わが子を野球へと導いてゆく一部始終
私が強いノックを打たないのは、前にも書いたことがあるようなないような・・・まぁ、しないんです。
基礎基本を作るには、強い打球はいりません。緩くて球足の短いバウンドのゴロを、足を使って捕って足を使って投げる、この繰り返しこそが大事です。
しかし、それをやってるところって、あんましないんですよねぇ。
打ち手は、逃げたくなるような強い打球や、捕れるか捕れないかのギリギリのところに打って、捕り手は闘志を前面に出(すように強要され)して飛びついてゆく・・・凡そのノックはこんな光景じゃないでしょうか。
こうやった方がノックらしく見えますもんねぇ。
こないだ、↓のブログにこんなことが書いてありました。
http://www5.nikkansports.com/baseball/honma/20090423_78232.html
上本選手は、広陵高校から早稲田に行った、アマ球界では名の知れたエリート選手です。
プロレベルの話とはいえ、エリート選手が基本ができていないと言われるんです。
たぶん、上本選手が受けてきたノックは、前述のノックなんでしょう。
それは、センスやガッツのある子だけが生き残るノックといえ、その生き残りの中のトップレベルが上本選手だった、といえなくもないです。
強い打球は、緩い打球をしっかり処理できるようになってからでいいんじゃないでしょうか。
せめて、小中学生は緩いゴロをちゃんと処理できるように指導してほしいものです。
基礎基本を作るには、強い打球はいりません。緩くて球足の短いバウンドのゴロを、足を使って捕って足を使って投げる、この繰り返しこそが大事です。
しかし、それをやってるところって、あんましないんですよねぇ。
打ち手は、逃げたくなるような強い打球や、捕れるか捕れないかのギリギリのところに打って、捕り手は闘志を前面に出(すように強要され)して飛びついてゆく・・・凡そのノックはこんな光景じゃないでしょうか。
こうやった方がノックらしく見えますもんねぇ。
こないだ、↓のブログにこんなことが書いてありました。
http://www5.nikkansports.com/baseball/honma/20090423_78232.html
上本選手は、広陵高校から早稲田に行った、アマ球界では名の知れたエリート選手です。
プロレベルの話とはいえ、エリート選手が基本ができていないと言われるんです。
たぶん、上本選手が受けてきたノックは、前述のノックなんでしょう。
それは、センスやガッツのある子だけが生き残るノックといえ、その生き残りの中のトップレベルが上本選手だった、といえなくもないです。
強い打球は、緩い打球をしっかり処理できるようになってからでいいんじゃないでしょうか。
せめて、小中学生は緩いゴロをちゃんと処理できるように指導してほしいものです。
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