わが子を野球へと導いてゆく一部始終
こないだ、倅にくっついてバッティングセンターに行った二男の顯人は現在2歳。
家を出るときから、「けんともうつ~!」ってやる気満々でカラーバットを持って車に乗り込んできました。
まさか、本当に打つ気じゃないよねぇ?って嫁と話してたんですが、バッティングセンターに着くや否や、カラーバットを片手に先頭を切って入って行きます。
兄ちゃんが打とうとゲージに入ろうとすると、
「けんとも!」
と一緒に入ろうとします。
家を出るときから、「けんともうつ~!」ってやる気満々でカラーバットを持って車に乗り込んできました。
まさか、本当に打つ気じゃないよねぇ?って嫁と話してたんですが、バッティングセンターに着くや否や、カラーバットを片手に先頭を切って入って行きます。
兄ちゃんが打とうとゲージに入ろうとすると、
「けんとも!」
と一緒に入ろうとします。
あまりにもやる気満々なんで、このまま放っておくわけにはいかなさそう。
一回打席に立たせてやれば、怖くなってもう言わないだろうと思い、一番遅い70kmのゲージのところに、ちょっと重すぎですが、長さ的に顯人に合うバットが置いてあったので、打たせてみましたら・・・
怖がるどころか、一生懸命振ってました・・・いったい、なんなんだ、コイツは。
当たりはしなかったものの、1球掠りました。
多分、何回かやったら、打つようになるでしょう。
どうやら、開けてはいけない扉を開けてしまったようです。
本人は、これがと~っても嬉しかったようで、以降毎日野球漬け。
どこに行くにもボールとバットを持って出かけてます。周囲はタマランですよ。
この次の日でしたか、実家に行った顯人は、昨日バッティングセンターに行ったって、ばあちゃんに嬉しそうに話してたらしいです。
無論、このあとばあちゃんが野球をさせられたのは言うまでもありません。
一回打席に立たせてやれば、怖くなってもう言わないだろうと思い、一番遅い70kmのゲージのところに、ちょっと重すぎですが、長さ的に顯人に合うバットが置いてあったので、打たせてみましたら・・・
怖がるどころか、一生懸命振ってました・・・いったい、なんなんだ、コイツは。
当たりはしなかったものの、1球掠りました。
多分、何回かやったら、打つようになるでしょう。
どうやら、開けてはいけない扉を開けてしまったようです。
本人は、これがと~っても嬉しかったようで、以降毎日野球漬け。
どこに行くにもボールとバットを持って出かけてます。周囲はタマランですよ。
この次の日でしたか、実家に行った顯人は、昨日バッティングセンターに行ったって、ばあちゃんに嬉しそうに話してたらしいです。
無論、このあとばあちゃんが野球をさせられたのは言うまでもありません。
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