わが子を野球へと導いてゆく一部始終
ダーツをやってみました。
ここで大事なのは、狙いを定めてからの腕の動きです。
腕を回内(内側にひねりながら)させながら投げるようにします。
投げたあとのフィニッシュは、腕はある程度真っ直ぐ伸びると思いますが、その時に掌が下を向くようにします。
そのまま捻らずに振り出しますと、肘の骨がぶつかり合いインピンジメントを起こすようになります。あ、無論野球のスローイングでですよ。
一応、事前に投げ方の説明だけして(本当のダーツがそういう風に腕を使って投げるのかは知りません)、適当に遊びました。
これは、直接スローイングがどうのこうのではなくて、彼の体そのものに、そういう動きがあるんだよということを教えることが目的です。
ここで大事なのは、狙いを定めてからの腕の動きです。
腕を回内(内側にひねりながら)させながら投げるようにします。
投げたあとのフィニッシュは、腕はある程度真っ直ぐ伸びると思いますが、その時に掌が下を向くようにします。
そのまま捻らずに振り出しますと、肘の骨がぶつかり合いインピンジメントを起こすようになります。あ、無論野球のスローイングでですよ。
一応、事前に投げ方の説明だけして(本当のダーツがそういう風に腕を使って投げるのかは知りません)、適当に遊びました。
これは、直接スローイングがどうのこうのではなくて、彼の体そのものに、そういう動きがあるんだよということを教えることが目的です。
天気が良かったので、キャッチボールをした後、バッティングセンターに行ってきました。
まだあまり当たらないんですけれども、だいぶいいスイングになってきました。今の時点では、扱うところはなく、とりあえずはタイミングを合わせて当てることを覚えてもらいたいと思います。
次に、投げ方。
4ヶ月前に比べたら、体を上手に使えるようになってきました。
椅子を使ったフィニッシュの練習で少しコツをつかんだようです。
これからは、サッカースローあたりで、手の使い方を覚えていってもらおうと思っています。
春あたりの時点では、投手としての資質は、ないかなぁと思っていたのですけれども、この4ヶ月で思った以上にいい投げ方になってきましたし、球速も、小2としてはかなり出てきたと思いますので、もしかしたら投手ができるかも!?と、チョット色気がでてきました(笑)
ただ、コントロールが全然ないんですね、これはある程度は資質に頼るところがありますんで、そこをメカニックでなんとかできないものかと考え中です。
まだあまり当たらないんですけれども、だいぶいいスイングになってきました。今の時点では、扱うところはなく、とりあえずはタイミングを合わせて当てることを覚えてもらいたいと思います。
次に、投げ方。
4ヶ月前に比べたら、体を上手に使えるようになってきました。
椅子を使ったフィニッシュの練習で少しコツをつかんだようです。
これからは、サッカースローあたりで、手の使い方を覚えていってもらおうと思っています。
春あたりの時点では、投手としての資質は、ないかなぁと思っていたのですけれども、この4ヶ月で思った以上にいい投げ方になってきましたし、球速も、小2としてはかなり出てきたと思いますので、もしかしたら投手ができるかも!?と、チョット色気がでてきました(笑)
ただ、コントロールが全然ないんですね、これはある程度は資質に頼るところがありますんで、そこをメカニックでなんとかできないものかと考え中です。
昨日の「くっつきむし」の調べ物、すっかり忘れていると思いきや、学校から帰ってくるなり図書館へ向かったと嫁情報。忘れてなかったみたいです。
私が帰宅しましたら、真っ先に昨日渡していた紙を持ってきました。
相変わらず字が汚いですけれども、ちゃんと書いていました。誤字、脱字が多かったですけどもね(汗)
まぁ、絵をつけるとか、もうちょっと工夫が欲しかったところですが、小2が初めて書いたレポートとしては上出来じゃないでしょうか。
「わからんかった~」と白紙を持ってくるとばかり思っていたので、良い意味で裏切られ、とても感激しました。
これを機に調べるクセというものを、なんとか身につけ欲しいものです。
またやろうっと。
私が帰宅しましたら、真っ先に昨日渡していた紙を持ってきました。
相変わらず字が汚いですけれども、ちゃんと書いていました。誤字、脱字が多かったですけどもね(汗)
まぁ、絵をつけるとか、もうちょっと工夫が欲しかったところですが、小2が初めて書いたレポートとしては上出来じゃないでしょうか。
「わからんかった~」と白紙を持ってくるとばかり思っていたので、良い意味で裏切られ、とても感激しました。
