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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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最近の倅のマイブームは、野球マンガの殿堂「大甲子園」。ドカベンの続編のやつです。



このマンガは、私が倅くらいのときのマンガなんで、30年近く前のやつですが、21世紀の子ともにも読むに耐えうるってのはスゴイですね。私の部屋にやってきては熱心に読み耽ってます。

本当は「ドカベン」から読む方が面白いんでしょうが、あっちは最初はあまり面白くないんで、こっちからの方が入りやすいかなと思って、こっちを勧めました。

ただ、友達は誰一人このマンガを知らないのがね、さぞ共有できないもどかしさを味わうことでしょう。

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うちの地域の小中学校は2学期制となっておりまして、4月~10月が前期、10月~3月が後期となっています。先週、1学期が終わり、一昨日から2学期がスタートしました。

2学期制導入の理由は知りませんが、センセイに余裕を持たせるためなのかなぁと思ったり・・・3学期制は結構大変らしいですからねぇ。まぁ、小学生のこどもや親にはあまり関係はなく、影響といえば通信簿をもらえるのが1回減って楽しみが減ったってことくらいでしょうか。
しかしその通信簿も、5段階評価とかならわかりやすいんですが、他所がどうかわからないんですが、うちの学校の評価方法は科目ごとにいくつかの項目が設定されており、それができるかどうかというのを◎〇△で評価するもので、その項目は字がきれいだとか、取り組み方であるとか、そういったセンセイの主観に頼るしかない評価がかなり多いんで、学力がどうなのかってのはその通知表からは窺い知ることが困難なんです。
ちなみにうちの倅は1年生以来「字をきれいに書ける」ってところが毎回△をもらってきてたのですが、やっと今回〇に昇格しました。ただ、その評価は通信簿ではいらんのですがねぇ・・・。

この2学期制で大変なのが中学です。ていうのも、試験は学期に2回と変わらないからです。これがどういいうことを意味するかといいますと、1回の試験における試験範囲というのが3学期制よりも随分広くなるわけでして、試験範囲が広いってことは問題内容が浅くなる可能性が高いわけです。他校と比較したときに相対的に学力が落ちることは容易に推測できます。無論、それへの対応策は実施されているとは思いますが、高校への推薦を考えたとき、プラスよりもマイナスの方が多いんじゃないかなぁと思ったりして。

閑話休題

というわけで、2学期。新学期がスタートするにあたっては席替えや委員決めなどがあるわけですが、どういうわけか、倅が代表委員になってきたらしいと嫁。
代表委員とは、昔の言い方でいえば級長ってやつですね。私の学校では学級委員って言ってましたが、それって言葉遣いが適切でないなぁと今更ながらに思ったりして。

で、なんでそんな大それた役を仰せつかったんや、倅にできんのか?って嫁に聞きますと、どうも立候補して選挙で選ばれたんだそうです。その選挙にあたっては、自分が代表委員になったらって演説までしたんだとか。
冗談だろ、あいつが?って話なんで俄かには信じられないんですが、どうやら本当らしいです。
嫁も、あんたが?って驚いたそうなんですが、倅は「だってオレ、野球部よ!」ってわけのわからん反論してたらしいです。チームの一員であることの矜持の発露なんでしょうか、日ごろ指導者から教えてもらっていることを実践したに過ぎないって意味なんでしょうか、よくわかりませんが、チョー意外です。

大人も子どももそうですが、特にアイデンティティーの確立されていない子供は、家庭・学校・地域など、それぞれのシーンで見せる顔は違うものです。父と母、兄弟姉妹、祖父母、近所の友達、クラブの友達、いろんなシーン毎にそれぞれ立場が違いますから当然です。ですから、肉親が、友達が、指導者が見ている一人の子どもは、同じ子どもでも同じものを見ているわけでなく、多面体の一面を見ているに過ぎません。

