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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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今日は一日行事ごとで出ておったのですが、昼ごろ一時間ばかり空き時間がありましたのでちょっと帰宅しましたところ、顯臣が、

「キャッチボールしよう」

と言って来ました。

妻が言うには、私がいないため、しつこく身重の彼女をキャッチボールに誘っていたとのこと。なかなかいいです、完全に野球モードに入ってます。

気持ちが入っているときは、教えたことが身につきやすいので、軽くキャッチボールをした後、今日はゴロの捕り方から送球までを教えました。

まず、捕球の姿勢を近距離でゴロをごろがしながら。
これは、向かい合ってやると鏡になっちゃうんで、左右が逆になるんですね。ですから、並んで壁にボールを当ててある程度の容を教えます。

次に、捕球からステップを。
捕ったグラブの位置に右足を持ってくると同時にグラブを耳の横に持ってくるように教えます。グラブは、実際は胸の前あたりで割りますけども、少し大袈裟に言っておいた方がスムーズに運べるようになります。
これは7,8mくらい離れた位置からボールを転がして捕球させます。

時間にしますと、まぁ10分程度ですけども、教える前と後では別人のゴロ捕球になりました。これ以上長くすると辛くなってきますから、適当なところで。

そして、いつもキャッチボールをするときの最後にやりますピッチング練習。

ピッチングの距離は、10mくらいですかね、ボールがお辞儀しない距離でやります。お辞儀する距離になっちゃうと、上に向かって放ることになりますから、投げ方がおかしくなっちぃます。
ルールは三振で3アウトをとるか、フォアボール4つ出し押し出しで1点とられるかしたら終わりという簡単なものです。

昨年の顯臣は、とれても1アウトがやっとでした。
それも、ボールがどこに飛んでいくかわからないような、まさにワイルドピッチでして、受ける私はヘトヘトになっていました。
あまりにもあっちこっち行きますので、受けてて腹が立つこともありましたが、こればっかりは叱っても仕方ないので、我慢我慢。精神的にも体力的にもキツイんで結構憂鬱だったりしたんですね、これが。

それが、どういうわけか、今日は6球連続ストライクであっという間に2アウト。その後は1つ四球を出しましたが、最後はまたも3球連続でストライクで締め。気持ちって大きいなぁと改めて思いました。

この調子で伸びてくれればと切に願う次第です。

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