これを機に調べるクセというものを、なんとか身につけ欲しいものです。
またやろうっと。
夕食時、長女(6歳)が今日行ったという遠足の話をしておりまして、その中で、「くっつきむし」という言葉がでてきました。
それまでの話の脈絡から、それは植物で、
http://jvsc.jst.go.jp/find/mono/01/off_1.htm
のセンダグサかオナモミだろうと思いましたが、敢えて知らない振りして、「それはなんなの?どんな虫?」と聞いてみました。
6歳程度の語彙では、上手く説明することができず、長女から兄のケンシンにお鉢が回りまして、「草」で「服にくっつく」とシドロモドロになんとか説明。
長男は生来、本を読むことがあまり好きではありませんので、国語力が今ひとつです(もっとも、本をよくよむから説明が上手いとは限りませんが)。本を読まない原因として、長男だからでしょうか、上げ膳据え膳でここまできたので、指示待ちなところがありまして、その延長線上だと思いますが、知識欲というものがあまりないのです。
ですから、頭の中の語彙がきわめて少ないので、自分の考えを言葉にするという行為が下手なのです。
彼が無事野球の道に入ったとしますと、中学まではレギュラーでやれると思います。中学までは能力でなんとかなりますから、そこまでは私がなんとかできる。
しかし、高校ではある程度の「考える力」がないと埋もれちゃいます。飛びぬけた力があれば別ですが、それでも埋もれる子はいます。
上手くいかないときや、怪我をしたときなどの逆境に置かれたとき、どうしたらいいのかを考える力がないと、そこで終わっちゃうと思うんです。それは、社会に出てからも同じだと思います。
ですから、これをいい機会にすべく一計を案じまして、
「ああ、それは虫じゃなくて植物なのか、オトウサンは見たことないから、なんと言う名前でどんな植物なのか調べてきてくれよ、明日まで。」と調査を依頼。
彼は困り顔で、どうしたらいいのか?と聞きますから、白紙の上方にひらがなで「くっつきむしについて」とだけ書いて、「調べてこれに書いてきてくれよ、どこで調べるのかとかは、知らん。」と渡しました。
嫁が図書館じゃないの?とアドバイスをしたみたいですが、基本、しらんぷりです。
できてもできなくてもいいんです。図書館に行って、本を探して調べて書く。これをさせたいんですね。どうにかして独力で考える力をつけてあげたい。
さて、明日が楽しみです。
それまでの話の脈絡から、それは植物で、
http://jvsc.jst.go.jp/find/mono/01/off_1.htm
のセンダグサかオナモミだろうと思いましたが、敢えて知らない振りして、「それはなんなの?どんな虫?」と聞いてみました。
6歳程度の語彙では、上手く説明することができず、長女から兄のケンシンにお鉢が回りまして、「草」で「服にくっつく」とシドロモドロになんとか説明。
長男は生来、本を読むことがあまり好きではありませんので、国語力が今ひとつです(もっとも、本をよくよむから説明が上手いとは限りませんが)。本を読まない原因として、長男だからでしょうか、上げ膳据え膳でここまできたので、指示待ちなところがありまして、その延長線上だと思いますが、知識欲というものがあまりないのです。
ですから、頭の中の語彙がきわめて少ないので、自分の考えを言葉にするという行為が下手なのです。
彼が無事野球の道に入ったとしますと、中学まではレギュラーでやれると思います。中学までは能力でなんとかなりますから、そこまでは私がなんとかできる。
しかし、高校ではある程度の「考える力」がないと埋もれちゃいます。飛びぬけた力があれば別ですが、それでも埋もれる子はいます。
上手くいかないときや、怪我をしたときなどの逆境に置かれたとき、どうしたらいいのかを考える力がないと、そこで終わっちゃうと思うんです。それは、社会に出てからも同じだと思います。
ですから、これをいい機会にすべく一計を案じまして、
「ああ、それは虫じゃなくて植物なのか、オトウサンは見たことないから、なんと言う名前でどんな植物なのか調べてきてくれよ、明日まで。」と調査を依頼。
彼は困り顔で、どうしたらいいのか?と聞きますから、白紙の上方にひらがなで「くっつきむしについて」とだけ書いて、「調べてこれに書いてきてくれよ、どこで調べるのかとかは、知らん。」と渡しました。
嫁が図書館じゃないの?とアドバイスをしたみたいですが、基本、しらんぷりです。
できてもできなくてもいいんです。図書館に行って、本を探して調べて書く。これをさせたいんですね。どうにかして独力で考える力をつけてあげたい。
さて、明日が楽しみです。