これは、中学生を指導して随分昔にわかってたことであったはずなのですが、今更ながらに子どもは多面体であることを思い知らされました。

つーか、クラスのリーダーって、頭がよくて利発な子がやるイメージなんで、うちのボンクラには分不相応じゃないかと。果たして勤まんのかと心配なんですが、私も中学のときに担任の指名で2期やったんで、ああ、大丈夫だろなと。

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今日は終日練習でした。
午前中、もうすぐ昼休みって頃合に監督からシートノックをしてくれと依頼されてノックをすることに。
チームがちょっとダラっとしてる感があったので、私が中学でやってたノックをやりました。

これは、内野と外野に交互に打ち、内野と外野それぞれが違うところに送球します。そして、受け手が構えていようがいまいがお構いなしに次々に打ちます。時間にして1球3秒かからないと思われます。ですから、内野手は受けるのとカットプレーがありますのでとても忙しく、ボーっとするヒマがありません。
2年ぶりくらいでしょうか、やってみましたら、打ってるこっちがとてもキツイ。こんなにキツかったかいなと思うくらいキツイ。5分くらい打っただけでヘロヘロです。ホンの数年前まで半日で2,000球くらい打ってたときもあったんですが・・・。しかも打ちたい打球が打てない。

子供たちはこういうノックは初めてですので当然ついてこれないわけですが、打ってるこっちもキツくて、やってる側なのについていけなくなりそうになること度々。何度足が攣りかけたか・・・だいぶん衰えてますわぁ。

これでチームがピリッとなったかわかりませんが、少なくとも私の大腿四等筋はピリッときてます。

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毎週月曜日は、倅にとって唯一のオフ日です。
ですから、しっかり遊んで欲しいのですが、平素できないことをやんないといけません。
ここ最近は、歯医者に通っています。
余程深刻な状態らしく、先週は2本抜かれ、今日は麻酔を打たれたとしかめっ面してました。
もうしばらくは歯医者通いが続くでしょう。

せっかくの休みに歯医者で痛めつけられるとはなんともご愁傷様ですが、倅には「オメーにとって最高の遊びは野球だ。毎日最高の遊びをしてるんだから、友達と遊べなくてもそりゃショウガナイわなぁ。もし、野球以外のことをしたいと思ったらいつでも野球やめていいぞ。」って事あるごとに言ってます。もっとも、それで辞める倅ではないことを見越して言ってんですがね。

とはいえ、もうちょっとぼーっとするような時間の余裕をあげたいなぁと思う今日この頃です。

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昨日、ソフトバンクの王監督が勇退されました。

最後のつもりでやるってことで臨んだ今シーズンでしたから、勝っても負けても後進に道を譲るんだろうとは思っていましたが、いざ辞めるって聞きますと、ファンとして多少の動揺はあります。
テレビの街頭インタビューでは、通りすがりの一般人が退任を聞かされて涙していました。私の知る限りでは、辞任して泣いてもらえる監督なんて見たことありません。

イチローはインタビューの中で、プロ野球界に尊敬する人はほとんどいないが、王監督は尊敬するって言っていましたけれども(あれはイチローを認めようとしない張本勲氏を暗に批判してるようにも、王貞治という人があれだけの功績を残しながら長嶋茂雄氏より評価が低いことへの反論にも、いろいろ含みがあるように聞こえましたが)、それは私なりにわかる気がします。
福岡は地元なんで王監督の媒体への露出は多く、その人柄を知る機会が多かったのでよくわかりますが、どうやったらあんな人になれるんだろうと思うくらいの人間性ですもんね。多くの人がそうだと思いますが、私の人生にあんな人は一人もいません。そういった意味でイチローが羨ましくてしょうがないです。

ホークスの選手たちはおろか、あのイチローをも尊敬させるカリスマ性を持ち、ホークスのみならず日本球界を引っ張ってきました。王監督は、恐らく日本プロ野球界最後のカリスマ型の名将だろうと私は思います。
14年もの長きに亘りホークスを引っ張ってこられたわけですが、こんな長く監督できる人材って、もう出てこないでしょうねぇ。

