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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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倅には結構前からさせていたんですが、下級生の子たちにも、

「指出し禁止令」

を出しました。

グラブから人差し指を出すべからず、というものです。

子どもは結構自分の手の大きさに適ったグラブをしてないんですよね。
どの子も手の大きさよりも大きめ、場合によっては大きすぎるグラブをしています。

それで人差し指を出しますと、100%グラブの指の部分に自分の指が入りません。

でどうなるかと言いますと、グラブの型がまず間違いなく崩れます。

コトバで表現するのは難しいんですが、人差し指を出すとグラブの指の付け根あたりに指が来るので、長く使ってるとその部分がヘタって盛り上がります。
そんなグラブじゃぁ上手くなれるはずがありません。

(余談ですが、ミズノのビューリーグなんかは使い方を間違えると一撃ですね。あっというまにヘタレグラブになっちゃう。同じミズノのグラブを買うならビクトリーステージの方が断然いいです。あれはいい。)

下級生のグラブを見るとあまりにもつまらんグラブが多かったんで、指、出すべからず、その代わり手袋はしていい、という指令を出した次第です。

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水泳の帰りしな、バッティングセンターに行ってきました。

前回は110kmに挑戦して上手いことアジャストできてたんで、今日はもう一ランク上げて130kmにトライしてみました。

いつもどおり、まず80kmで目慣らしをしてから早速130kmへ。

嫌がるかなぁと思いきや、ノリノリで打席に入った倅、まず初球を見送ります。
落ちるような球道の80kmなんかとは違い、矢のような、直線に近い球道でネットに突き刺さる速球に驚いた表情の倅。
当然ですよね、130kmともなると高校生の速さですから、相当速い。私でも真剣に振らないと当たりません。

しかし倅、臆することなくいつもどおりビシっと構えて次の球を打ちに行きますが、見事に空振り。
更に三球目、四球目と空振りしましたが、タイミングを調整して徐々に合って来てます。
そして五球目にバットに当たり、六球目には前に飛ばしました。
その後は、空振りが多かったですが、何球かに一つくらいの割合で前に飛ばしてました。

一球でも掠れば褒めてやるって言って送り出したんですが、掠るどころか前に飛ばしました。
初めて見る速球に対して当てに行くようなスイングは一切せず、全てフルスイングで打ちに行ってたのが却って良かっんだと思います。この辺は倅の持ち味ですからね。

感想を聞きますと、「速かった。」と言ってました。
多分、初めて聞いた言葉だと思うんですが、やっぱ相当速かったんでしょうねぇ。つか、速いもん。

でも、今日の感じだと、あと何回か打てばアジャストできそうな予感。

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今冬パンデミックが心配される新型インフルエンザですが、ついにうちの小学校でも罹患者が出ました。

つい先日、コーチをやってた東中で患者が出て、学級閉鎖になるらしいよって聞いてたばかりで、そのうちうちの小学校にも来るだろうねってチームの保護者と話してたんですが、まさかこんなに早いとは・・・。

昨年でしたか今年でしたっけか、倅がインフルエンザに罹った折、そのうち私もやられるだろうなぁって諦めの心境だったのですが、なんとか無事でした。

なぜ無事だったかというと、たぶん加湿器です。それ以外対策は講じませんでしたから。
居間と寝室に加湿器を置いて、誰かいる間はずっとつけていました。

次男がまだ小さいので、兄ちゃん姉ちゃんたちがもらって来ないことを祈るばかりですが、今冬も加湿器が活躍しそうです。

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久方ぶりにバッティングセンターに行ってきました。

いつもどおり4ゲームで、最初と最後は一番遅い80km、2回目と3回目は自由で。

最初の80kmを打って、次はどこに行くんだろうと見てますと、まず100km。
緩い球に比べると打ちやすいらしく、スコンスコン打ち返します。
次いで3回目は、110kmに初挑戦。
当たるかどうか興味深く見てたんですが、これも振り遅れることなく力強い打球を飛ばしていました。

