わが子を野球へと導いてゆく一部始終
倅のグラブを手入れしてもらうため、福岡市内にある久保田スラッガーに行ってきました。
以前、倅の手の大きさに合わせるよう補修してもらったときに、2,3ヶ月経ったらオイルを塗ってあげるから、またおいでと言われていたためです。
そのとき、グラブにオイルを塗ってはダメだよと言われていたので、それ以来汚れをとるだけでオイルを塗っていませんでした。そのため、グラブは色は落ちてカラカラになっていました。
そもそも、手入れをしてもらいに販売元に行くって、なんか違和感がありまして、ホントにいいのかなぁ?と半信半疑で店を訪れたんですが、店員にその旨を伝えますと、店員は慣れた感じでハイハイとグラブを受け取り奥へ入っていきます。
しばらくして戻ってきましたら、オイルを塗られてキレイになったグラブが戻ってきました。そして店員が「また2,3ヶ月経ったらおいで」と。本当に手入れしてくれました。いくらかかかるのかと思いきや、無料でした。スゲエや。
倅は待っている間、球界では有名人という支店長のオジサンから捕球の仕方を習っていました。そして、手入れが出来上がってきたグラブを見たオジサンはそれを手に取ると、どこを守っているのか?と聞きます。主にサードかセカンドですと答えますと、
「うん、良い型のグラブだ。セカンドには最適だよ。(捕球面を見て)いい捕り方をしてるね。」
と褒めてくれました。
実は、倅のグラブはポケットが非常に浅く、大人の上手な内野手が使うような型なんです。そのため、下手糞な倅はよくポロポロしてるんですが、このグラブしか使ったことのない倅には不満はないようなんで放置してます。グラブに育ててもらえればいいんですけれども。
きれいになったグラブを手にした倅は満足げ。ちょっと重くなったので、慣れるまでストレスがかかるかも。
しっかし、スラッガーっちゃぁ立派なメーカーだなぁと感心させられちゃいました。
余談ですが、店の入り口あたりにこんなものが、
元日ハムの新庄が高校時代にスラッガー宛てに出したオーダー票です。
グラブについての指示が事細かに書かれています。
プロの第一線で活躍する人は若いころから違うんだなぁと感心させられました。
グラブもキレイになったことですし、週末の試合もキレイに打者を片付けて欲しいです。
以前、倅の手の大きさに合わせるよう補修してもらったときに、2,3ヶ月経ったらオイルを塗ってあげるから、またおいでと言われていたためです。
そのとき、グラブにオイルを塗ってはダメだよと言われていたので、それ以来汚れをとるだけでオイルを塗っていませんでした。そのため、グラブは色は落ちてカラカラになっていました。
そもそも、手入れをしてもらいに販売元に行くって、なんか違和感がありまして、ホントにいいのかなぁ?と半信半疑で店を訪れたんですが、店員にその旨を伝えますと、店員は慣れた感じでハイハイとグラブを受け取り奥へ入っていきます。
しばらくして戻ってきましたら、オイルを塗られてキレイになったグラブが戻ってきました。そして店員が「また2,3ヶ月経ったらおいで」と。本当に手入れしてくれました。いくらかかかるのかと思いきや、無料でした。スゲエや。
倅は待っている間、球界では有名人という支店長のオジサンから捕球の仕方を習っていました。そして、手入れが出来上がってきたグラブを見たオジサンはそれを手に取ると、どこを守っているのか?と聞きます。主にサードかセカンドですと答えますと、
「うん、良い型のグラブだ。セカンドには最適だよ。(捕球面を見て)いい捕り方をしてるね。」
と褒めてくれました。
実は、倅のグラブはポケットが非常に浅く、大人の上手な内野手が使うような型なんです。そのため、下手糞な倅はよくポロポロしてるんですが、このグラブしか使ったことのない倅には不満はないようなんで放置してます。グラブに育ててもらえればいいんですけれども。
きれいになったグラブを手にした倅は満足げ。ちょっと重くなったので、慣れるまでストレスがかかるかも。
しっかし、スラッガーっちゃぁ立派なメーカーだなぁと感心させられちゃいました。
余談ですが、店の入り口あたりにこんなものが、
元日ハムの新庄が高校時代にスラッガー宛てに出したオーダー票です。
グラブについての指示が事細かに書かれています。
プロの第一線で活躍する人は若いころから違うんだなぁと感心させられました。
グラブもキレイになったことですし、週末の試合もキレイに打者を片付けて欲しいです。
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