わが子を野球へと導いてゆく一部始終
先週末、自分の野球で福岡市内のグラウンドに立ち寄った折、中学生の試合に遭遇。
試合も終わって午後からは暇だったんで、ちょっと見てみようとスタンド脇から覗いてみたら、大会があってるらしく、試合前のシートノックが始まろうとしていました。
選手達の胸には「神村」と刺繍されています。
どうやら近年高校野球で名を上げてる鹿児島県は神村学園の中等部みたいです。
シートノック開始のアナウンスの声に弾かれるように元気良くフィールドに飛び出してゆく子ども達。
ノックバット片手に颯爽と打席に向かう監督。
中学の部活としては珍しく硬式みたいで、監督と思われるノッカーから球足の速い打球がテンポ良く放たれ、子ども達は基本に忠実に足を使って丁寧に捌いてます。
最初の1,2分は、はなんとなしに見てたんですが、気が付いたら身を乗り出していました。
ノッカーのレベル、メチャクチャ高えっ!
ノックの技術が高いのもさることながら、放たれる打球一球一球に「ノッカーはこう捕らせたいんだな」というの意図が見てとれるんです。
こんなノックは小・中学のレベルでは滅多にお目にかかれません。
しかも、受けてる子ども達は、大会の試合前だというのに、際どい打球に飛び込んで泥だらけになりながらの全力プレー。
私は部活の出なので、こういうのが大好きなんです。
理解してもらえないと思いますが、指導者と部員の一体感って言うんでしょうか、これぞ部活!って感じの泥臭さがタマラナイ。
やっぱ教師と生徒のチームはいいなぁ。
これまで小中学のいろんなチームのノックを見てきましたが、ノックを見て感動したのはこれが三チーム目。
何年ぶりですかねぇ、久しぶりに良いものを見させてもらいました。
うちの倅もこんな中学に入れたかったなぁ・・・。
試合も終わって午後からは暇だったんで、ちょっと見てみようとスタンド脇から覗いてみたら、大会があってるらしく、試合前のシートノックが始まろうとしていました。
選手達の胸には「神村」と刺繍されています。
どうやら近年高校野球で名を上げてる鹿児島県は神村学園の中等部みたいです。
シートノック開始のアナウンスの声に弾かれるように元気良くフィールドに飛び出してゆく子ども達。
ノックバット片手に颯爽と打席に向かう監督。
中学の部活としては珍しく硬式みたいで、監督と思われるノッカーから球足の速い打球がテンポ良く放たれ、子ども達は基本に忠実に足を使って丁寧に捌いてます。
最初の1,2分は、はなんとなしに見てたんですが、気が付いたら身を乗り出していました。
ノッカーのレベル、メチャクチャ高えっ!
ノックの技術が高いのもさることながら、放たれる打球一球一球に「ノッカーはこう捕らせたいんだな」というの意図が見てとれるんです。
こんなノックは小・中学のレベルでは滅多にお目にかかれません。
しかも、受けてる子ども達は、大会の試合前だというのに、際どい打球に飛び込んで泥だらけになりながらの全力プレー。
私は部活の出なので、こういうのが大好きなんです。
理解してもらえないと思いますが、指導者と部員の一体感って言うんでしょうか、これぞ部活!って感じの泥臭さがタマラナイ。
やっぱ教師と生徒のチームはいいなぁ。
これまで小中学のいろんなチームのノックを見てきましたが、ノックを見て感動したのはこれが三チーム目。
何年ぶりですかねぇ、久しぶりに良いものを見させてもらいました。
うちの倅もこんな中学に入れたかったなぁ・・・。
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