速い球というのは、速いと思えば速いんですよね。でも、速いと思わなければ案外そうでもないんです。
確かに速い球は、ボールを見る時間が少なくなるので打ちにくいのですけれども、小学生くらいならタイミングの捕りかた次第でどうにでもなります。遅い球に比べて軌道がフラットに近くなるのでむしろ打ちやすい。

初めて見る110kmを倅は、早めに始動をすることによりタイミングを合わせていました。
意外にもしっかりアジャストできていたのはちょっと驚きでした。これなら、小学生の間はどんな速球投手が来ても大丈夫でしょう。

逆に、80kmの方が打ちにくそうにしてますし、ミスショットが多いです。
試合で対戦する投手は、だいたい80~90kmってところだと思うんですが、その80kmをバッティングセンターでもミスしまくるのですから、結果が出てないのも頷けます。

ちょっと遅い球対策をしなきゃいけないみたいです。

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こないだ、通ってるスイミングスクールの進級試験がありました。

現在、週に2度通ってるのですが、12階級クリアしてタイムトライアルまで行ってますから、もうそろそろいいかなぁと思いまして、こんどの試験で階級が上がらなかったら、週に一度にするから、と倅に通告しました。

ゆくゆくは辞めさせる方向なのですが、倅は、小学校の間は続けたい、できればずっと週2回がいいと難色を示します。

でも、ここ2回の進級試験は規定のタイムをクリアできずに足踏みしていますので、このままダラダラ続けても意味がないので、とにかくこんどの試験で進級できなかったら週1に減らすことを宣言。

これに発奮したのでしょうか、倅の野郎、今度の試験ではタイムをクリアしてSCからSBに上がりやがりました。こういうのを火事場の馬鹿力ってんでしょうねぇ、しばらくは週2が続くことになりました。

今は、野球の練習を一日休んで水泳に充ててるんですが、6年生になったら流石にそうも行かなくなるんで、どこかで区切りをつけないんですが、切欠がなかなか・・・。

うちは長男の他に長女(9)と次女(6)も水泳をやっているのですが、小3の長女が4級(平泳ぎ)、幼稚園年長の次女が6級(クロール25m)と、倅に追いつかんばかりの勢いで進級しています。その辺の危機感みたいなもんが倅にあるのかなぁ、なんて思ったりしてます。

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「50m、8.53やったよ!」

夏休み明け初日の今日(普通なら二学期最初とか書きますが、うちの学校は二学期制なのでまだ一学期の途中なんです)、学校で50m走のタイムをとったところ、いいタイムが出たと大喜びして私に報告する倅。

チームメイトのユウキっていう脚の速い部類の子に勝った!と、誇らしげに言いますので、

「たまたまじゃねぇ?ユウキの調子が悪かっただけだろ。」

と相手にしませんでした。
タイムを言われても全くピンときませんでしたもので。

でも、後になってちょっと気になったんで調べてみますと、新体力テストの得点表に当てはめると得点は8。中の上ってところでしょうか、まあまあの部類。
前の記録はどうだったんだろうと、このブログで前回の倅の成績を調べますと、すっかり忘れてたんですが、2月の時点で9秒78もかかってるんですね。なんとか今年中に8秒中盤を目指したいって、自分で書いてる。

その目標達成に向けて、今年2月から走る練習をボチボチやってきたわけなんですが、2月に9.78だったのが9月には8.53。半年で1秒25縮めました。これってかなりの飛躍じゃないかと。
この調子で伸びて行けば、2年後には100mの世界新が出る計算になります(笑)

深夜、画面の前で、おお!目標達成じゃねぇ!って一人小躍り。
冷たくあしらってしまったた倅にこの姿は見せられません・・・ハイ。

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身内に不幸がありまして、2日間更新を休んでました。

亡くなったのは嫁方の親戚でして、水曜日まではピンピンしてたのが突然具合が悪くなって、あっという間に不帰の人となってしまった、というものでした。享年66歳。
残された遺族は皆、呆然としていました。

本人の無念もいかばかりだったか・・・。

お別れもできない亡くなり方って、双方辛いですよねぇ・・・。

でも、沢山の人たちがこの人のために涙してました。
この涙こそがこの人の生きた証であり、究極の幸せなんじゃないかと思いました。

残された私たちは、強くならなければ、そして耐えてゆかなければなりません。
だって私たちはまだ天国にいる人間ではないんですから。

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投手の放るボールが来ていないときや、コントロールがままならず置きに来ているときに、

