わが子を野球へと導いてゆく一部始終
「オメー、コンサート観に行くか?オメーの知らない人だけど。」
って聞きますと、二つ返事で行くって言いましたんで、コンサートに連れて行きました。
生まれて初めてのコンサートです。
観に行ったアーティストは、小室哲哉。
一時代を築いた後に凋落した音楽家です。
って聞きますと、二つ返事で行くって言いましたんで、コンサートに連れて行きました。
生まれて初めてのコンサートです。
観に行ったアーティストは、小室哲哉。
一時代を築いた後に凋落した音楽家です。
私は、学生自分から彼がやってたTM NETWORKが好きで、ファン歴でいうともう20数年になります。
大きな箱(会場)がキライなんで、これまでライブなどに行くことはなかったのですが、今回、福岡市民会館というキャパ1700程度のやや小ぶりの箱でやるということと、事件後初のコンサートということで、好事家の血が騒ぎまして、ちょいと観に行くことにした次第です。
倅が物心ついた当時はすでに小室ブームは去っていたんで、小室哲哉を倅は知らないのですけれども、曲は若干は知っている模様。
ですが、今回はピアノコンサートだったんで、歌がないので非常に退屈だったらしく、開始後30分程度で爆睡。
終わるまでぐっすりでした(苦)
そんな倅を他所目に、私たち夫婦は彼の奏でる音楽を満喫しました。
今はあんなんになってしまってますが、小室哲哉は巨大な才能の塊でした。ああいうのを天才と言うのでしょう。
今の音楽界は、小室哲哉が築いた時代から一歩たりとも前進していません。
それだけに、戦略を間違わなければ、復活の目は残っているといえます。
今回のコンサートは復帰後初だったらしいのですが、このコンサートの奇怪さは、まず復帰後初であるのに東京でなく九州であるということ。それと、熊本・福岡・鹿児島という地方での、それもたった3カ所という少なさと、宣伝活動が全くなかったことです。
やや穿った見方かもしれませんけれども、これは、まだどのくらいの人気が彼にあるのかを見るためだったんじゃないかと思うんですね。普通、三流のバンドですらテレビでCMくらいやりますからねぇ。
まず、最初の熊本では、箱の規模は知りませんが、800入ったとのこと。
今回は、満席にはなりませんでしたが、少なくとも1,000は入っていました。
東京から遠く離れた中規模の都市で、告知も打たずにこれだけ入ったということで、これはまだイケルって思ったんじゃないですかねぇ。
夏ごろには新譜が出るみたいですが、さて、どうなることやら。
コンサート終了後、異例といっていいでしょう、握手会がありまして、本人と握手したんですけれども、意外とゴツイ手にちょっと驚き。
倅の野郎は、握手してもらって大層喜んでました。ずっと寝てた癖に(笑)
大きな箱(会場)がキライなんで、これまでライブなどに行くことはなかったのですが、今回、福岡市民会館というキャパ1700程度のやや小ぶりの箱でやるということと、事件後初のコンサートということで、好事家の血が騒ぎまして、ちょいと観に行くことにした次第です。
倅が物心ついた当時はすでに小室ブームは去っていたんで、小室哲哉を倅は知らないのですけれども、曲は若干は知っている模様。
ですが、今回はピアノコンサートだったんで、歌がないので非常に退屈だったらしく、開始後30分程度で爆睡。
終わるまでぐっすりでした(苦)
そんな倅を他所目に、私たち夫婦は彼の奏でる音楽を満喫しました。
今はあんなんになってしまってますが、小室哲哉は巨大な才能の塊でした。ああいうのを天才と言うのでしょう。
今の音楽界は、小室哲哉が築いた時代から一歩たりとも前進していません。
それだけに、戦略を間違わなければ、復活の目は残っているといえます。
今回のコンサートは復帰後初だったらしいのですが、このコンサートの奇怪さは、まず復帰後初であるのに東京でなく九州であるということ。それと、熊本・福岡・鹿児島という地方での、それもたった3カ所という少なさと、宣伝活動が全くなかったことです。
やや穿った見方かもしれませんけれども、これは、まだどのくらいの人気が彼にあるのかを見るためだったんじゃないかと思うんですね。普通、三流のバンドですらテレビでCMくらいやりますからねぇ。
まず、最初の熊本では、箱の規模は知りませんが、800入ったとのこと。
今回は、満席にはなりませんでしたが、少なくとも1,000は入っていました。
東京から遠く離れた中規模の都市で、告知も打たずにこれだけ入ったということで、これはまだイケルって思ったんじゃないですかねぇ。
夏ごろには新譜が出るみたいですが、さて、どうなることやら。
コンサート終了後、異例といっていいでしょう、握手会がありまして、本人と握手したんですけれども、意外とゴツイ手にちょっと驚き。
倅の野郎は、握手してもらって大層喜んでました。ずっと寝てた癖に(笑)
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