わが子を野球へと導いてゆく一部始終
まだ一年生なのに、もう三者面談があるっちゅうことで、時間休をとって行って来ました。
学校行事については、主に嫁が行くんですけれども、倅のクラスの担任には、部活のことなんかでいろいろとお世話になってますんで、お礼がてらといってはアレですが、まぁ、そんなところです。
まずは学業面。
テストの成績は、全教科平均より上ではありましたけれども、中のちょっと上ってところ。
そこは倅の小学校時代から、中学になったらこの辺だろうというイメージを持ってたんで、予想どおりってところです。
このまま行けば、高校も我々両親がイメージしてる学校になりそう。
あとは、今後の頑張り次第ということでしたが、凡その子はそこから頑張っても一つ上のランクの高校、怠けて一つ下ってところですんで、一つ上にはいかなくてもいいですから、下にならんように努力してもらいたいものです。(塾に行ったところで劇的に変わることは、まずない)
次いで、倅の学校生活の様子などを聞きましたが、まぁ、ソコソコ頑張ってるようです。
イジメまでは行かないみたいですが、倅が困った子からちょっかいをかけられてて、心を悩ませてる旨の報告を受けましたが、これについては、子ども同士の問題ですから子どもが自らの力で解決すべきで、親は一切関与しない旨を話しました。
そういや以前、倅がそれとなくそのことを話してはいたんですが、「知るか、ボケ!」で済ませてましたっけか。
子どもの人間関係にいちいち首を突っ込んでるほど暇じゃないっつーの。(実際は暇ですが)
つか、親が出て行ったところで、何の解決にもならんでしょ。
もともと、倅の人間関係なんか俺はシラネーってスタンスをとってるんですが、小学校時代に倅のイジメられたっぽい話を聞いて、特段の意識もなく単なるネタとしてこのブログに書いたところ、思わぬ方向に行ってしまったことがあったんで、あれ以来、倅のそういった話は全く聞かないようにしてます。
聞いたらブログのネタにしちゃうから(笑)
まぁ、倅の話は嫁が聞いてやってるんで、それでいいんじゃないかと。
倅には、
「男はケンカをしなきゃならんときがある。オマエが正当な理由で相手をぶん殴って問題になったら、俺がナンボでも謝ってやるから心配すんな。ただし、負けるなよ。それと、殴るときは右手は絶対に使うなよ(笑)」
とは話してます。
要は気概っすよ、気概。
こんな奴に負けてたまるかって気概を持って欲しいもんです。
心を悩ませてるだけじゃぁ何の解決にもならん。
気概を持って、まず行動しなきゃ。
私なんて、これだけで生きてるようなもんです。
さしたる実力もないクセにエラソウにしてる奴を見ると、どうにかして足を引っ掛けてすっ転ばせてやろうと俄然ファイトが沸いて行動力が全開になるんですが、倅にはそこがないんですよねぇ。
ある意味、そこが倅の美徳といえなくもないのですが。
社会に出ればイヤな奴なんてゴマンと居ます。
そんな社会を航って行く力を培うのは、まさに今。
部活のときは相手が大人でしたから私が出て行きましたが、今回は同じ中学生が相手なのですから、倅が自分でどうにかしなきゃ。俺は知らん。
そして最後に、遅刻の件についての話。というか要望。
倅が遅刻をつけられた云々に文句を言ってるのではないと前置きして。
決まりごとを守らないのは確かに悪い。
ただ、それを守らなかったからといって、経歴に傷がつくような重い処分をするのが果たして教育と言えるのか?
席についていなかったから、カバンを所定の位置においていなかったからという理由で遅刻にするのが教育と言えるのか?
この遅刻の話だけに留まらず、奇想天外な学校の方針で、少なからずモチベーションを失いつつある子どもがいるのを私は知っている。
学校は子どもの頭を叩く(抑圧)のではなく、尻を叩く(教導)ような教育をして欲しいと話しました。
言ったところでどうにもならんことは百も承知ですが、言わなきゃ何も始まらないですからねぇ。
倅の担任は彼らとは違うようですから、とりあえず言わせてもらいました。
「言っても聞かない(できない)」は指導者の責任。
できるように指導するのが指導者の仕事。
私は仕事における後輩の指導も、野球の指導も、常にそう心がけてます。
罰を与えるのは必要不可欠だと認識してますが、それはその子の為になる罰にしないと何の意味もない。
遅刻をつけることが、子どもの為になるのでしょうか?
