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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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土曜日に久しぶりにキャッチボールをしました。

投げ方が大分安定してきましたが、まだ腕を振り回す投げ方ですので、今回少し手を入れて見ました。

グラブからボールを出してゆくときに、両方の二の腕を内側に捻る(回内)動作を入れるようアドバイスしました。

あまり身体能力がある方ではないので、なかなか上手いこといきませんけども、体に動作を覚えさせるくらいはできたかなと思います。

ただ、リリースで肘が曲がっているのが気になります。これだと肘を壊しますんで、早期に修正が必要なところ。しかし、言葉で指摘すると他の部分を崩しそうなので、今日は特になにも言いませんでした。現在修正方法を模索中です。

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野球の練習に使える小道具って、最近スポーツメーカーからよく売り出しているんですけれども、値段が結構張るんですよね。

中学生を教えていた当時、練習に使う小物は自腹であったため、とてもじゃないですけれども市販の野球用と称される小道具は買えませんでした。

そこで考え付いたのは、100均。

100均って、意外と野球の練習道具として面白いものがゴロゴロあるんですよ。それもなんてったって100円ですから、これなら私の財布でもなんとかなる。大変重宝してました。

今回買ってきたのは、これ

吸盤のついたボールと手ほどの大きさのディスク。これでキャッチボールをし、捕球の練習をします。

装着したらこんな感じです。

グラブでキャッチボールやりますと、捕球面(手のひら)を正しくボールに向けているかどうか判りづらいんですね。捕ってる本人も見てる私も。

これを使うと、ある程度捕球面をボールに対して垂直にしないと捕球できませんので(垂直でなくともくっついてしまうのがチョット不満ですが)、意識しなくてもある程度ですが正しい捕球の練習ができます。
また、室内でもできますし、柔らかいので、恐怖心なく捕球ののがいいですね。

正面だけでなく、上下左右に振って捕らせて遊んでいます。

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あまりに愚息が無様だったので、自宅で練習するべくローラーブレードをMr.Maxで3千円弱で買ってきました。



暗がりの中、滑ったような転んだような・・・まぁ、そんなところです。


・・・とりあえず・・・



スケートで国体は諦めた!

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今日は2回目のスケート教室。



先週、ちゃんと見ることができなかったので、どの程度やれるのかなと楽しみにしておりましたが、ちょっと息子、ドンクサイ。

右手と右足が一緒に動いてる・・・。
まさかナンバすべりか?・・・なんてことはなく、ただただドンクサイ・・・。

名人(私が勝手に講師の先生につけたあだ名)の指導の甲斐もなく、空しくこの2回目は終~了~っと。

次回の教室までに、あのロボットみたいな動きをなんとかせにゃぁと考え中です。

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前回の続きです。

藤原さんは、ボールを投げた後の親指について教えてくれました。

多分、ボールをリリースした直後の話だと思うのですが、
投げた後の親指は、

このように、握りこむようにしたら良いとのことでした。
こうすれば、力を正しく伝えることができる、と。

ちなみに、ダメな親指は、


リリースについては、特段何も仰らなかったので、勝手な解釈ですけれども、リリースを合理的なものにしたくば、最初(握り)と最後(ボールを離したあと)を意識すればそれで良いということだと思われます。

私は、投げるでも打つでも、トップからフィニッシュまでは無意識の領域であり、そこを意識することは難しく、トップからフィニッシュの間を修正したくばその前後を修正すれば良いと思っているのですけれども(これは、ゴルフのさる有名なティーチングプロの方も仰っていました)、恐らく、藤原さんの仰っていたこともそれに近いことなのではないかと思います。

余談ですが、リリースを意識するような指導をされるのを偶に見受けるのですが、プレーヤーとしての私はリリースを意識できないのですけれども、普通、できるものなのですかね???コンマ何秒を意識できるものなのかなぁ・・・。
ちなみに、リリース時に、「親指を早く離せ」という指導を聞いたことがあるのですが、全く理解不能で今でもわからんです。

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以前、

「親指を曲げて持て」

と教えているのを聞いたことがあります。
私は、これまでボールを持つ親指の使い方など考えたこともなかったのですが、非常に違和感がありました。

その後、野球教室で、講師の方が親指を伸ばして握っているのを見た子たちから「曲げてないじゃん。」という声がちらほら。

とはいえ、私には反論する材料がありませんでしたので、この半年くらい、いろんな人に尋ねてまわってきました。

その結果、私と同様、皆そんなこと考えたこともないとのこと。
皆、親指は伸ばして握っていました。
経緯を説明しますと、「それは肘に来る握り方だなぁ。」という意見もありました。

