わが子を野球へと導いてゆく一部始終
夕飯直前、電話が鳴り受話器をとった顯臣、嫁の母(つまりばあちゃん)からの模様。
なにやら話し込んでいます。
受話器を切って嫁が顯臣に「なんて?」と聞くと、ばあちゃんが迎えに来るとのこと。どうやら独断で嫁の実家に行く約束をしたみたいです。
夕飯直前、風呂の準備もできてる、自主練習はしていない、明日は早朝から練習、そんな状況下にあって倅は親の許可を得ることなく勝手に出かける約束をしたということで、嫁は大怒り。
もちろん、私からも大カミナリを落とされまして、オトオサンがダメだと言ってるから行けないと電話しろ!と断りの電話を入れる破目に。一応、私の名をださせたのは、私が悪者になるためです。実家に対して。
彼はあっけらかんとした性格なので、普通は叱られてもすぐに回復するんですけれども、この日はどうしたことかいつまでたっても大泣きを止めません。
ちょっと心配になったので、優しくフォローを入れますと、泣き止みはしましたが疲れ果てたか寝入ってしまいました。
話を聞きますと、どうやら自分の軽率さに対して腹がたったというもののようです。
話を聞く前は、嫁の実家に行けなかったとか、叱られたことに対して泣いているのだろうと思ってたのですがね。
小学3年生でそこまで思いが巡るもんだろうかと思わなくもないですけれども、親が信じなくてはね。
もしかしたら、人間的に見込みのあるやつかもなぁと思ってチョット嬉しくなった次第です。
なにやら話し込んでいます。
受話器を切って嫁が顯臣に「なんて?」と聞くと、ばあちゃんが迎えに来るとのこと。どうやら独断で嫁の実家に行く約束をしたみたいです。
夕飯直前、風呂の準備もできてる、自主練習はしていない、明日は早朝から練習、そんな状況下にあって倅は親の許可を得ることなく勝手に出かける約束をしたということで、嫁は大怒り。
もちろん、私からも大カミナリを落とされまして、オトオサンがダメだと言ってるから行けないと電話しろ!と断りの電話を入れる破目に。一応、私の名をださせたのは、私が悪者になるためです。実家に対して。
彼はあっけらかんとした性格なので、普通は叱られてもすぐに回復するんですけれども、この日はどうしたことかいつまでたっても大泣きを止めません。
ちょっと心配になったので、優しくフォローを入れますと、泣き止みはしましたが疲れ果てたか寝入ってしまいました。
話を聞きますと、どうやら自分の軽率さに対して腹がたったというもののようです。
話を聞く前は、嫁の実家に行けなかったとか、叱られたことに対して泣いているのだろうと思ってたのですがね。
小学3年生でそこまで思いが巡るもんだろうかと思わなくもないですけれども、親が信じなくてはね。
もしかしたら、人間的に見込みのあるやつかもなぁと思ってチョット嬉しくなった次第です。
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