倅は、この王監督に辞任報道に接して、王監督が辞めるってよぉ・・・って、落ち込んだ表情で私に教えてくれました。倅が生まれる以前からホークスの監督やってるんで、倅にとってホークスの監督といえば王さんしかいないんですよね。それに、選手としての功績やその人となりを話しつつ、王さんみたいにホームラン沢山打てる選手になれよって言ったりしてたんで、幼いなりに尊敬してたみたいです。
体調悪いらしいからな、仕方ないよって言うと、切なげな表情を浮かべていました。

世界の王が福岡に14年もいてくれたってことに感謝です。

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チーム練習でハーフバッティングをやったのですが、倅はタイミングのとり損ないによる振り遅れが多かったんで、シンクロを教えてみました。

シンクロは、出来る子とそうでない子にハッキリ分かれる傾向にありますが、倅はもともとナチュラルな形でシンクロに近いことををやっていたんで、割りとすんなり踏む動作ができました。といっても、まだ似非ですが。

ただ、シンクロを仕掛けるタイミングが普通どおりやっていいのかどうかが分からないんですよねぇ。昔、少年野球の指導者の人からは、投手が着地するタイミングで仕掛けてるって聞いたことがあるんですが、いくら小学生の球が遅いからって、それじゃぁ遅すぎるような気がするんで、倅には普通の仕掛けを教えていますけれども、どうなんでしょうねぇ。

とりあえず、土曜日に試合がありそうですから、そこで実験です。

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「打てるようになるにはどうしたらいいんですか?」

って聞かれることがあります。
こっちが教えてもらいたいくらいですが、一応こう答えます。

「ボールをよく見て思い切り振ることです。」

って。
チームの下級生を見ることがあるのですが、そのときも同じことをよく言ってます。それとよく言うのは、

「ストライクを打ちなさい。」

です。
こないだ私が指揮した試合で、面白いことがありました。

3試合やったのですが、最初の試合は「思い切りどんどん振っていきなさい。」と指示しました。
すると、ヒットは9本でしたが、四球は1つ2つくらいでした。早いカウントから積極的に打ってでたからです。結果は6-6の引き分け。
2試合目も同じ指示で、相手投手がストライクが入らないというのがあって、四球は多かったのですが、積極性が災いしてとんでもないボールを振って相手を助ける場面が多く、ランナーをよく出した割には点が入らず5点しかとれず5-2で勝ち。
3試合目は少し指示を変えて「ストライクを打ちなさい」と指示しましたところ、とんでもないボールを振ることが少なくなり、四球を10以上とって10-0で完勝しました。これは、四球が多かったからといってウエイティングだったわけではなく、安打はちゃんと10本出ました。
それぞれの試合で相手投手が違いますし、サンプル数が少ないので一概には言えないところではありますが、意識一つで結果が変わるという、とても興味深い結果が出て勉強になりました。

ストライクを打つ、基本ですよね。ストライクは打てる球だという意味であり、ボールは打てない球だという意味なのですからね。バッティングの極意は、単純ですが打てる球を打つことだと思います。
これを忠実にやっているのが倅です。

日曜日にバッティング練習をやっていまして、バッピをしてくれと言われてやったのですが、倅に投げるときはやたら球数が多くなるんです。奴はボールをなかなか振らないんです。
こっちは数日前に草野球で100球近く投げてて、まだ疲れが取れていない老体に鞭打って一生懸命投げているのに、ボール球には見向きもしない倅。きわどいボール球を平然と見逃すたびに軽くイラッとさせられました。これ以上の親不孝があるでしょうか(笑)

ボールは打たない、ストライクでも追い込まれるまでは打ちたくないコースは無理して打たない。積極的な消極性といいましょうか、ボールを選ぶことができつつあります。

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倅のグラブを手入れしてもらうため、福岡市内にある久保田スラッガーに行ってきました。

以前、倅の手の大きさに合わせるよう補修してもらったときに、2,3ヶ月経ったらオイルを塗ってあげるから、またおいでと言われていたためです。
そのとき、グラブにオイルを塗ってはダメだよと言われていたので、それ以来汚れをとるだけでオイルを塗っていませんでした。そのため、グラブは色は落ちてカラカラになっていました。