むしろ、指導する人間の、己が指導に対するプライドのなさを露呈してるだけだと思うんですけどねぇ。
私が余計な話をしたもんで、予定時間をオーバーしちゃいましたが、まぁ、こんな感じの30分ほどでした。
学校行事については、主に嫁が行くんですけれども、倅のクラスの担任には、部活のことなんかでいろいろとお世話になってますんで、お礼がてらといってはアレですが、まぁ、そんなところです。
まずは学業面。
テストの成績は、全教科平均より上ではありましたけれども、中のちょっと上ってところ。
そこは倅の小学校時代から、中学になったらこの辺だろうというイメージを持ってたんで、予想どおりってところです。
このまま行けば、高校も我々両親がイメージしてる学校になりそう。
あとは、今後の頑張り次第ということでしたが、凡その子はそこから頑張っても一つ上のランクの高校、怠けて一つ下ってところですんで、一つ上にはいかなくてもいいですから、下にならんように努力してもらいたいものです。(塾に行ったところで劇的に変わることは、まずない)
次いで、倅の学校生活の様子などを聞きましたが、まぁ、ソコソコ頑張ってるようです。
イジメまでは行かないみたいですが、倅が困った子からちょっかいをかけられてて、心を悩ませてる旨の報告を受けましたが、これについては、子ども同士の問題ですから子どもが自らの力で解決すべきで、親は一切関与しない旨を話しました。
そういや以前、倅がそれとなくそのことを話してはいたんですが、「知るか、ボケ!」で済ませてましたっけか。
子どもの人間関係にいちいち首を突っ込んでるほど暇じゃないっつーの。(実際は暇ですが)
つか、親が出て行ったところで、何の解決にもならんでしょ。
もともと、倅の人間関係なんか俺はシラネーってスタンスをとってるんですが、小学校時代に倅のイジメられたっぽい話を聞いて、特段の意識もなく単なるネタとしてこのブログに書いたところ、思わぬ方向に行ってしまったことがあったんで、あれ以来、倅のそういった話は全く聞かないようにしてます。
聞いたらブログのネタにしちゃうから(笑)
まぁ、倅の話は嫁が聞いてやってるんで、それでいいんじゃないかと。
倅には、
「男はケンカをしなきゃならんときがある。オマエが正当な理由で相手をぶん殴って問題になったら、俺がナンボでも謝ってやるから心配すんな。ただし、負けるなよ。それと、殴るときは右手は絶対に使うなよ(笑)」
とは話してます。
要は気概っすよ、気概。
こんな奴に負けてたまるかって気概を持って欲しいもんです。
心を悩ませてるだけじゃぁ何の解決にもならん。
気概を持って、まず行動しなきゃ。
私なんて、これだけで生きてるようなもんです。
さしたる実力もないクセにエラソウにしてる奴を見ると、どうにかして足を引っ掛けてすっ転ばせてやろうと俄然ファイトが沸いて行動力が全開になるんですが、倅にはそこがないんですよねぇ。
ある意味、そこが倅の美徳といえなくもないのですが。
社会に出ればイヤな奴なんてゴマンと居ます。
そんな社会を航って行く力を培うのは、まさに今。
部活のときは相手が大人でしたから私が出て行きましたが、今回は同じ中学生が相手なのですから、倅が自分でどうにかしなきゃ。俺は知らん。
そして最後に、遅刻の件についての話。というか要望。
倅が遅刻をつけられた云々に文句を言ってるのではないと前置きして。
決まりごとを守らないのは確かに悪い。
ただ、それを守らなかったからといって、経歴に傷がつくような重い処分をするのが果たして教育と言えるのか?
席についていなかったから、カバンを所定の位置においていなかったからという理由で遅刻にするのが教育と言えるのか?
この遅刻の話だけに留まらず、奇想天外な学校の方針で、少なからずモチベーションを失いつつある子どもがいるのを私は知っている。
学校は子どもの頭を叩く(抑圧)のではなく、尻を叩く(教導)ような教育をして欲しいと話しました。
言ったところでどうにもならんことは百も承知ですが、言わなきゃ何も始まらないですからねぇ。
倅の担任は彼らとは違うようですから、とりあえず言わせてもらいました。
「言っても聞かない(できない)」は指導者の責任。
できるように指導するのが指導者の仕事。
私は仕事における後輩の指導も、野球の指導も、常にそう心がけてます。
罰を与えるのは必要不可欠だと認識してますが、それはその子の為になる罰にしないと何の意味もない。
遅刻をつけることが、子どもの為になるのでしょうか?
むしろ、指導する人間の、己が指導に対するプライドのなさを露呈してるだけだと思うんですけどねぇ。
私が余計な話をしたもんで、予定時間をオーバーしちゃいましたが、まぁ、こんな感じの30分ほどでした。
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