わが子を野球へと導いてゆく一部始終
こないだ、ホークスで野球観戦がありました。
これは、日頃自分たちがやってることと同じ事をプロがやってるので、その確認をしなさい、というような趣旨だそうな。
午後2時に集合してホークスの試合前練習を見学。
保護者はバックネット裏でしたが、倅たちはグラウンドに降りて見学。
3時間弱見学しましたが、いろんな練習方法を仕入れることができて収穫が多かったです。
倅はどうだったかわかりませんが見学の途中、フリーをケージの後ろで見てた秋山監督が子供たちのところに近づいてきまして、
打席での心構えなんかを話してくれたそうです。
それだけでも大きな収穫じゃないでしょうかね。
ホークスの練習が終了するとともに見学は終了。
ドーム内にある王貞治ミュージアムに行って、
同じくドーム内のビュッフェ店で腹ごしらえしてから野球観戦。
ホークスが勝って充実した一日を締めました。
これは、日頃自分たちがやってることと同じ事をプロがやってるので、その確認をしなさい、というような趣旨だそうな。
午後2時に集合してホークスの試合前練習を見学。
保護者はバックネット裏でしたが、倅たちはグラウンドに降りて見学。
3時間弱見学しましたが、いろんな練習方法を仕入れることができて収穫が多かったです。
倅はどうだったかわかりませんが見学の途中、フリーをケージの後ろで見てた秋山監督が子供たちのところに近づいてきまして、
打席での心構えなんかを話してくれたそうです。
それだけでも大きな収穫じゃないでしょうかね。
ホークスの練習が終了するとともに見学は終了。
ドーム内にある王貞治ミュージアムに行って、
同じくドーム内のビュッフェ店で腹ごしらえしてから野球観戦。
ホークスが勝って充実した一日を締めました。
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中学用のバット買いました。
3年前に76㌢660㌘の少年硬式用を買って自宅練習で使ってたんですが、操作できるようになったのがつい最近。
なので、ホントはまだ替えたくないのですが、中学は規格が違うので替えざるを得ません。
今回購入したのは、久保田スラッガーの中学硬式用82㌢800㌘。
今までより140グラムも増量したので相当重いです。
つか、軟式用金属は概ね700グラムちょっとなので、大人が使ってるのよりも重いことになります。
当然、今の倅に操作できるわけもないのですが、硬式に進んでる同い年の子たちはこれを使ってるわけですし、3年後にはこれが最低900㌘になっちゃいますので、漸進的に対応していかないとね。
重いバットはフォームを崩す危険性大なので、倅の成長具合を見ながらにはなりますが、当面の目標は、2年の春までにこれを操作できるようになることです。
今まで教え子にやってきたプラン通りにいけば、3年の春には900㌘が使えるようになるはずです。
このスラッガーのバット、ホークスに同じのがあるらしく、前から欲しかったんだと今まで見たこともないくらい喜んでました。
あんくらい喜んでくれると買ったこっちも嬉しいもんですねぇ。
あとは、打って喜ばせて欲しいです。
3年前に76㌢660㌘の少年硬式用を買って自宅練習で使ってたんですが、操作できるようになったのがつい最近。
なので、ホントはまだ替えたくないのですが、中学は規格が違うので替えざるを得ません。
今回購入したのは、久保田スラッガーの中学硬式用82㌢800㌘。
今までより140グラムも増量したので相当重いです。
つか、軟式用金属は概ね700グラムちょっとなので、大人が使ってるのよりも重いことになります。
当然、今の倅に操作できるわけもないのですが、硬式に進んでる同い年の子たちはこれを使ってるわけですし、3年後にはこれが最低900㌘になっちゃいますので、漸進的に対応していかないとね。
重いバットはフォームを崩す危険性大なので、倅の成長具合を見ながらにはなりますが、当面の目標は、2年の春までにこれを操作できるようになることです。
今まで教え子にやってきたプラン通りにいけば、3年の春には900㌘が使えるようになるはずです。
このスラッガーのバット、ホークスに同じのがあるらしく、前から欲しかったんだと今まで見たこともないくらい喜んでました。