そもそも、手入れをしてもらいに販売元に行くって、なんか違和感がありまして、ホントにいいのかなぁ?と半信半疑で店を訪れたんですが、店員にその旨を伝えますと、店員は慣れた感じでハイハイとグラブを受け取り奥へ入っていきます。
しばらくして戻ってきましたら、オイルを塗られてキレイになったグラブが戻ってきました。そして店員が「また2,3ヶ月経ったらおいで」と。本当に手入れしてくれました。いくらかかかるのかと思いきや、無料でした。スゲエや。

倅は待っている間、球界では有名人という支店長のオジサンから捕球の仕方を習っていました。そして、手入れが出来上がってきたグラブを見たオジサンはそれを手に取ると、どこを守っているのか?と聞きます。主にサードかセカンドですと答えますと、

「うん、良い型のグラブだ。セカンドには最適だよ。(捕球面を見て)いい捕り方をしてるね。」

と褒めてくれました。
実は、倅のグラブはポケットが非常に浅く、大人の上手な内野手が使うような型なんです。そのため、下手糞な倅はよくポロポロしてるんですが、このグラブしか使ったことのない倅には不満はないようなんで放置してます。グラブに育ててもらえればいいんですけれども。



きれいになったグラブを手にした倅は満足げ。ちょっと重くなったので、慣れるまでストレスがかかるかも。
しっかし、スラッガーっちゃぁ立派なメーカーだなぁと感心させられちゃいました。

余談ですが、店の入り口あたりにこんなものが、

元日ハムの新庄が高校時代にスラッガー宛てに出したオーダー票です。
グラブについての指示が事細かに書かれています。
プロの第一線で活躍する人は若いころから違うんだなぁと感心させられました。

グラブもキレイになったことですし、週末の試合もキレイに打者を片付けて欲しいです。

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昨日は水泳の集中講座の最終日。進級試験がありました。
バタフライを始めて正味2ヶ月。これまでの進級具合だと、4ヶ月程度での合格が予測されますから、今回は集中講座を受けたとはいえ合格は難しいかなといったところ。
もし受かったら9月に福岡ドームに野球を見に連れて行ってやるとニンジンをぶら下げておりましたところ、それが功を奏したのかわかりませんが、過去最短で見事パスしました。バタフライって、素人目には一番難しそうに見えるのですが。
これで3級から2級へ。次は個人メドレー100mだそうです。水泳卒業まであと二つ。もう少し続けたほうがいいように思うのですが、本人は辞める気満々です。

