バッティングが解禁されてから一ヶ月が経ちました。
特段痛みも違和感もなく、順調です。
6月ごろでしたか、庭の草むしりをさせたときに少し痛みを訴えたことがあったので、この先どうなることやらと多少不安に思ってたんですがねぇ・・・あんときは軽率だったなとかなり責任感じたりしたんですが・・・ヨカッタです。
今日は例月の診察日。
いつもどおりレントゲンを撮ってからの診察。
いつもどおりにこやかな執刀医は、いつもどおりレントゲンを見て、
「おお!かなり良くなってますね!すばらしい!」
いつも以上のお言葉。
骨の再生がここにきて急速に進んでいる模様です。
確かに、先月の診察では、骨の密度が薄いことを示す黒い部分があったんですが、今日のは黒い部分はなくなってて、まだ斑状の濃淡はありますけれども、患部全体が白くなってました。
「よし、じゃぁシャドウピッチング始めよう。ボールを投げるのは、来月CT撮ってから考えようか。」
というわけで、シャドウが解禁。
ボールを握れないのは残念ですが、まぁ、バッティングのときも素振りから始めましたし、同じ流れだと思えばいいですかね。
とりあえず、小さく握り拳。
やっと最終関門の入口に立ちました。
診察の後はリハビリ。
早速、シャドウをしてPTから投球動作の改善を指導されてました。
30分程度指導を受けた倅は大汗をかきながら戻ってきて一言。
「キツカッタ~!」
久しぶりの投球動作は、体が動きを忘れてたらしく、四苦八苦だったみたいです。
そりゃそうですわね、約1年やってないんですから。
次の診察は2週間後の9月6日。
本当は、週末にCTを撮って診察できる筈だったんですが、ウチの都合が悪く、残念。
でも、その2週間でフォームをしっかり作って、万全の体勢で投球の許可がを待ちたいと思います。
両目が開くまで、あと少し。