「腕を振れ!」

ってよく言いますよね。
あれって、どうなんでしょう?言う側の気持ちはわかるのですが、私はこれを言って成功した例がありません。

コントロールに不安があったり、経験の浅い子に腕を振れというと、殆どの場合、ただブン投げているだけになり、指先がバカになって余計ストライクが入りません。

自分が投げてても、これを意識するとコントロールがままならなくなります。
自分はピッチャーではないんで、小中学生と傾向は一緒です。

ちょっと前の下級生の試合で、今年野球を始めたばかりながらエース格になった子を登板させたとき、応援の父兄が「腕を振れ!」と一球ごとに大声でアドバイスを送りました。
この子は本来あまり四球を出さない子なのですが、この日は球威はあるものの高めに浮きまくって四球を連発。腕を振ることに意識が行きすぎているので、リリースが早くなって球が浮いているのです。
ベンチで采配をとっていた私は、しばらく黙っていたのですが、4点くらい取られたところで我慢ならず応援を制止したところ、制球が安定しだしてきて後続をなんとか抑えたということがありました。

「腕を振れ!」と言われると、フォームの固まっていない子や経験の浅い子などは、テイクバックから腕を速く振ろうとしますので、遠心力が早く働いて腕が体から早く離れることになり、リリースが乱れたり、腕力だけで投げようとして余計にストライクが入らなくなります。

ストライクが全然入らない投手には、だいたいの場合何を言っても入るようにはならないもんですが、「腕を振れ!」ってのは、火に油って感じがします。余計に入らなくなっちゃう。

バックで守ってる野手や指導者などは思わず言っちゃう言葉ですが、「打たせろ!」と並んで投手としてはあまり気持ちのいい言葉じゃないような気がしますね。

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我が家には、野球道具専用の物置「野球部屋」があります。

ここは広さ半坪ほどで、バットやグラブを置いてたんですが、手狭なので思い切って増築しました。

 

左写真の手前側が以前の野球部屋で、左写真奥と右写真が増築部分です。

1坪ほどですが、これまで数箇所に分けて置いていた野球に関連する道具を全てここに置けるようになりましたし、テレビを設置してビデオやDVDを見れるようにしてますので、ビデオルームとしても使え、なかなかいい感じの小部屋に仕上がりました。倅も大喜びです。

上手いこと活用してくれればいいのですが、まぁ、アニメを見るのが関の山かな。

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まだ投げていないですが、肘はひとまず大丈夫みたいです。

昨日、監督の知り合いのトレーナーの方に見てもらったところ、投球の許可が出たそうな。
ただ、運動前後にはしっかりとストレッチをしなさい、って言われたそうです。

とりあえず野球はできそう。でも今、学校で30人31脚の練習を毎日午前中にやってるんですが、これが結構ハードで、50mを何本も走ってるそうなんですが、これの練習で太腿の前後を軽く痛めている模様。本人は特に何も言ってこないので私は知らん振りしてますが。

あっちゃこっちゃ傷める倅。
この虚弱な体質を改善すべく、とにかく、

食え!!

キャンペーンを始めました。

さしあたって5年生の間は私と同じ大きさの茶碗1杯(食堂のメシ大くらいの大きさ)、が最低ノルマです。
6年生になったら2杯、中1になったら3杯・・・と増やしてゆく予定です。

ちなみに、花巻東の菊池君は7杯食べてるそうです。
せめて食欲だけでもドラ1候補に負けないように育てたい!(なんのこっちゃ)

昨年くらいまでは結構食べてたんですがね。ここ最近、恋煩いかよってくらいめっきり食べなくなってました。
思えば、そこから怪我も増えたし背も伸びていないような気がします(気のせいだと思いますが)。

とにかくこれからは、食って食って食いまくれ!そして、沢山寝ろ、と。

ガッツリ食える体にしたら、高校は寮のあるところにやることにします。
7杯も食われるとタマラン(笑)

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