さて、話は変わってオリンピックの野球日本代表。こっ恥ずかしい成績になっちゃいましたね。まぁ、予選4位ですから、まぁ順当でしょう。

実は、私は初戦しかちゃんと見ていません。なぜなら、初戦の森野の3番とエースがダルビッシュということで必敗だ、この監督じゃ勝んと思ったからです。しかし、予選を通過したことは意外でしたが、森野は普通に控えだろ、エースは和田だろと。
森野はあのメンバーで出色するものがない。どこでも守れるという使いやすさはありますがね。川崎を9番にして森野が3番とは、何がしたいのかわからない。中日だからですかねぇ。
また、国際試合というのはそう甘いもんじゃないということは、これまでの日本代表で骨身に味合わされてきたはずです。あの松坂さえエースとして結果を出すのにかなりの長い時間がかかりました。しかるに、経験の少ないダルビッシュをいきなりエースにしちゃうというのは、これまでの代表の試合を見ていなかったんかと。また、エースに指名したならしたで、なぜちゃんとエースとしての使い方をしなかったのかと。
今回の日本代表はどこをとっても疑問だらけ。特に、短期決戦の鉄則、使える選手とそうでない選手の見極めが全くダメでしたね。だれしもが思ったと思いますが、岩瀬はいい投手には違いありませんが、今オリンピックに関しては流れに乗っていなかったのですから、使っちゃいけなかったと思います。
決勝トーナメントなんか首脳陣が完全に混乱してましたね。韓国戦は完全な采配負けでした。勝っているにも関わらず好投の杉内を4回途中で引っ込めて必勝の体制に入ったかと思ったら、8回は調子がいいとはいえない岩瀬を持ってくるというチグハグさ。ダルビッシュや涌井という手駒がありながらです。
そもそも、杉内は捕まったわけではなく、エラーが絡んでのピンチでしたし、無死1・3塁から予定通り併殺にしたわけで、その次の打者に打たれたものの当たりも詰まったものでした。杉内はもとより、守ってる野手はどう思ったでしょうね?ベンチがああ慌てると、チームそのものが浮き足立ってしまいます。それが試合が膠着して終盤にジリ貧になった原因だと思いますし、矢野のあのリードにも繋がったと思います。ていうか、選手起用見てて、パリーグの選手の特長がイマイチわかっていないように思いました。パリーグはあんまし見てないんじゃないかなぁ。
それに対し、韓国の監督は、リードを許してもどっしりと構えて先発を8回まで引っ張りましたし、勝負どころと見るや惜しげもなく戦力を投入して少しの綻びに付け入りました。立派な采配ぶりだったと思います。

星野監督が代表監督に指名された時点から、なぜに短期決戦に弱い星野なんだと疑問に思っていたのですが、そのまんまでした。
今回の星野采配を見てますと、ホークスとやった2003年の日本シリーズから何も変わってないなぁと思いました。

とはいえ、今回の敗戦は、星野監督の責任ではなく、星野監督を選んだ人の責任でしょう。
来年は2回目のWBCが開催されるとの由、これに懲りて人選はもっと考えてやった方がよろしかろうと思います。
私がオススメしたいのは、楽天の野村監督と元西武監督の森さんですね。間違っても古田あたりにしないことを祈るばかりです。

あ~あ。

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今日は私の野球の試合でした。
週末に大会があるためできるだけ投手は温存したいというのと、今日の相手は若い子ばかりの強いチームすので、かわすタイプの方が打てないだろうと踏んで私が先発のマウンドにあがることに。スタミナが持たないので、3回限定で。

出かける間際、倅に今から野球に行ってくると言いますと、ナイターの野球というと子供心にくすぐられるものがあるみたいで、ついて行きたいといいますので、普段は翌日学校がありますから連れていかないのですが、夏休みですし私が投げますので連れて行ってみました。私のピッチングを見て、抑え方はいろいろあるんだよということを教えてあげようと思いまして。

到着すると早速倅相手にアップを済ませてマウンドに。まさか倅相手に投球練習する日が来ようとは。
投げてみると、これまで倅に散々鍛えられてきたお陰で肘肩があまり痛くありません。しかし、1回は無難に抑えたものの、そこでいきなり握力がなくなっちゃいまして、2回からは誤魔化すのに精一杯。2回につまらん死球からピンチを作って、2死まで漕ぎ着けたものの2-1と追い込んでチョット色気を出して放ったストレートが甘く入ってしまいタイムリーを許して1点を失いまして、結果は3回1失点。よく打つ相手だったんで、まあまあの結果でした。ただ、色気さえ出さなければゼロで抑えれたなぁとチョット反省。

今の私は死ぬ気で投げても110km出ればいいほう、普通に投げたら100kmも出ていないと思われます。その程度のストレートで若い子たちを抑えれるのかといいますと、これが抑えれるもんなんです。バッティングはタイミングですから、それを崩すべく緩急と配球で。あと、相手チームには教え子もいたんで、「オメー、分かってるよな?」と口も使って(笑)
途中から握力がなくなって思うように投げれず1点を失いましたが、こんな抑え方もあるんだよというお手本を見せることはできたかなと。

帰宅後、なぜ私の遅い球が打てなかったか、一球一球のボールに意味があったんだよと配球の説明をしをしますと、わかったようなわからんような感じでした。まだ小学生にはこのケレン味が分からんかな。

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