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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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今日は私の野球の試合でした。
週末に大会があるためできるだけ投手は温存したいというのと、今日の相手は若い子ばかりの強いチームすので、かわすタイプの方が打てないだろうと踏んで私が先発のマウンドにあがることに。スタミナが持たないので、3回限定で。

出かける間際、倅に今から野球に行ってくると言いますと、ナイターの野球というと子供心にくすぐられるものがあるみたいで、ついて行きたいといいますので、普段は翌日学校がありますから連れていかないのですが、夏休みですし私が投げますので連れて行ってみました。私のピッチングを見て、抑え方はいろいろあるんだよということを教えてあげようと思いまして。

到着すると早速倅相手にアップを済ませてマウンドに。まさか倅相手に投球練習する日が来ようとは。
投げてみると、これまで倅に散々鍛えられてきたお陰で肘肩があまり痛くありません。しかし、1回は無難に抑えたものの、そこでいきなり握力がなくなっちゃいまして、2回からは誤魔化すのに精一杯。2回につまらん死球からピンチを作って、2死まで漕ぎ着けたものの2-1と追い込んでチョット色気を出して放ったストレートが甘く入ってしまいタイムリーを許して1点を失いまして、結果は3回1失点。よく打つ相手だったんで、まあまあの結果でした。ただ、色気さえ出さなければゼロで抑えれたなぁとチョット反省。

今の私は死ぬ気で投げても110km出ればいいほう、普通に投げたら100kmも出ていないと思われます。その程度のストレートで若い子たちを抑えれるのかといいますと、これが抑えれるもんなんです。バッティングはタイミングですから、それを崩すべく緩急と配球で。あと、相手チームには教え子もいたんで、「オメー、分かってるよな?」と口も使って(笑)
途中から握力がなくなって思うように投げれず1点を失いましたが、こんな抑え方もあるんだよというお手本を見せることはできたかなと。

帰宅後、なぜ私の遅い球が打てなかったか、一球一球のボールに意味があったんだよと配球の説明をしをしますと、わかったようなわからんような感じでした。まだ小学生にはこのケレン味が分からんかな。

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