わが子を野球へと導いてゆく一部始終
最近、「ワイパー」ってのをやってます。
これは、「科学する野球」という野球本に紹介されているバッティングの練習方法です。
まず、ボトムハンドのワイパー。

続いて、トップハンドのワイパー。

写真だけでは意味がわからないと思いますが、捻りながら振る練習ってんですかね、そんな感じです。
写真でなんとなくわかるんじゃないかと思いますが、フックグリップでバットを持ってます。
興味がある方は一度読まれてみてはと思いますが、2,30年前の書籍ですから、もしかしたら廃版になってるかもしれません。
この本、ところどころで理論が破綻してるんですが、興味深い内容ではあります。
これは、「科学する野球」という野球本に紹介されているバッティングの練習方法です。
まず、ボトムハンドのワイパー。
続いて、トップハンドのワイパー。
写真だけでは意味がわからないと思いますが、捻りながら振る練習ってんですかね、そんな感じです。
写真でなんとなくわかるんじゃないかと思いますが、フックグリップでバットを持ってます。
興味がある方は一度読まれてみてはと思いますが、2,30年前の書籍ですから、もしかしたら廃版になってるかもしれません。
この本、ところどころで理論が破綻してるんですが、興味深い内容ではあります。
ですが、手塚本で充分です。
なぜなら・・・
手塚理論は、ほぼ科学する野球をパクっているからです。
上品に言うと、悪質なオマージュとでもいいましょうか。
そのくらい内容が酷似しているんです。
手塚氏がこの本のことを知らなかったとは考えづらい。
しかるに、「新運動原理」などと読者を惑わすアドバルーンを臆面もなく掲げているところは、氏の節操を疑わざるを得ない。
まぁ、読者にしてみれば、パクリだろうが何だろうが、自分に有益でさえあればそれでいいので、この話はこれまでとして、「科学する野球」は文章も構成も非常に下手なんでとても読み辛い。ですから、手塚本の方がマシなんで、そっちでいいと思います。
で、このワイパーの効果ですが、フックグリップでスイングするので、以前アップした素振りの連続写真の、ミート時におけるトップハンドの背屈は治りつつあるように思います。
私自身がまだこの練習をモノにしているわけではないので、倅には悪いですがモルモットになってもらって、今後に活かせればと。
なぜなら・・・
手塚理論は、ほぼ科学する野球をパクっているからです。
上品に言うと、悪質なオマージュとでもいいましょうか。
そのくらい内容が酷似しているんです。
手塚氏がこの本のことを知らなかったとは考えづらい。
しかるに、「新運動原理」などと読者を惑わすアドバルーンを臆面もなく掲げているところは、氏の節操を疑わざるを得ない。
まぁ、読者にしてみれば、パクリだろうが何だろうが、自分に有益でさえあればそれでいいので、この話はこれまでとして、「科学する野球」は文章も構成も非常に下手なんでとても読み辛い。ですから、手塚本の方がマシなんで、そっちでいいと思います。
で、このワイパーの効果ですが、フックグリップでスイングするので、以前アップした素振りの連続写真の、ミート時におけるトップハンドの背屈は治りつつあるように思います。
私自身がまだこの練習をモノにしているわけではないので、倅には悪いですがモルモットになってもらって、今後に活かせればと。
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