あんくらい喜んでくれると買ったこっちも嬉しいもんですねぇ。
あとは、打って喜ばせて欲しいです。
今日のホークスは福岡ドームでシートバッティング。
2打席立ちまして、1打席目は当たり損ねのショートゴロだったのですが、2打席目に2-1から綺麗なライナーでレフト前ヒット。
練習ではありますが中学初安打を放ちました。
ドームでヒットを打てて相当気持ちよかったそうです。
振り遅れだったのですが、それでも左側に強い打球が飛んだのはスイングプレーンが投球の軌道に入っていたからに他なりません。(点でなく線で打つ)
現在スイング改造中なのですが、結果が出たのは本人のためには良かったと思います。
ティーバッティングの模様を撮ったものですが、上半身はほぼ私の理想に近い形です。
しっかり押し込めてるのがわかるかと思いますが、小学生時代はこれができずに右側に引けてしまってました。(いわゆる腹切り)
これを修正すべくこれまで取り組んできたんですが、修正ポイントは全てクリアできてます。
レフト方向に強い当たりが打てたのはそのためだと思われます。
思ったよりも早く仕上がってきました。
倅、修正能力だけは意外と高いです。
2打席立ちまして、1打席目は当たり損ねのショートゴロだったのですが、2打席目に2-1から綺麗なライナーでレフト前ヒット。
練習ではありますが中学初安打を放ちました。
ドームでヒットを打てて相当気持ちよかったそうです。
振り遅れだったのですが、それでも左側に強い打球が飛んだのはスイングプレーンが投球の軌道に入っていたからに他なりません。(点でなく線で打つ)
現在スイング改造中なのですが、結果が出たのは本人のためには良かったと思います。
ティーバッティングの模様を撮ったものですが、上半身はほぼ私の理想に近い形です。
しっかり押し込めてるのがわかるかと思いますが、小学生時代はこれができずに右側に引けてしまってました。(いわゆる腹切り)
これを修正すべくこれまで取り組んできたんですが、修正ポイントは全てクリアできてます。
レフト方向に強い当たりが打てたのはそのためだと思われます。
思ったよりも早く仕上がってきました。
倅、修正能力だけは意外と高いです。
中学を教えてた頃、ウチの子と硬式やってる子との違いを最も感じたのはバッティングでした。
一段二段どころか次元が違うという印象でした。
硬式やってる子の方が、たとえ変なスイングしててもスイングスピードは速いし力強いし打球も良く飛ぶんです。
なので、その差を少しでも埋めるべく、まずボールを沢山用意して沢山打てる環境を作り、そんだけじゃ足りないと教育委員会に直接掛け合ってマシンを入れてもらいました。
(ちなみに、東中にマシンを入れるのならと、倅の中学校にもマシンが入ることになりましたので、今、倅の野球部にマシンがあるのは偏に私のお陰です。ワッハッハ!)
お陰でバッティングのレベルは随分上がりました。
しかし、硬式の子との差を埋めるまでには至りません。
原因としては、ボールとバットにあります。
軟球の場合、多少の腕力があがればそれだけでそこそこ飛ぶのに比べて、硬球は腕力だけじゃぁなかなか飛びません。
しかもバットの重さが違います。
軟式の場合、だいたい700グラム前後。
でも、硬式の子は800グラム前後。
たった100グラムですが、この差はデカくって、800グラムは大人でも重く感じます。
これを硬式の子はビュンビュン振れるんですから、相当振り込んでるんでしょう。そりゃ飛びますわ。
いろいろ工夫しましたが、軟式ではちょっと難しい感じでした。
その経験を踏まえて、倅には中3までに、800グラムをビュンビュン振れるようにしたいと考えています。
できれば900グラムまで行ければいいのですが、そこは体格の問題もありますからね。
一段二段どころか次元が違うという印象でした。
硬式やってる子の方が、たとえ変なスイングしててもスイングスピードは速いし力強いし打球も良く飛ぶんです。
なので、その差を少しでも埋めるべく、まずボールを沢山用意して沢山打てる環境を作り、そんだけじゃ足りないと教育委員会に直接掛け合ってマシンを入れてもらいました。
(ちなみに、東中にマシンを入れるのならと、倅の中学校にもマシンが入ることになりましたので、今、倅の野球部にマシンがあるのは偏に私のお陰です。ワッハッハ!)