それで、プロ選手はどうだろうと、写真なんかで握りを確認しましたら、どこの選手かは忘れましたが、一人だけ親指を曲げて握る人はいましたが、ほとんど親指は伸ばして握っていました。
(変化球のときにだけ曲げる人が数名いました)

皆がどうやって握っているかはわかりましたが、その理由といいますか、納得できる理論を聞く事ができず、フラストレーションが溜まっていました。

それで、昨日の野球教室のときに、藤原満さんから声をかけていただいたので、思い切ってどちらが正しいのでしょうか?と伺ってみました。

すると、藤原さんは、親指を曲げる伸ばすは、別にどちらでも良く、大事なのは、ボールをしっかり握っているかどうかだということで、要するに、ボールに対する手の大きさがどうであるかが問題だと仰いました。

下の2つの写真は、ケンシンにC号球を持たせたものです。

まず、親指を伸ばして握ってみます。(通常こう握っています)

ボールの半分を握っています。
少し握りが深すぎるキライはありますが、しっかりグリップできています。

次に、親指を曲げて握ってみます。

握っている面積は、ボールの1/3程度くらいでしょうか、上に比べると力の要る握り方であり、「肘に来そうだな」という意見も頷けます。

検証するために両方の握りで投げさせてみましたが、曲げて握るとすっぽ抜けが多かったです。そりゃそうですよね、ちゃんと握れていないのだから。
どちらが合理的であるかは自明ですね。

やっと納得できる答えを得ることができまして、胸のつかえがとれました。

また、藤原さんは、ボールを投げたあとの親指についても丁寧に教えてくれました。
これは明日にでもアップいたします。

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ホークス主催の親子野球教室に参加するため、会場である海ノ中道海浜公園に行ってきました。

募集は100組で、定員に達してたようですけども、今日はヒジョーに寒かったためでしょうか、会場に来たのは70組くらい。正直、あまりの寒さに私もご遠慮させていただこうかと思ったんですけども・・・。

そんなこんなの寒風吹き荒む中行われた野球教室。
講師は、ホークスOBの藤原満さん、山内孝徳さん、今井雄太郎さん、西村龍次さん、渡辺正和さん、大越基さんの6名。アタリマエですが、皆さん寒そうです。

教室のシステムは、参加者が3つのグループに分けられまして、走塁・打撃・キャッチボールの各セクションを30分ずつ回るというものでした。

<開会式の模様>

まず最初に走塁教室から。講師は、甲子園準優勝投手の大越さん。
とても気さくで話し方の上手な方でした。苦労人らしい厚みといいますか、そういったものを感じましたね。

ここでは、走塁の基本を学んだのですが、一塁ベースを駆け抜けするときは、ベースを左足で踏もうということを仰っていました。これは、一塁手との交錯を避けるためであるとのこと。これは完全に見落としていました。私は中学生に教えていたときは、全く教えたことなかったです。
それと、最後に守備の練習をしたのですが、軽く上げたフライをバウンド数を指定して取らせるという練習は勉強になりました。これは小学校低学年の守備練習としてとてもいいと思います。

次にキャッチボール。講師は南海ホークスでエースだった山内さん、完全試合の今井さん、2000年中継ぎで大活躍したナベジイこと渡辺さん。(写真なし)
一グループ20人くらいいる中で講師が3人というのはチョット無理がありる感じでした。これが少年野球チームの野球教室だったら別なのですが、全員素人でしたからね。ちょっとなぁ。
ここでは特段勉強になることはなかったですが、山内さんと今井さんは面白かったです。

最後に、バッティング。講師はこけしバットの元祖藤原さんとヤクルト黄金期に先発投手として活躍した西村さん。
ここでは、置きティーを使ったティーバッティングをやりました。

顯臣は、藤原さんに見ていただいたのですが、まず素振りをしてごらんと言われて振りましたらば、滅多に出ないいいスイングが出まして、周囲から「オオー!」というどよめき。
そしてティーを何球か打ちますと、藤原さんが、

「この子の親御さんいますか?」と。

私が手を挙げますと、いつもラジオで聞く声で、

「いいスイングです。結構教えてありますね?」

と聞かれましたので、

「いや、少しだけ。」

と思わず言ってしまいました。
藤原さん、嘘ついてすみません。

思いっきり教えてます!

