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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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一家で嫁の実家で夕食をご馳走になってそろそろ帰ろうかという時、倅が走って帰ると先に出て行きました。

ホウ、まだ続いとるな。

ちょっと買い物してから家に戻りましたら、丁度倅も到着。

皆が家に入ってゆくのを尻目に、倅は外に残ってダッシュを始めます。
倅に渡してるメニューは、ランニングの後ダッシュだったっけか。

現段階のダッシュは、下り坂30m程度を10本。
一応、オーバースピードトレーニングです。

どんくらい走れるようになったか、ちょっと見てみるか。
倅が走ってる姿を見るのは1年ぶり近いんじゃないかなぁ。

黙々と走る倅の後姿・・・相変わらず遅いなぁ(汗)
それでも、学校では遅い部類ではないらしいですが、中学を教えてた頃の子たちと比べると、ちょっと落ちる印象。

でもまぁ、しっかり鍛えれば3年になったらソコソコは速くなるものですから、とにかく継続することですねぇ。

「あと何本?」

と聞きましたら、これがラストと言いますので、スタートすべく構えてる倅の横に並んでみます。

すると、倅ニヤリ。

倅の始動に合わせて私もスタート。

途中までは並んで走ってましたが、予想以上に速くはなってました。
が、ラスト10m程度でスピードを上げると、倅はついてこれず。

「アップもしてねぇ普段着のオッサンに負けんじゃねぇよ。」

と、カッコ良く言ったものの、ちょっと危なかった。最後はホンキでしたもん(笑)
ちょっと足が張ってる。

倅が小学生のときは後ろ向きで走っても勝てたんですが、流石に中学生になったらそうはいきませんね。

まだまだ、と思う反面、もうちょっとで・・・という気もします。

あと、1年、そんくらいでしょうかねぇ。


「お父さんにダッシュで負けた。でも大人やからねぇ。」

と、嫁に倅。

「お父さんに負けたらいかんやろ!」

と嫁。

オイオイ、聞こえてますぜ。

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運動の許可が出てから、ほぼ毎日体を動かしている倅。

さしあたって、落ちてる体力を取り戻すべく、3km弱のランニング。
昨年は10分切ってたと思うのですが、今は14分もかかってるとのこと。
随分落ちてます。
まぁ、ブランクが4ヶ月もある上に昨年は部活でも練習らしい練習してませんしねぇ。しゃあねぇか。

練習は完全に自主。
頼まれて練習メニューは組みましたけれども、たまに左でのキャッチボールの相手やノックをするくらいで、その他の練習はノータッチ。いつやってるのかもよく知りません。

倅には、これからは自分で考えて行動しなさい。頼まれれば手伝いはするけれども、オレがああせえこうせえと指図することはもうないよ。当然、やんなくて叱られることももうないから。
ただ、結果に対して責任を取るのは自分。それは肝に銘じておきなさい。

と話してます。
そろそろ自立しないとね。

今のところ、毎日やってるみたいです。
復帰がある程度見えてきたんで、モチベーションが上がってきたのかな。

こないだの日曜日は、ノックしてくれって言うんで軽めのノックをしたんですが、もうヒドイヒドイ。
完全に忘れちゃってます・・・。

これから忘れたものを徐々に思い出してゆく作業をしていかねばならないと思いますが、全ては倅の目線の高さ次第。

果たして、何日続くことやら。

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野球を辞めてからこの方、倅がブクブクと太ってきてることは以前書いたとおりですが、冗談言ってらんないくらいヤバくなってきたので、運動は禁止されてるんですけれども、腕を使う可能性のないトレーニングを始めることにしました。

10月からですか、3ヵ月もの間運動から離れてますので、軽めの内容でスタート。

2種類の腹筋と背筋を20×3セット
エアロバイクをスピードと負荷を変えて10分×2
これを毎日+隔日メニューを10分程度

だいたい30分ちょっとで終わります。

本当は走ったりさせたいのですが、転倒したときに手をついたりすると骨が潰れることがあるということで、自重。

一応ジムに通ってはいるのですが、神経系のトレが中心らしく、腹筋に四苦八苦の倅。

「ヤバい、腹筋、ヤバい!」

鈍った体には相当堪えるみたいです。

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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

本年も野球導をよろしくお願いします。

kenshin01.gif

しばらくは治療に専念となりますが、4月にホークス復帰を目指します!