お陰でバッティングのレベルは随分上がりました。
しかし、硬式の子との差を埋めるまでには至りません。
原因としては、ボールとバットにあります。
軟球の場合、多少の腕力があがればそれだけでそこそこ飛ぶのに比べて、硬球は腕力だけじゃぁなかなか飛びません。
しかもバットの重さが違います。
軟式の場合、だいたい700グラム前後。
でも、硬式の子は800グラム前後。
たった100グラムですが、この差はデカくって、800グラムは大人でも重く感じます。
これを硬式の子はビュンビュン振れるんですから、相当振り込んでるんでしょう。そりゃ飛びますわ。
いろいろ工夫しましたが、軟式ではちょっと難しい感じでした。
その経験を踏まえて、倅には中3までに、800グラムをビュンビュン振れるようにしたいと考えています。
できれば900グラムまで行ければいいのですが、そこは体格の問題もありますからね。
今週のホークスの練習後、コーチにバッティングを診てもらいました。
ここ最近修正に取り組んできた、スイング改造の成果を確認するためです。
約30分、ティーとフリーで診てもらいましたが、スイングそのものは問題なかったようです。
ただ、スイングのタイミングの部分でズレがあったみたいでして、そこを修正してもらったとのこと。
お陰で弾道がかなり変わったらしく、大層喜んでいました。
練習の成果がだいぶん出てきまして、スイングがだいぶん良くなってきたと手応えを感じてます。
改造を始めてからひたすら素振りでかたちを作ってきましたが、そろそろボールを打とうと思ってます。
ホークスではとてもいい刺激を貰ってます。
反面、部活では、倅がここに通ってることを不快に思ってる子がいるようで、倅は多くを語りませんが、いろいろあるみたい。
(そこは想定してたんで、ホークスのことは一切喋るなって言ってんですが・・・。まぁ、このブログの影響もあるのかなぁなんて想像したりもします。実際の私を知ってる人間で、ここ見て勝手に敵になってる輩も実際にいますからねぇ。)
プラマイでちょっとマイナスって感じ。
いい加減腹括る時期なのかも。
ここ最近修正に取り組んできた、スイング改造の成果を確認するためです。
約30分、ティーとフリーで診てもらいましたが、スイングそのものは問題なかったようです。
ただ、スイングのタイミングの部分でズレがあったみたいでして、そこを修正してもらったとのこと。
お陰で弾道がかなり変わったらしく、大層喜んでいました。
練習の成果がだいぶん出てきまして、スイングがだいぶん良くなってきたと手応えを感じてます。
改造を始めてからひたすら素振りでかたちを作ってきましたが、そろそろボールを打とうと思ってます。
ホークスではとてもいい刺激を貰ってます。
反面、部活では、倅がここに通ってることを不快に思ってる子がいるようで、倅は多くを語りませんが、いろいろあるみたい。
(そこは想定してたんで、ホークスのことは一切喋るなって言ってんですが・・・。まぁ、このブログの影響もあるのかなぁなんて想像したりもします。実際の私を知ってる人間で、ここ見て勝手に敵になってる輩も実際にいますからねぇ。)
プラマイでちょっとマイナスって感じ。
いい加減腹括る時期なのかも。
こないだ、仕事を休んで通院。
しばらく安静にしてたお陰でだいぶん良くなってました。
ただ、安静にしすぎて体重がヤバイです(汗)
思いの他病院が空いてて午前中で終わりましたんで、午後からは高校野球の決勝戦を観戦。
もともと見に行くつもりはなかったのですが、病院の帰り道に偶々決勝が行われる球場がありまして、道行く人々が球場に吸い込まれて行くサマを見て、「あ、ここで決勝があるのか。」って思った次の瞬間にはチケットを右手に持ってました。
この病気も治さなきゃな(笑)
今回の決勝は、センバツ準優勝の九州国際大付属(以下九国)と、古豪東筑高校の北部勢同士。
