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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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最近、バッティングがあまりしっくりいっていないようなので、ちょっと見ることに。

ピッチングは最近結構見ているのですが、バッティングはそれこそ5月くらからマトモに見ていませんでした。しばらく放置して考えさせようと思っていたのですが、昨日連れて行ったバッティングセンターでも全然ダメだったので、ちょっと切欠を作ってあげようと思いまして。

ダメな原因は、二つ。一つはタイミングで、もう一つはミートポイントです。

今日はタイミングは置いておきまして、ミートポイントを再確認させるべく置きティーを使った練習をしてみました。



これまでは、ミートポイントを近くに置きすぎてて、詰まった当たりばっかりになっていました。
力のある子ならある程度詰まっても力で持ってゆくことができるのですが、倅は非力ですので、そういうゴマカシがききません。先を考えるとある意味いいことなんですがね。
練習なんかで打ってる姿を見て、自らどう修正してゆくかを黙って見ていたのですが、どんどん近くなっていってしまってて、益々オカシなことになっていました。

今までのミートポイントは、ステップした足よりもだいぶん捕手寄りに置いていました。意識してやってるわけではないんですが、ヘッドが出てくる前にミートするので差し込まれた感じになりますし、打球もレフト方向にしか飛びません。捕まった打球が飛ぶことは稀、ていうか、最近はしっかり捕まえた打球を見たことがありません。

これを修正すべく、まず、これまで倅が打っていたポイントに置きティーを置いて打たせて、いかに打ちにくいところで打っていたのかを理解させます。
次に、ステップ足よりも前に置いて打たせます。だいたいステップ足から10~20センチ程度前です。
慣れるまではちょっと苦労していましたが、次第に気持ち良く振れるようになり、球を捕まえる感覚を掴ませます。
これを50球程度打たせたところで、普通のティーをします。
こんどは動くボールをミートポイントまで引き付ける作業をしなければならないのですが、ポイントが変わったことで最初は泳いでいましたが、次第に慣れてきて少しずついい当たりが出るようになりました。
ここで、もういちど置きティーを使って再確認させて、再度ティーへ。
すると、しっかり捕まえだ打球をバシバシ打つようになりました。本人も打ってて気持ちよかったようで、大汗をかきつついい顔をして打っていました。今日はこれで終了。

これを何日か続けてポイントを自分のものにできれば、試合でもいい当たりが飛ばせるようになるはずです。
しかし、次男がいるときは危ないのでなかなかやる時間がないんです・・・外でやればいいのですけれども、蚊がスゴイんですよねぇ・・・。

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