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1ヶ月ぶりの通院でした。

ここで運動の許可が出、年内から体を動かし、2月か3月くらいにホークスに復帰というシナリオを描いてましたけれども、診断は依然として運動禁止という辛いものでした・・・。

私が所用のため嫁が付き添ったのですが、患部そのものは随分良くなっているとのこと。
ただ、運動を再開して良い程には回復してないようです。

前回の診断では、前々回のレントゲンと比して回復が見られず、もしかしたら回復が停まってる可能性があり、もしそうであれば最悪、回復を促す手術をすることになると言われてたのですが、今回の診察で回復してきてるという診断を受けて、とりあえず最悪の事態は免れました。
手術すれば数ヶ月単位で復帰が遅れますからねぇ。

次の診察は1月後半。
運動再開は越年が決定しました。

本人は、回復してるという言葉を聞いて若干元気を取り戻したようです。

が、まだまだ我慢の日々が続きますねぇ。

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今日は肘の診察日。

診察の結果・・・・・



こんな風になっちゃいました。

今回から担当医が院長になったのですが、前回の医師とは打って変わって怪我の状態と治療方針、そして怪我に至った原因などを事細かに説明してくれました。

肘の状態は、3週間前からはかなり良くなってました。
レントゲンで見比べて見ると、なるほど、骨の状態が全然違ってた。

最初のは、患部の骨が殆ど消えてる感じでしたが、今日はうっすらと白くなってました。
これは、骨が再生してることを意味してるらしいです。

ただ、完治まではまだまだ日にちが必要みたいで、早くても年明け、長ければ1年以上かかるとのこと。
まぁ、そこは最初から予想してたことなので、特別ショックはなかったのですが、しかし、右手に負荷をかけてはならんとのことで、運動は一切禁止。自転車すらダメだとの指示。

というわけで、写真の三角巾姿となったわけです。


故障の原因は、技術を持ってるがゆえに起こるものだそうな。

倅が技術を持ってるとは決して思いませんが、一つ思い当たる節があったのは、バッティング時にタイミングを外されたときに溜めて反対方向に打ち返すようなスイングが危ないとのこと。

小学生時代からたまにそういった打ち方をするときがあったのですが、今年はホークスで頻繁にあったんですよね。

私は、こういう一般的に「上手い」と言われるバッティングを、倅くらいの年齢がやるのは100万年早いと思ってるので、反対方向に打ったら叱ることが多かったのですが、医師に言わせると体が覚えてるからやるなといってもムリでしょうねって・・・。

投げ方は中学に入ってからは具に見てないのでわからないのですが、バッティングに関して言えば、左手が弱いために右手に負荷がかかっているのかもしれません。
ただ、バットを振って痛いとは感じないようなので、打つ方が故障の直接の原因ではないんじゃないかとは思いますけれども。

兎に角、しっかりとした診察をしてもらえて良かったです。
こないだの医者と全然違ったんで、言いたいことは色々ありますけれども、まぁ、いいか。


しばらくは不自由な生活が続きますが、嘆くばかりでは何にもなりません。
これをピンチと捉えるのか、はたまたチャンスと捉えるのか・・・考え方一つで未来は変わります。

無論、私は千載一遇の好機と捉えてますよ。

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ここ最近体調を崩してましたんで久しぶりの更新です。

倅は野球部を退部しました。

今後は未定で、今のところは週に何度か姪のところに通って勉強を見てもらってます。
肘も悪いし、とりあえず勉強に専念ってところでしょうか。

でも、親が親ですから、沢山勉強したところでタカが知れてます。
このまま家でウジウジされてても困るので、

「サッカー部にでも入れば?」

って勧めてるんですが、乗り気ではないようです。
サッカー部には友達が沢山いるようだし、休みも多いみたいですからいいのにねぇ。

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