九国は、体調不良と言われるエース三好君を温存しながらここまで順当に勝ち上がって来ました。
ちなみに、ご存知の方も多いかと思いますが、九国の若生監督は東北高校の元監督で、日ハムのダルビッシュ投手やヤクルトの高井投手を育てた名伯楽です。
東筑は、県下屈指の進学校ですが、元オリックス監督の仰木さんら沢山のプロ野球選手を輩出してる名門。
投手を中心とした守りの野球で強豪私立を次々と倒して勝ち上がって来ました。
実力の九国と勢いの東筑といったところでしょうか。
ネットなどでの下馬評は九国圧倒的有利。
1時半過ぎに球場に到着すると、球場は超満員。
人垣を掻い潜ってスタンドに着いてスコアボールを見ると、2回を終わったところで早くも九国4点のリード。
あらら・・・。
東筑のエースは、ここまでほぼ一人で投げ抜いてきてたんで、相当な疲れがあったのでしょう、三塁側のスタンドか見ててもボールが全然来てないのが判りました。
ここ4日で3試合ですから、ムリもないですわね。
一方の九国先発の三好君は前日は1イニング放っただけ。
準々決勝もリリーフで何イニングか放っただけだったんじゃないかな?
九国にとっての不安材料は、三好君が体調不良のため今大会あまり投げてないことだったと思いますが、いきなり4点リードをもらったので、結構気楽に入れたんじゃないでしょうか。
先制した九国打線は、その後も着々と加点して、終わってみれば11得点。
東筑も反撃はしましたが、3点止まり。
11-3で九国が全国を決めました。
東筑側で見ますと、どうしようもなかったですね。
ああすれば、こうすれば・・・というところがなかったです。
九国は、流石春の準優勝校といった感じでした。
序盤でほぼ試合が決まったんですが、大量リードでも全く気を緩めずしっかりとした野球をしてました。
エースを温存しながら決勝まで上がってきたことといい、目標はあくまで全国の頂点なんだろうなって印象を受けました。
高校野球の福岡県予選は、教え子が出るようになってからですから、もう10年以上観戦してますが、今までこういったチームを見たことがありません。
若生監督、恐るべし。
しばらく安静にしてたお陰でだいぶん良くなってました。
ただ、安静にしすぎて体重がヤバイです(汗)
思いの他病院が空いてて午前中で終わりましたんで、午後からは高校野球の決勝戦を観戦。
もともと見に行くつもりはなかったのですが、病院の帰り道に偶々決勝が行われる球場がありまして、道行く人々が球場に吸い込まれて行くサマを見て、「あ、ここで決勝があるのか。」って思った次の瞬間にはチケットを右手に持ってました。
この病気も治さなきゃな(笑)
今回の決勝は、センバツ準優勝の九州国際大付属(以下九国)と、古豪東筑高校の北部勢同士。
九国は、体調不良と言われるエース三好君を温存しながらここまで順当に勝ち上がって来ました。
ちなみに、ご存知の方も多いかと思いますが、九国の若生監督は東北高校の元監督で、日ハムのダルビッシュ投手やヤクルトの高井投手を育てた名伯楽です。
東筑は、県下屈指の進学校ですが、元オリックス監督の仰木さんら沢山のプロ野球選手を輩出してる名門。
投手を中心とした守りの野球で強豪私立を次々と倒して勝ち上がって来ました。
実力の九国と勢いの東筑といったところでしょうか。
ネットなどでの下馬評は九国圧倒的有利。
1時半過ぎに球場に到着すると、球場は超満員。
人垣を掻い潜ってスタンドに着いてスコアボールを見ると、2回を終わったところで早くも九国4点のリード。
あらら・・・。
東筑のエースは、ここまでほぼ一人で投げ抜いてきてたんで、相当な疲れがあったのでしょう、三塁側のスタンドか見ててもボールが全然来てないのが判りました。
ここ4日で3試合ですから、ムリもないですわね。
一方の九国先発の三好君は前日は1イニング放っただけ。
準々決勝もリリーフで何イニングか放っただけだったんじゃないかな?
