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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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こないだの日曜日、近所の本屋で平積みされている一冊の本をなんとなしに手に取り、なんとなしに購入した本がこれ。



昨年の甲子園を沸かせた「山陰のジャイアン」こと白根君がいた開星高校の野々村元監督の自伝です。

野々村監督といえば、数年前のセンバツで21世紀枠の高校に敗れて「末代までの恥」と言ってしまって物議を醸した人です。


いましがた読み終わったのですが、ゴーストライターを使わず自分で書かれたということで、文章はお世辞にも上手だとは言えませんので、文学鑑賞には不向きかと思いますが、その行間からは氏の熱意や信念がにじみ出ておりまして、読み物として非常に面白かったです。

タイトルは「やくざ監督」ですが、「極右監督」の方がしっくりくるかな(笑)

驚いたのは、氏も現在の教育界に不満を持っておられて、

「教師よ!崇高な理念で高所より語れ!気高き理想で迷える子供たちを導け!」

と結んでます。

私も丁度先週「教師とは職業でなく、生き様、行き方」で嘆いたばかり。
教育に対する考え方は、私もほぼ一緒で、大きく頷きながら頁を進めた具合です。

この本をなんとなしに手に取ったのは、何らかの力によって導かれたんじゃないかと思ったんですが、氏は昨年度でもって定年で退職されたらしく・・・。
在職されていれば、万難を排してでも倅を預けちゃってたかもしれませんが、いらっしゃらないということは、本を手に取ったのは偶然ということなのかなぁ。

毀誉褒貶のある人ですけれども、私はこういう指導者にこそ倅を預けたいです。

こういう人ばかりではダメですが、こういう人も組織には必要。
昔は割りとこんなタイプの人はどこの学校にもいたように思いますが、ほぼ絶滅状態じゃないですかね。

トキよりもこういう教師を保護してくれんものか。

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もうすぐ術後二ヶ月になります。

週に4度のリハビリは、肘の可動域を広げる作業のなのですが、経過は順調で、元の状態に戻るまであと少しというところまで来ています。

ただ、本人の右腕の感覚は、術前のそれと比べるとまだ戻ってないみたいで、こっちはもう少しかかるのかなといったところです。

今日は診察日。
前回同様、学校を途中抜けして診てもらってきました。

いつものようにレントゲンを撮っての診察。
執刀医のレントゲンを見る目は至極おだやかで、その表情には笑みさえ浮かんでます。
そして、倅の右腕の可動域を確認して頷いた執刀医は、

「相変わらずいいですねぇ。ちょっと早いくらいです。」

レントゲンの患部は、素人目にも良くなってきてることが一目瞭然で、治癒が加速してきている感じです。
前の病院に通ってたときは、レントゲンを見る度に落ち込んでたような気がするんですが、こんどの病院は見るたびに希望が沸いてきます。

そして、

「もう走っちゃっていいよ、体育もOK。ただ、野球はもう少し待とうか、次の診察でMRIを撮ってから考えよう」

次の診察は6月21日。
投げるのはもう少し先の話になると思いますが、早ければ次回でバッティングができるようになるかもしれません。少なくとも水泳たとかの腕を使うスポーツは解禁になる見通しです。

というわけで、今日からダッシュができるようになりました。

いつになるかわかりませんが、復帰したときに少なくとも体力面では劣っていないようにするために、今日から徐々に
フィジカルを鍛えてゆくことにします。

なんか、加速してきた感じがするぞ!

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リハビリに通ってる病院のすぐ近くに砂浜がありまして、倅のリハ中にボケッとしてるのも勿体ないので、運動がてら散歩してます。

いつもはなんにもない砂浜なんですけれども、今日はこんなものが。



判りにくいですけれども、ワカメです。

根株までついてて、立派なもんです。

昨日まで雨だったんで、海がちょっと荒れてたためでしょうか、結構な数が波打ち際に漂っていました。

幾つか拾って持ってかえって味噌汁とサラダで美味しくいただきました。

美味ナリ

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執刀医に診察してもらってきました。

今日は平日なんですが、執刀医の診察は平日しかないので、学校を途中抜けさせて行ってきました。

予め撮ったレントゲンを見て、

「うん、いいですね。肘も良く曲がるようになってきてるし、順調すぎるくらい順調です」

言葉を聞く前は合格発表を待つような心持ちだったのですが、言葉を聞いて破顔一笑。
今のところリハビリも上手く行ってるらしく、何の問題もないそうです。

となると、これからのスケジュールが気になります。
その辺、どんな感じでしょう?と聞きますと、

「ああ、今日からジョギングはいいよ。ダッシュはもう少し待とうか。」

ダッシュは次回の診察でできるかどうか決めるそうです。
ダッシュがダメな理由としては、誤って転んだりして手を着いたりした場合、肘に負うダメージが大きいからというものみたいです。

そして、

「早い子はね、3ヶ月半でボール投げてるよ。最近調子良くってね、皆、回復が早いんだよ。」

おお!

半年は覚悟してたんですが、少し復帰が早まるかもしれません。
10月と見てたのですが、もしかしたら、8月くらいにはなんとかなるかもしれません。
なんとかその波に便乗したいものです。

ただ、今はあくまで回復の途上なので、一歩一歩ムリせず着実に、ね。
あまり遠くばかり見てて足元をい疎かにすると、すっ転んでしまいかねませんからねぇ。

兎も角、一歩前進しました。

その一歩はただの一歩でなく、暗く重苦しいトンネルを抜けた一歩のように感じました。


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