次いで、

「どこ守ってるんですか?」

と聞かれ、まだチームには入っていない旨を話しますと、

「早く入れたほうがいいですよ、いいスイングしてます。」

と仰ってくれました。いやぁ、素直に嬉しかったですねぇ。こういうことを言われたのは顯臣だけでしたし。
ていうか、野球チームにも入っていないのに、こんだけ野球やってる子はまぁ、おりませんわねぇ。

打撃が終わり閉会式に参加すべく顯臣と本部席まで移動しておりましたら、藤原さんに再び声をかけていだだきまして、

「この子はいいスイングしてますね、バランスがいい。性格もよさそうだし、いいですよ。」

といっていただきました。
そして、日ごろから私が疑問に思っていたボールの握り方について質問してみましたら、閉会式の開始がチョット遅れてしまうくらい熱心に教えていただきました。ええ人やぁ~。
(これにつきましては、明日掲載する予定です。)

私は基本的に野球教室ってのは好かんのですけども、今回のやつは講師が今井さんや山内さんや藤原さんなど親しみやすい方が多かったため、とても楽しい教室でした。唯一の心残りは、大越さんに外野守備におけるサイドステップについて聞けなかったことかな。
これは次回の楽しみにとって置こうとおもいます。

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嫁の発案で県主催のスケート教室(全10回)に通うことになりました。

これは、通っていた体操教室が来週で終わるため、それにかわる運動シリーズ第2弾です。



募集は、フィギア・スピード・アイスホッケー・初心者用と4つのカテゴリーに分かれておりまして、最初はフィギアにしようかと思ったのですが、昨今のブームを考えますとこれはどう考えても多いはずなので、選に漏れる可能性が高い。アイスホッケーはやっても仕方ないですし、初心者コースは、顯臣は割かし滑れるらしいので、すぐにつまらなくなることが予想されますから、これもダメ。んで、消去法で残ったのがスピードスケートでして、応募したところ見事当選いたしました。

このスケート教室に通わせるのは、顯臣は下半身の力が弱いと水泳教室でも指摘されているみたいですので、この教室により股関節や体幹を鍛えようという目論みがあります。

というわけで、昨日が第1回目だったわけですが、蓋を開けてみるとなんと生徒は3人!まぁ、なんと贅沢な教室でしょう、ほぼ家庭教師状態です。(募集は20人くらいだったと思います。)
ただね、講師の方がびっくりするほどのお爺さんでして、これにはドン引きでした。

さて、その教室で講師の方が仰るには、このスピードスケート、頑張ったらなんと、国体に出るくらいになれるとのこと。福岡は競技人口は少ないでしょうからね、案外オイシイかもしれません。

今日は、私はよく見ていないのですが、基礎の基礎をやったみたいです。終わったあと顯臣に感想を聞きましたら、沢山コケタからか、あまり面白くなかったとのこと。まぁ、最初だからねと励ましたのですが、さて、これからどうなることやら。

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甥っ子のために買ったトスマシン。

以前は、手で上げていたのですが、振りが速くなって当然打球も速くなったのですが、技術は然程伸びていないので、相変わらずどこに飛ぶか判らないので非常に怖いんです。
ですから、身の安全のためにオークションで1万くらいだったでしょうか、そんくらいでトスマシンを買いました。



まぁ、安物買いの銭失いとはよく言ったもので、買ってすぐに支柱が折れ、一月もしたら電源が入りにくくなり、今となっては神のご加護がない限り動かくなっちゃいました。

まだなんとかご加護のお陰で、電源が入るときが割りとあるので、なんとか使えてはいるのですが、いつまで持つことやら・・・。

今、トスマシンを買おうかと迷われている小学生のお子さんを持つ親御さんにアドバイス、このタイプは買わん方がいいです。すぐに壊れますし、そもそも小学生にとってはボールが上がる間隔がちょっと短すぎます。
(ただ、間隔を操作できるやつは3万くらいするんですけどね。)

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小学校のマラソン大会を見に行ってきました。

これまでなんどか練習をしてきましたが、最近暗くなるのが早いのでサッパリやってなかったので、期待はしていなかったのですが、結果はそのまんま。



50人ちょっといる中の37番。親としてはショボーンです(笑)

速い子とどこが違うのかを注目していたのですが、わかりました。

速い子は一生懸命走ってる!

先頭集団の子は、走りというよりも気合が違いますね。
ゼーゼーと息を切らしながら走ってますもん。
最後の方になってやっと現れたわが子は、写真右から2番目を見ていただくとなんとなくわかるのではないかと思うのですが、遅い理由がわかりました。

ニコニコしながら走ってるorz

こりゃダメだ・・・orz

まぁ、私もキツイのは苦手で、マラソン大会はテレテレ走ってましたんで、息子を見て苦笑いでした。やっぱ血ぃ繋がってますわ。

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