わが子を野球へと導いてゆく一部始終
心配された天気は、朝起きたら曇り。
予報は、やっぱり雨。
50(午前)・60(午後)・50(夜)という降水確率。
ただ、雨雲の動きを見たら、試合ができなくなるほどの雨はなさそうです。
今日は3回戦、勝ったら次は準々決勝。
2試合とも強豪が出てきますから、正念場です。
3回戦の相手は練習試合では勝ってるチーム。
ただ、力が相当上がってるみたいだし、いい評判を良く聞くので、以前とは別のチームと思ってかからなければなりません。
今にも泣きそうな空模様の中、プレイボール。
予報は、やっぱり雨。
50(午前)・60(午後)・50(夜)という降水確率。
ただ、雨雲の動きを見たら、試合ができなくなるほどの雨はなさそうです。
今日は3回戦、勝ったら次は準々決勝。
2試合とも強豪が出てきますから、正念場です。
3回戦の相手は練習試合では勝ってるチーム。
ただ、力が相当上がってるみたいだし、いい評判を良く聞くので、以前とは別のチームと思ってかからなければなりません。
今にも泣きそうな空模様の中、プレイボール。
初回、2死から3番の倅が四球で歩くと、4番が右中間を破る3塁打を放って倅が還って1点先制。
1,2番に対してはストライクをポンポン放って来てたんですが、倅にはストライクが入りませんでした。
これは、以前練習試合をやったとき、倅はこの投手から完璧に捉えた長打を打ってるんで、もしかしたらそれを覚えてたのかもしれません。投手って、打たれた記憶は結構残ってるものですからねぇ。
2回にもヒットで1点追加し、更に3回、1死から倅が鋭い当たりのライト前を放って出塁。バッテリーミスがあって2塁まで進むと、またも4番の子がタイムリーを放って1点、更に5番にもヒットが出てもう1点とって4-0。
昨日、大人しかったクリーンアップが3連打で2点を取って試合の主導権を掴みとります。
しかし、3回の守りで先発の本格派があろうことか下位打線に捕まって4安打を集中されて2点を奪われて4-2となります。
縺れる展開は避けたい直後の攻撃で、1死満塁のチャンスで3・4番という、うちで最も勝負強い2人を迎えたのですが、3番の倅がレフトフライ、4番がサードフライで逸機してしまいます。
しかし、先発の本格派が打たれたのは、点を取られた回のみ。
以降は危なげないピッチングで相手打線を寄せ付けず、打線は追加点こそ奪えなかったものの、4-2で逃げ切ることができました。
詳しくは書けませんが、今日はほぼこれまで練ってきたゲームプランどおりに運びました。
本格派が下位打線に捕まったのが予想外でしたが、マークしてた子は完璧に封じ込めましたし、守備のシフトにもよかかってくれましたし、相手投手の攻略もうまいことできました。
やりたいことがほぼできたので、いい試合だったと思います。
倅は、一打席目が1-3から四球、2打席目が初球を痛烈なライト前、三打席目は1死満塁の2-1から外の際どい球にうまく対応してレフトに流し打ったのですが、野手の正面。タッチアップもならず。
今日は3打席に立って2打数1安打1四球に1得点、バッティングの内容も良く、昨日の予感が当りましたねぇ。
3打席の中で、アウトにはなりましたが最後のレフトライナーは非常に内容がありました。
追い込まれての外の臭いボールを、狙ってた訳じゃないそうですが、踏み込んで捌けました。
小さな倅には外は苦しいコースなんですけれども、しっかり芯で捉えてました。この辺は成長した部分だと思います。
もうちょっと引きつけて上から潰しせるともっと強い当たりになって打球も伸びるのですが、小学生にそれを求めるのは酷かな。
とりあえず第一関門を突破し準々決勝に進むことができました。
ここ最近、二日目の1試合目は鬼門だったんんで、これを突破できたのは心理的に大きいです。
次の試合は、前の試合でうちと同じ連盟のチームを、8-1のコールドで破った強豪が相手です。
雨はどうやら大丈夫そう、相手は強豪ですが、胸を借りるつもりでぶつかります。
続きは明日。
1,2番に対してはストライクをポンポン放って来てたんですが、倅にはストライクが入りませんでした。
これは、以前練習試合をやったとき、倅はこの投手から完璧に捉えた長打を打ってるんで、もしかしたらそれを覚えてたのかもしれません。投手って、打たれた記憶は結構残ってるものですからねぇ。
2回にもヒットで1点追加し、更に3回、1死から倅が鋭い当たりのライト前を放って出塁。バッテリーミスがあって2塁まで進むと、またも4番の子がタイムリーを放って1点、更に5番にもヒットが出てもう1点とって4-0。
昨日、大人しかったクリーンアップが3連打で2点を取って試合の主導権を掴みとります。
しかし、3回の守りで先発の本格派があろうことか下位打線に捕まって4安打を集中されて2点を奪われて4-2となります。
縺れる展開は避けたい直後の攻撃で、1死満塁のチャンスで3・4番という、うちで最も勝負強い2人を迎えたのですが、3番の倅がレフトフライ、4番がサードフライで逸機してしまいます。
しかし、先発の本格派が打たれたのは、点を取られた回のみ。
以降は危なげないピッチングで相手打線を寄せ付けず、打線は追加点こそ奪えなかったものの、4-2で逃げ切ることができました。
詳しくは書けませんが、今日はほぼこれまで練ってきたゲームプランどおりに運びました。
本格派が下位打線に捕まったのが予想外でしたが、マークしてた子は完璧に封じ込めましたし、守備のシフトにもよかかってくれましたし、相手投手の攻略もうまいことできました。
やりたいことがほぼできたので、いい試合だったと思います。
倅は、一打席目が1-3から四球、2打席目が初球を痛烈なライト前、三打席目は1死満塁の2-1から外の際どい球にうまく対応してレフトに流し打ったのですが、野手の正面。タッチアップもならず。
今日は3打席に立って2打数1安打1四球に1得点、バッティングの内容も良く、昨日の予感が当りましたねぇ。
3打席の中で、アウトにはなりましたが最後のレフトライナーは非常に内容がありました。
追い込まれての外の臭いボールを、狙ってた訳じゃないそうですが、踏み込んで捌けました。
小さな倅には外は苦しいコースなんですけれども、しっかり芯で捉えてました。この辺は成長した部分だと思います。
もうちょっと引きつけて上から潰しせるともっと強い当たりになって打球も伸びるのですが、小学生にそれを求めるのは酷かな。
とりあえず第一関門を突破し準々決勝に進むことができました。
ここ最近、二日目の1試合目は鬼門だったんんで、これを突破できたのは心理的に大きいです。
次の試合は、前の試合でうちと同じ連盟のチームを、8-1のコールドで破った強豪が相手です。
雨はどうやら大丈夫そう、相手は強豪ですが、胸を借りるつもりでぶつかります。
続きは明日。
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