わが子を野球へと導いてゆく一部始終
福岡市民スピードスケート競技会に出場しました。
福岡市民ではないんですけどもねw
この日の集合時間は午前8時ってことで、久しぶりの早起き。
5分前に会場入りし、半からの開会式に出席しますと、大人子供合わせてざっと100人程度。少ないなぁと思ってたら、むしろ参加人数が増えてスケジュールがタイトなんだとか・・・まぁ、北国じゃないですから、そんなもんですかね。(結局、試合は10時に始まって、終わったのは6時過ぎでした。)
さて、無事に到着して開会式を済ませ、さぁ競技開始と思った矢先にトラブル発生。なんと、息子の野郎手袋を忘れてきやがりました。
本来、こういうもの(忘れ物)は親が事前に確認すべきものなのかどうかわかりませんが、うちでは自己責任としてまして、全くやりません。
試合開始は11時ですが、練習がすぐに始まります。顯臣は大慌てです。ルールとして手袋非着用は失格ですから、ないと出場できません。
火傷してこそ火の怖さを覚えるものですから、こういうときこそ絶好の教育の機会です。出場できないのだから帰るぞと叱り飛ばし一泣きさせました。試合前でしたが、躾が優先です。
結局、手袋は私が家に取りに帰って事なきを得ましたが、こういう大事なところでやらかしちゃぁ全部が台無しになっちゃいます。これがいい教訓になればいいのですがね。
さて、試合は初心者男女の275mと500mの二種目。午前に275m(リンク二周半)、午後に500mです。
叱られて半ベソになっていたのも徐々に落ち着き、気分を少しずつ盛り上げていって、さぁ試合というところでまたもアクシデント。
義母(つまり、ばあちゃん)と嫁の妹がやってきたのです。
義母は、息子が一番大好きな人ですから、試合直前にそういう人が現れ、しかも頑張れ頑張れ!緊張するなよ!と言われますと、緊張するなという方が無理。カチンコチンに硬直しちゃいました。
ここ最近、練習の生き帰りなどに気持ちの持って行き方の話をしてきて、この日は一つやらかしたものの、適度な緊張感で気持ちが仕上がっていたところだっただけに、天を仰ぐしかりません。
さて試合。相手は、スケート教室の子たちで、他には誰もいません。恐れていたとおり、顯臣が勝てる顔ぶれでです。なんてったって、一番練習してんですから。
しかしながら、案の定、午前の競技は競技になりませんでした。
まずスタート直後のコーナーで転倒。最初のコーナーでの転倒は再スタートらしく、助かりましたが、仕切りなおしのレースでもトップで迎えた最終コーナーで転倒し二着。滑り方もぎこちなく最悪でした。まぁ仕方ないですかね。
三時間休息し、気持ちを作り直した500mは、心に変な漣も立たない良い常態で臨みました。
走り自体は、木曜日の方が良かったように見受けられますが、午前の競技で負けた子に3秒差をつけて1位となりました。
試合後インタビューしましたら、緊張はしなかったし、試合前から勝つものと思っていたとのこと。ピークパフォーマンスに近い状態にあったわけです(試合のレベルは低いんですけどね)。
この500mのタイムは1分32秒。1分15秒以内で走ると級をもらえるそうで、級がないと大きな大会には出場できなかったりするみたいですから、もう一頑張りですね。
なお、メダルと賞状がもらえるはずだったのですが、品切れにより後日送付になるとのこと。なんだかなぁ・・・。
福岡市民ではないんですけどもねw
この日の集合時間は午前8時ってことで、久しぶりの早起き。
5分前に会場入りし、半からの開会式に出席しますと、大人子供合わせてざっと100人程度。少ないなぁと思ってたら、むしろ参加人数が増えてスケジュールがタイトなんだとか・・・まぁ、北国じゃないですから、そんなもんですかね。(結局、試合は10時に始まって、終わったのは6時過ぎでした。)
さて、無事に到着して開会式を済ませ、さぁ競技開始と思った矢先にトラブル発生。なんと、息子の野郎手袋を忘れてきやがりました。
本来、こういうもの(忘れ物)は親が事前に確認すべきものなのかどうかわかりませんが、うちでは自己責任としてまして、全くやりません。
試合開始は11時ですが、練習がすぐに始まります。顯臣は大慌てです。ルールとして手袋非着用は失格ですから、ないと出場できません。
火傷してこそ火の怖さを覚えるものですから、こういうときこそ絶好の教育の機会です。出場できないのだから帰るぞと叱り飛ばし一泣きさせました。試合前でしたが、躾が優先です。
結局、手袋は私が家に取りに帰って事なきを得ましたが、こういう大事なところでやらかしちゃぁ全部が台無しになっちゃいます。これがいい教訓になればいいのですがね。
さて、試合は初心者男女の275mと500mの二種目。午前に275m(リンク二周半)、午後に500mです。
叱られて半ベソになっていたのも徐々に落ち着き、気分を少しずつ盛り上げていって、さぁ試合というところでまたもアクシデント。
義母(つまり、ばあちゃん)と嫁の妹がやってきたのです。
義母は、息子が一番大好きな人ですから、試合直前にそういう人が現れ、しかも頑張れ頑張れ!緊張するなよ!と言われますと、緊張するなという方が無理。カチンコチンに硬直しちゃいました。
ここ最近、練習の生き帰りなどに気持ちの持って行き方の話をしてきて、この日は一つやらかしたものの、適度な緊張感で気持ちが仕上がっていたところだっただけに、天を仰ぐしかりません。
さて試合。相手は、スケート教室の子たちで、他には誰もいません。恐れていたとおり、顯臣が勝てる顔ぶれでです。なんてったって、一番練習してんですから。
しかしながら、案の定、午前の競技は競技になりませんでした。
まずスタート直後のコーナーで転倒。最初のコーナーでの転倒は再スタートらしく、助かりましたが、仕切りなおしのレースでもトップで迎えた最終コーナーで転倒し二着。滑り方もぎこちなく最悪でした。まぁ仕方ないですかね。
三時間休息し、気持ちを作り直した500mは、心に変な漣も立たない良い常態で臨みました。
走り自体は、木曜日の方が良かったように見受けられますが、午前の競技で負けた子に3秒差をつけて1位となりました。
試合後インタビューしましたら、緊張はしなかったし、試合前から勝つものと思っていたとのこと。ピークパフォーマンスに近い状態にあったわけです(試合のレベルは低いんですけどね)。
この500mのタイムは1分32秒。1分15秒以内で走ると級をもらえるそうで、級がないと大きな大会には出場できなかったりするみたいですから、もう一頑張りですね。
なお、メダルと賞状がもらえるはずだったのですが、品切れにより後日送付になるとのこと。なんだかなぁ・・・。
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