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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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今日は肘の診察日。

診察の結果・・・・・



こんな風になっちゃいました。

今回から担当医が院長になったのですが、前回の医師とは打って変わって怪我の状態と治療方針、そして怪我に至った原因などを事細かに説明してくれました。

肘の状態は、3週間前からはかなり良くなってました。
レントゲンで見比べて見ると、なるほど、骨の状態が全然違ってた。

最初のは、患部の骨が殆ど消えてる感じでしたが、今日はうっすらと白くなってました。
これは、骨が再生してることを意味してるらしいです。

ただ、完治まではまだまだ日にちが必要みたいで、早くても年明け、長ければ1年以上かかるとのこと。
まぁ、そこは最初から予想してたことなので、特別ショックはなかったのですが、しかし、右手に負荷をかけてはならんとのことで、運動は一切禁止。自転車すらダメだとの指示。

というわけで、写真の三角巾姿となったわけです。


故障の原因は、技術を持ってるがゆえに起こるものだそうな。

倅が技術を持ってるとは決して思いませんが、一つ思い当たる節があったのは、バッティング時にタイミングを外されたときに溜めて反対方向に打ち返すようなスイングが危ないとのこと。

小学生時代からたまにそういった打ち方をするときがあったのですが、今年はホークスで頻繁にあったんですよね。

私は、こういう一般的に「上手い」と言われるバッティングを、倅くらいの年齢がやるのは100万年早いと思ってるので、反対方向に打ったら叱ることが多かったのですが、医師に言わせると体が覚えてるからやるなといってもムリでしょうねって・・・。

投げ方は中学に入ってからは具に見てないのでわからないのですが、バッティングに関して言えば、左手が弱いために右手に負荷がかかっているのかもしれません。
ただ、バットを振って痛いとは感じないようなので、打つ方が故障の直接の原因ではないんじゃないかとは思いますけれども。

兎に角、しっかりとした診察をしてもらえて良かったです。
こないだの医者と全然違ったんで、言いたいことは色々ありますけれども、まぁ、いいか。


しばらくは不自由な生活が続きますが、嘆くばかりでは何にもなりません。
これをピンチと捉えるのか、はたまたチャンスと捉えるのか・・・考え方一つで未来は変わります。

無論、私は千載一遇の好機と捉えてますよ。

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