九国にとっての不安材料は、三好君が体調不良のため今大会あまり投げてないことだったと思いますが、いきなり4点リードをもらったので、結構気楽に入れたんじゃないでしょうか。
先制した九国打線は、その後も着々と加点して、終わってみれば11得点。
東筑も反撃はしましたが、3点止まり。
11-3で九国が全国を決めました。
東筑側で見ますと、どうしようもなかったですね。
ああすれば、こうすれば・・・というところがなかったです。
九国は、流石春の準優勝校といった感じでした。
序盤でほぼ試合が決まったんですが、大量リードでも全く気を緩めずしっかりとした野球をしてました。
エースを温存しながら決勝まで上がってきたことといい、目標はあくまで全国の頂点なんだろうなって印象を受けました。
高校野球の福岡県予選は、教え子が出るようになってからですから、もう10年以上観戦してますが、今までこういったチームを見たことがありません。
若生監督、恐るべし。
ログの回復、どうもダメです。
一つずつ戻すしかないんですが、消失した分は何百とありますんでねぇ・・・。
とりあえずは通常の更新はしていくこととします。
で、今日は倅の中学の体育祭でした。
ここ最近は碌に雨が降ってなかったんですが、ドンピシャのタイミングで雨。
さすがです、倅。またも雨を降らせやがった。
主催者側としては非常に難しい決断だったと思いますが、少雨だったため強行開催。
途中、雨脚が強くなったりもしましたが、大崩れはすることなく、昼過ぎには雨も上がりなんとか全日程を終えました。英断でしたねぇ。
倅ですが、鈍足のクセにリレーでアンカーの一人前という大役を仰せつかり、心配する家族に対して、
「皆速いけん大丈夫。練習はぶっちぎりやもん。」
なんて余裕ぶっこいてました。
しかし、
「オメー、そういう時が一番危ねぇんだそ!」
って警告してましたけれども、蓋を開けてみると予想通りで、混戦気味。
倅がバトンを貰った時点では一応トップはトップでしたが、後続とは数メートルのリードという程度。
これはかなりヤバイなぁと思って見てましたら、やっぱりものの見事に抜かれてしまいまして、アンカーだった本格派にバトンを渡したときは逆に5m程度の差をつけられる体たらく。
がしかし、本格派が快足一番、最終コーナーで抜き返して優勝。
本格派には万来の拍手。
倅、素晴らしい引き立て役でしたわ(苦)
ハァ・・・・。
足が速くなる薬、売ってませんかねぇ。
つか、雨男を治す薬を探す方が先か。
一つずつ戻すしかないんですが、消失した分は何百とありますんでねぇ・・・。
とりあえずは通常の更新はしていくこととします。
で、今日は倅の中学の体育祭でした。
ここ最近は碌に雨が降ってなかったんですが、ドンピシャのタイミングで雨。
さすがです、倅。またも雨を降らせやがった。
主催者側としては非常に難しい決断だったと思いますが、少雨だったため強行開催。
途中、雨脚が強くなったりもしましたが、大崩れはすることなく、昼過ぎには雨も上がりなんとか全日程を終えました。英断でしたねぇ。
倅ですが、鈍足のクセにリレーでアンカーの一人前という大役を仰せつかり、心配する家族に対して、
「皆速いけん大丈夫。練習はぶっちぎりやもん。」
なんて余裕ぶっこいてました。
しかし、
「オメー、そういう時が一番危ねぇんだそ!」
って警告してましたけれども、蓋を開けてみると予想通りで、混戦気味。
倅がバトンを貰った時点では一応トップはトップでしたが、後続とは数メートルのリードという程度。
これはかなりヤバイなぁと思って見てましたら、やっぱりものの見事に抜かれてしまいまして、アンカーだった本格派にバトンを渡したときは逆に5m程度の差をつけられる体たらく。
がしかし、本格派が快足一番、最終コーナーで抜き返して優勝。
本格派には万来の拍手。
倅、素晴らしい引き立て役でしたわ(苦)
ハァ・・・・。
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