わが子を野球へと導いてゆく一部始終
今春、交通事故に遭ったことは以前書いたと思いますが、あれで傷めた右肩がまだ治りません。
当初は、通院に便利だからと、職場の近所の病院に通ってたんですが、どうも治りません。
私の感覚としては、関節唇っぽい痛みだったんですが、医者は肩鎖関節の脱臼だと言います。
多少の疑念を抱きつつも、見立てに従ったリハビリを5ヶ月くらい続けたんですが、回復の兆しが全くありません。
それで月に1度の診察のときに、一向に回復しないのはなぜか?って聞きますと、いつまでも肩を動かさないのはいけない、ボールを投げなさい、って言うので、軽くキャッチボールを始めました。
すると、当然、肩が痛みます。でも、使ってないから痛いんだ、みたいなことを藪医者が言うので、倅相手に投げ続けましたが、治るどころか逆に悪化しだしました。
それを藪医者に言いますと、こんどはリハビリの仕方が悪いと抜かしだします。
プッチーン、ですわ。
この藪医者(薮田整形外科と一般的には言われてますが)、私が交通事故なのに健康保険を使ってること(下注釈参照)に対して、診察そっちのけで四の五の文句を言ってきたっりしてたんで、頭に来まして、隣町の肩の専門医がいる病院に転院することに。
紹介状を書いてもらうとき、
「彼には彼のやりかたがあるから、また違った診察やリハビリになるでしょうね。」
ですって。
相手は全国的に有名な専門医、かたや小さな町の藪医者。
肩書きは両者医師ですが、ヒマワリとセイタカアワダチソウくらい違います。
身の程を知らないから、いつまでたっても藪医者なんでしょうねぇ。
以前から、「間違っても太○整形には行くな。」って教え子たちにも言ってたくらいの大藪なので、行った私が悪かった。自業自得です。
ちゅうことで、全く無駄な4ヶ月を取り戻すべく、9月くらいからですか、隣町の有名整形外科に通ってるんですが、MRIを撮って診断してもらったところ、
「関節唇と肩を包んでいる袋の部分が炎症を起こしてますね。プロ野球選手相手ならば、来春投げれるように頑張ろうって言うね。」
とのこと。やっぱりか。
前の病院では投げろって言われてた旨を話すと、かなり驚いてました。
当然、投げるのはよしましょう、と。
今、専門医とプロ選手(こないだは西武の小野寺選手がいました)なんかを沢山見てるPTのおかげで、肩について沢山勉強させてもらってます。これは倅のためを考えると、とても有益なことです。
もし、太○整形の藪医者が、投げろって指示をださなければ、今の病院に転院することもなく、肩も完治せずに終わってたことでしょう。
藪医者が藪も藪、ホントに免許持ってんのかってくらいの大藪でいてくれたおかげで、今はいい勉強をさせてもらってます。
注釈:交通事故でも健康保険が使えまして、これを健保併用と言うそうです。なぜ健康保険を使うかというと、事故における通院または入院の場合、自賠責から慰謝料等が下りますが、病院代はこの慰謝料から差し引かれます。つまり、自分で払ってるのです。また、診療報酬が交通事故の場合、通常の倍となり(確か、1点10円が事故だと20円)、健康保険を使いませんから、それを100%自分が貰うはずの慰謝料から払うことになります。
これに対し、自分の健康保険を使うと点数は通常どおりで負担も3割ですから、健康保険を使うと自己負担を7割くらい安くすることができるためです。
医者としては、事故の方が断然オイシイので、金に汚い奴は(太○整形のように)健保併用を断りますが、断ることはできないようです。
当初は、通院に便利だからと、職場の近所の病院に通ってたんですが、どうも治りません。
私の感覚としては、関節唇っぽい痛みだったんですが、医者は肩鎖関節の脱臼だと言います。
多少の疑念を抱きつつも、見立てに従ったリハビリを5ヶ月くらい続けたんですが、回復の兆しが全くありません。
それで月に1度の診察のときに、一向に回復しないのはなぜか?って聞きますと、いつまでも肩を動かさないのはいけない、ボールを投げなさい、って言うので、軽くキャッチボールを始めました。
すると、当然、肩が痛みます。でも、使ってないから痛いんだ、みたいなことを藪医者が言うので、倅相手に投げ続けましたが、治るどころか逆に悪化しだしました。
それを藪医者に言いますと、こんどはリハビリの仕方が悪いと抜かしだします。
プッチーン、ですわ。
この藪医者(薮田整形外科と一般的には言われてますが)、私が交通事故なのに健康保険を使ってること(下注釈参照)に対して、診察そっちのけで四の五の文句を言ってきたっりしてたんで、頭に来まして、隣町の肩の専門医がいる病院に転院することに。
紹介状を書いてもらうとき、
「彼には彼のやりかたがあるから、また違った診察やリハビリになるでしょうね。」
ですって。
相手は全国的に有名な専門医、かたや小さな町の藪医者。
肩書きは両者医師ですが、ヒマワリとセイタカアワダチソウくらい違います。
身の程を知らないから、いつまでたっても藪医者なんでしょうねぇ。
以前から、「間違っても太○整形には行くな。」って教え子たちにも言ってたくらいの大藪なので、行った私が悪かった。自業自得です。
ちゅうことで、全く無駄な4ヶ月を取り戻すべく、9月くらいからですか、隣町の有名整形外科に通ってるんですが、MRIを撮って診断してもらったところ、
「関節唇と肩を包んでいる袋の部分が炎症を起こしてますね。プロ野球選手相手ならば、来春投げれるように頑張ろうって言うね。」
とのこと。やっぱりか。
前の病院では投げろって言われてた旨を話すと、かなり驚いてました。
当然、投げるのはよしましょう、と。
今、専門医とプロ選手(こないだは西武の小野寺選手がいました)なんかを沢山見てるPTのおかげで、肩について沢山勉強させてもらってます。これは倅のためを考えると、とても有益なことです。
もし、太○整形の藪医者が、投げろって指示をださなければ、今の病院に転院することもなく、肩も完治せずに終わってたことでしょう。
藪医者が藪も藪、ホントに免許持ってんのかってくらいの大藪でいてくれたおかげで、今はいい勉強をさせてもらってます。
注釈:交通事故でも健康保険が使えまして、これを健保併用と言うそうです。なぜ健康保険を使うかというと、事故における通院または入院の場合、自賠責から慰謝料等が下りますが、病院代はこの慰謝料から差し引かれます。つまり、自分で払ってるのです。また、診療報酬が交通事故の場合、通常の倍となり(確か、1点10円が事故だと20円)、健康保険を使いませんから、それを100%自分が貰うはずの慰謝料から払うことになります。
これに対し、自分の健康保険を使うと点数は通常どおりで負担も3割ですから、健康保険を使うと自己負担を7割くらい安くすることができるためです。
医者としては、事故の方が断然オイシイので、金に汚い奴は(太○整形のように)健保併用を断りますが、断ることはできないようです。
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