今日は、板状のバットを使い、紙ボールでロングティーをしてみました。
このバットは、正しい手の使い方を覚えるバットです。
まず、バットを体の前で持ったとき、平らな面が自分の方を向くように持ちます。
これで打ちますと、ミート時にトップハンド(右打ちならば左手)の掌が下を向き、ボトムハンド(右打ちならば右手)の掌が空を向かないときれいにミートできません。ですから、これで合理的な腕の使い方を覚えることができます。(注:本来は、大人が片手で打つもののようです)
顯臣は、ボトムハンドの手首が折れた状態で振ろうとするクセがありますので、これの矯正を自然にさせようと思いまして使ってみました。
ただ、子どもへの説明は、バットの持ち方と、ミートの形(面に当てるということ)だけです。
やる前は、なかなか面に当たらないだろうなぁ、と思っていたのですが、割とアジャストできまして、結構面で打ててました。ただ、打球がそれほど上がらなかったところを見ますと、まだボトムハンドがかぶって、面が下を向いた状態でミートしているようです。
しばらくバッティング練習は、これで打たせようと思っています。
今日、やってて気付きましたのは、ナチュラルに全力で振れるようになってきたことです。
最初の方は、当てることに集中しすぎてなかなか思い切り振れませんでしたから。
もちろん、当てることも大事でしょうが、確率は低くとも、最初はとにかく振れるようにしたいと願いまして、とにかく思い切り振れとだけ言ってきました。この目標にだいぶん近づいてきたということ、嬉しい限りです。
このバットは、正しい手の使い方を覚えるバットです。
まず、バットを体の前で持ったとき、平らな面が自分の方を向くように持ちます。
これで打ちますと、ミート時にトップハンド(右打ちならば左手)の掌が下を向き、ボトムハンド(右打ちならば右手)の掌が空を向かないときれいにミートできません。ですから、これで合理的な腕の使い方を覚えることができます。(注:本来は、大人が片手で打つもののようです)
顯臣は、ボトムハンドの手首が折れた状態で振ろうとするクセがありますので、これの矯正を自然にさせようと思いまして使ってみました。
ただ、子どもへの説明は、バットの持ち方と、ミートの形(面に当てるということ)だけです。
やる前は、なかなか面に当たらないだろうなぁ、と思っていたのですが、割とアジャストできまして、結構面で打ててました。ただ、打球がそれほど上がらなかったところを見ますと、まだボトムハンドがかぶって、面が下を向いた状態でミートしているようです。
しばらくバッティング練習は、これで打たせようと思っています。
今日、やってて気付きましたのは、ナチュラルに全力で振れるようになってきたことです。
最初の方は、当てることに集中しすぎてなかなか思い切り振れませんでしたから。
もちろん、当てることも大事でしょうが、確率は低くとも、最初はとにかく振れるようにしたいと願いまして、とにかく思い切り振れとだけ言ってきました。この目標にだいぶん近づいてきたということ、嬉しい限りです。
福岡県が主催している体操教室(全10回)に通うことになりました。
内容は、マット運動とか鉄棒とか、体育で習うようなことみたいです(実は私もよく内容を知りません)。
なんでこういう教室に通わせたかといいますと、私の子供の頃なんかと比べますと、今の子供は外で遊ぶ機会が格段に少ないんですね。30代以上の世代は、皆そうだったと思いますが、夏休みなんか朝から晩まで外で遊んでたじゃないですか。でも今の子は、ずっと家にいたりするんですね。それも、クーラーつけて。ですから、体力がない上に、身のこなしがとても下手なんですね。
こういう教室での経験を通して、体の使い方を少しでも習得して欲しいなぁ。
まぁ、週に一度しかないですから、そこまで求めるのは酷なのかもしれませんがね。
内容は、マット運動とか鉄棒とか、体育で習うようなことみたいです(実は私もよく内容を知りません)。
なんでこういう教室に通わせたかといいますと、私の子供の頃なんかと比べますと、今の子供は外で遊ぶ機会が格段に少ないんですね。30代以上の世代は、皆そうだったと思いますが、夏休みなんか朝から晩まで外で遊んでたじゃないですか。でも今の子は、ずっと家にいたりするんですね。それも、クーラーつけて。ですから、体力がない上に、身のこなしがとても下手なんですね。
こういう教室での経験を通して、体の使い方を少しでも習得して欲しいなぁ。
まぁ、週に一度しかないですから、そこまで求めるのは酷なのかもしれませんがね。
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