わが子を野球へと導いてゆく一部始終
倅のチームの平日練習は、火・水・金の週3日間やってます。
練習時間は、17時30分から19時30分までの2時間ですが、10分前には終わりますから、実質110分というところです。
時間的には、ほんの少しだけ少ないんですよね。あと20分くらいあればもっと充実するんだけどなぁ・・・。
でもまぁ、私が中学を見てた頃のこの時期は、学校の方針が日が沈むまでに帰れというものだったんで、冬は練習がほとんどできませんでしたから、それに比べれば今は天国です。
あくまで私の感覚ですが、折角冬でも練習ができるわけですから、とにかく濃い練習をしたい。
というわけで、2時間弱の時間を有効に使うべく、「待ち時間のない」練習をやってます。
たとえば、ベースラン。
普通はホームから一人ずつ走りますから、人数が多ければ多いほど待ち時間が長くなるのでベーランの時間そのものが長くなってしまいます。
かといってやらないと走塁が上達しないので、倅のチームでは時間短縮をすべく、各塁に子供たちを配置して(ホームにもキャンバスを置きます)、そこから夫々スタートを切らせてます。
これで無駄な待ち時間は全くナシになります。
休み時間が大幅削減された子ども達には迷惑な話だと思いますが。
休み時間が大幅削減された子ども達には迷惑な話だと思いますが。
ほぼ全ての練習をこんな感じで待ち時間を排除し、熱中症になりにくい(冬でも起こりうるんですが)季節ですから強度を結構高くしているので、子供たちは相当キツイはず。
倅も、赤ちゃんみたく飯を食いながら寝るなんてことも屡。
倅も、赤ちゃんみたく飯を食いながら寝るなんてことも屡。
ここで大事なのが栄養補給。
最近では、帰宅後にクエン酸を摂らせています。
本当は梅干しを摂らせたいのですが、うちは一家揃ってこれがダメなので。
クエン酸の働きは、こちら。
小学生くらいは特に摂取しなくとも良いようですが、非常に強度の高い練習をやってるんで敢えて摂らせてます。
効果は目に見える形で出ないとは思うのですが、怪我をしなければOKということで。
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