わが子を野球へと導いてゆく一部始終
今日明日と野球はお休み。
今日は、嫁が親戚の結婚式のため不在ですので、私が子守り。
子どもたちに、好きなところに連れて行ってあげるから、子ども会議をして決めるよう言いましたら、海釣りに行きたいとのことだったんで、漢から倭国に与えられたという金印が発掘されたことで少し有名な志賀島というところに釣りに出かけました。
この一帯は、福岡都市圏では有数の行楽地でして、大きな公園や遊園地や水族館、そしてレクリエーションセンターなんかがありますんで、交通量が非常に多く混雑が予想されたんですが、志賀島はお手軽に釣りのできるポイントが多いんで、敢えて行ってみましたら、案の定大混雑。
こどもの日ですし、天気も非常に良かったですから、込み具合が予想を超えてまして、目的地に辿り着くまでに2時間近くもかかってしまいました。
到着時はぐったりしてた子どもたちですが、海を見るといっぺんに元気になりまして、少し遊んで昼食を獲ってからフィッシュオン。
狙いはアジゴ。サビキでチョチョンってやつです。子どもはなんでも釣れればOKですから。
釣れたのを持って帰って南蛮漬けやアジフライなんかしてあげると更に楽しいもんです。
で、釣り糸を垂れますと、仕掛けに魚影がどわっと集まってきます。
頃合を見計らってあげてみますと、釣れたのはアジでなくってカタクチイワシ。
地元の人に聞くと、アジは早朝か夕間詰めでないとつれないんだとか・・・。
イワシかよぉ、って残念に思ったのは、どうやら私だけだったみたいで、傍らの子どもたちは入れ食い状態のイワシを嬉々として釣り上げてます。
淡水派の私は、釣りってもんは、太公望よろしく釣り糸を垂れて浮を睨みつつ黙考するのが本筋だと勝手に思ってるんで、海はどうにも好きになれません。まぁ、外道釣ってるやつがノタマウ台詞じゃないですが。
結局、日が暮れるまで釣りまして、イワシを百匹以上釣りました。釣り好きの倅はもちろんのこと、妹たちも沢山釣れて非常に楽しそうでした。皆が帰りしなに楽しかったを連発してました。
私の目論見としては、この釣った魚を嫁の実家に持ってって嫁母に調理してもらう腹積もりだったんですが、実家にいるはずと思ってた嫁は既に帰宅してて、嫁母も親戚寄りだとかで不在とのこと。イワシは語源が弱しから来てるというくらい痛むのが早い魚なので、では明日捌いてねってわけにも行かず、嫁も拒否ったんで百匹を越す小魚を私が調理することになってしまい、1時間以上かけて鱗や腸を取りました。お陰で腰が痛いっす。
ただ、とれたての新鮮な魚はとてもおいしく、より新鮮なのを刺身にし、その他は唐揚げにしてワインでいただきました。
終わってみれば子どもよりも私の方が楽しんだかも。
今日は、嫁が親戚の結婚式のため不在ですので、私が子守り。
子どもたちに、好きなところに連れて行ってあげるから、子ども会議をして決めるよう言いましたら、海釣りに行きたいとのことだったんで、漢から倭国に与えられたという金印が発掘されたことで少し有名な志賀島というところに釣りに出かけました。
この一帯は、福岡都市圏では有数の行楽地でして、大きな公園や遊園地や水族館、そしてレクリエーションセンターなんかがありますんで、交通量が非常に多く混雑が予想されたんですが、志賀島はお手軽に釣りのできるポイントが多いんで、敢えて行ってみましたら、案の定大混雑。
こどもの日ですし、天気も非常に良かったですから、込み具合が予想を超えてまして、目的地に辿り着くまでに2時間近くもかかってしまいました。
到着時はぐったりしてた子どもたちですが、海を見るといっぺんに元気になりまして、少し遊んで昼食を獲ってからフィッシュオン。
狙いはアジゴ。サビキでチョチョンってやつです。子どもはなんでも釣れればOKですから。
釣れたのを持って帰って南蛮漬けやアジフライなんかしてあげると更に楽しいもんです。
で、釣り糸を垂れますと、仕掛けに魚影がどわっと集まってきます。
頃合を見計らってあげてみますと、釣れたのはアジでなくってカタクチイワシ。
地元の人に聞くと、アジは早朝か夕間詰めでないとつれないんだとか・・・。
イワシかよぉ、って残念に思ったのは、どうやら私だけだったみたいで、傍らの子どもたちは入れ食い状態のイワシを嬉々として釣り上げてます。
淡水派の私は、釣りってもんは、太公望よろしく釣り糸を垂れて浮を睨みつつ黙考するのが本筋だと勝手に思ってるんで、海はどうにも好きになれません。まぁ、外道釣ってるやつがノタマウ台詞じゃないですが。
結局、日が暮れるまで釣りまして、イワシを百匹以上釣りました。釣り好きの倅はもちろんのこと、妹たちも沢山釣れて非常に楽しそうでした。皆が帰りしなに楽しかったを連発してました。
私の目論見としては、この釣った魚を嫁の実家に持ってって嫁母に調理してもらう腹積もりだったんですが、実家にいるはずと思ってた嫁は既に帰宅してて、嫁母も親戚寄りだとかで不在とのこと。イワシは語源が弱しから来てるというくらい痛むのが早い魚なので、では明日捌いてねってわけにも行かず、嫁も拒否ったんで百匹を越す小魚を私が調理することになってしまい、1時間以上かけて鱗や腸を取りました。お陰で腰が痛いっす。
ただ、とれたての新鮮な魚はとてもおいしく、より新鮮なのを刺身にし、その他は唐揚げにしてワインでいただきました。
終わってみれば子どもよりも私の方が楽しんだかも。
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