細川がピックオフを仕掛けて三塁ランナーに矢の様な牽制。
アウトのタイミングだったように思いますが、三塁の松田が取り損ねてセーフ。
(細川の送球はノーバウンドでしたが、取る側にはグラブを出しにくい難しい球だったので、後逸しなかっただけでも良かったと思います)

痺れる場面でのこの牽制が、漂ってた嫌な雰囲気を打ち払ったように思います。
普通ならやんないですよ、あの場面でピックオフ。
守りながら攻めるとは、まさにこういったことだと。

この後、中島にあわやというフライを打たれましたが、一伸び足りずセンターフライ。
絶体絶命ともいえるピンチを攻めの姿勢で無傷で脱出。

続く8回裏、今度はホークスが2死満塁のチャンス。

ピンチの後にチャンスありってのは使い古された言葉ですが、ホントその通り。

ただ、今度のチャンスが前の2イニングと違うのは、2死走者なしからの満塁ということ。
意外とね、こういうチャンスは点になるんですよね。

打者は9番細川。
打力はゼロですが、代打を出すと最終回の捕手が山崎になるってのがチョット怖い。

しかし、ホークスベンチは、迷わず代打松中をコール。
あくまで点を取りにゆく姿勢。攻めてます。

これを見たライオンズベンチは、抑えの牧田を投入。
負けてる状況でしたが、落としたら後がなくなりますので、必死の継投です。

でもこれは、防戦一方なんですよね。
どうせ出すんなら、イニングの頭からの方が良かったと思うのですが。

そして、牧田の初球のスライダーを松中一閃。
打球はライトスタンドに飛び込んで満塁ホームラン。

この回無得点だったら、1点差で最終回のマウンドには馬原。
打者はオカワリからという、チョット怖い展開だったんですが、これで試合が決まりました。

この初球、外のスライダーなんですよね。
ボールでいいよって感じで要求した外角の球が少し真ん中に入ったもの。
攻めてないんですよね。

松中は初球を思い切り振りに行ってホームラン。
1ヶ月半振りの打席でしたし、松中は勝負が遅いので、初球は様子見しそうなところでしたが、攻めました。

攻めるホークスに守るライオンズ。
見ててどっちにクライマックスの呪縛があるんだかワカランかったくらいです。
ライオンズ、昨日からなんか浮き足立ってるんですよねぇ。

これで対戦成績はホークスの3勝。

明日が涌井、明後日が西口。
今年の対戦成績はホークスに分がありますが、もともとは苦手な投手が出て来ます。

でも、流石にもう決まったでしょ。

と、思える今日の勝ち方でした。


それにしても、武田の解説は面白い。

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今日は肘の診察日。

診察の結果・・・・・



こんな風になっちゃいました。

今回から担当医が院長になったのですが、前回の医師とは打って変わって怪我の状態と治療方針、そして怪我に至った原因などを事細かに説明してくれました。

肘の状態は、3週間前からはかなり良くなってました。
レントゲンで見比べて見ると、なるほど、骨の状態が全然違ってた。

最初のは、患部の骨が殆ど消えてる感じでしたが、今日はうっすらと白くなってました。
これは、骨が再生してることを意味してるらしいです。

ただ、完治まではまだまだ日にちが必要みたいで、早くても年明け、長ければ1年以上かかるとのこと。
まぁ、そこは最初から予想してたことなので、特別ショックはなかったのですが、しかし、右手に負荷をかけてはならんとのことで、運動は一切禁止。自転車すらダメだとの指示。

というわけで、写真の三角巾姿となったわけです。


故障の原因は、技術を持ってるがゆえに起こるものだそうな。

倅が技術を持ってるとは決して思いませんが、一つ思い当たる節があったのは、バッティング時にタイミングを外されたときに溜めて反対方向に打ち返すようなスイングが危ないとのこと。

小学生時代からたまにそういった打ち方をするときがあったのですが、今年はホークスで頻繁にあったんですよね。

私は、こういう一般的に「上手い」と言われるバッティングを、倅くらいの年齢がやるのは100万年早いと思ってるので、反対方向に打ったら叱ることが多かったのですが、医師に言わせると体が覚えてるからやるなといってもムリでしょうねって・・・。

投げ方は中学に入ってからは具に見てないのでわからないのですが、バッティングに関して言えば、左手が弱いために右手に負荷がかかっているのかもしれません。
ただ、バットを振って痛いとは感じないようなので、打つ方が故障の直接の原因ではないんじゃないかとは思いますけれども。

兎に角、しっかりとした診察をしてもらえて良かったです。
こないだの医者と全然違ったんで、言いたいことは色々ありますけれども、まぁ、いいか。


しばらくは不自由な生活が続きますが、嘆くばかりでは何にもなりません。
これをピンチと捉えるのか、はたまたチャンスと捉えるのか・・・考え方一つで未来は変わります。

無論、私は千載一遇の好機と捉えてますよ。

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