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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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入部して2週間ほど経ちました。

色白だった彼も、すっかり日焼けして精悍さが若干出てきました。

何度か練習を垣間見たのですが、キャッチボールを含めた守備面においては、球暦の長い同学年の子達の中に入ったら相当見劣りがします。ハッキリと下手ですね。
キャッチボールなんか、投げてる時間よりも逸らした球を拾いに行っている時間の方が長かったですし・・・。もうちょっとできるかと思っていたのですがねぇ。

一方、バッティングは、とにかく振る、最初は10球中1球当たる程度でも、当てに行かずにしっかりと振るということを口が酸っぱくなるほど言い続けてきましたので、球暦の長い子たちの中に入っても、スイングは全く見劣りしませんでした。

ですから、いい方をどんどん伸ばして行こうと思いまして、最近はコンスタントに素振りをやっています。前はやったりやらなかったりでしたけども。

原則として毎日、左で50、右で50、合わせて100本の素振りをやっています。ちなみに、バットは、少年用(80cm程度)・70cm・60cmの3種類を使い分けています。
そして、締めに以前も紹介した、鍬で庭を掘り起こす(草刈り)やつを50回。

毎日汗だくになってやってます。

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一緒にケージに入り込むオトウサン。

そ・それはあんまりでは・・・。

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ホークスファンクラブでだと思うんですけど、ウェブでサイン会の募集していたので応募したら、見事当選。



サイン会といいますと、いかにも斉藤和巳ですとか、松中ですとか、ビッグネームが出てきそうな感じがしますけれども、んなわきゃないんですね。
一軍クラスは出てくるでしょうが、ゴールデンウィーク中とはいえ、あくまで平日ですから、きっと本間あたりが出てきてガックシってなるよ、なんて笑っていましたら、

bucya

ブキャナンでした。微妙・・・。
しかしながら、顯臣クンは満足したようです。
人生初のガイジンですしね。

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ゴールデンウイークですし、スケート場のタダ券があったんで、顯臣と長女と姪を連れてちょいと行ってみました。

顯臣は、約五ヶ月間スケートをやってるわけですが、ピアノでいうところのバイエルみたいな、基礎基本のプログラムをしているのを見たことがありません。

ですから、片足滑りやジャンプなどができるのか試してみましたら、これが全くダメなんです。

顯臣が所属しているクラブは礼儀作法なんかを全く教えてくれないので、このまま続けて何か得るものがあるのかどうか、悩んでいたのですが、これみて一層深刻になっちゃいました。



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プロ野球中継を見ていた息子が、何を思ったかやおら立ち上がり、ランナーの真似をしだしました。

リードをとって帰塁したりしていましたので、どうせならと思いリードのしかたを教えました。

まず、リードオフは、

1.セカンドベース方向に体を向け、右足から2歩
  (けん制されてもすぐに帰れるからです)

2.三歩目の右足は本塁方向にむけて体を本塁方向に向ける

3.四歩目の左足は右足の後ろへ
  (前は厳禁。けん制されたら帰りにくいからです)

4.五歩目の右足を出して終わり。

このくらいのリードですと、足から帰塁できます。
更に一歩リードをとった場合は、頭から帰ります。

帰塁のしかたは、必ずベースの左角に右の手足で帰ります。
技術本などでは、足から帰る場合は、左足で踏めと解説されたりしていますが、私は右足から帰らせます。悪送球の場合、行方がすぐに確認できるからです。

こんな感じで小一時間ほど教えましたら、まぁそれなりに覚えていました。

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今日は、妹のみのりが応援に駆け付けてまいりました。

滑る顯臣を見て、

ようコケルもんね、あれ

というてます。



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久しぶりのスケート。

二週間くらい間が空いたので、ダメかもなぁとは思ってたのですが、腰を落とすことができず、やはりダメダメでした・・・。




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待望の弟が生まれました。



大急ぎで学校から帰ってきた顯臣は、生まれたばかりの弟を見て「おお、オレに似とう!」と大はしゃぎ。

http://yakyudou2.blog.shinobi.jp/

近い将来、顯臣と私の二人がかりでこの子を野球選手に育てる日がくることを、二人で楽しみにしています。

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近所の少年野球チームの体験入部に行ってきました。

この日を余程楽しみにしてたのでしょう、体験入部に行くことが決まったときから事あるごとに体験入部の話をする顯臣。もうモチベーションはマックスです。

しかしながら、体験入部があることは、監督から直接聞きましたし、顯臣の同級生たちも知っている子は居なかったので、人が来るんかいな?と心配だったのですが、行ってみるとなんと20人近くもの子供たちが!これが全部入ったら、メチャクチャ強いチームになるんですが、反面、指導者は大変ですね。

さて、体験入部は、
アップ→キャッチボール→フリーバッティング→ティーボール→ダウン
という流れ。

メニューを全て終えた顯臣は、とても楽しかったようで、やる気満々。
終わった瞬間、次の練習がある火曜日から行きたいと言ってましたが、妻が入院中なので、もうちょっと待ってくれってことで、5月の連休明けくらいから入部させてあげようかと思っています。

とはいえ、正直なところ、私的にはもう一年くらいは遊ばせたいと思ってるのですが、本人はやる気満々ですし、やる気のあるうちに入れといた方がいいんじゃないか?と妻が言いますので、仕方ないかなぁと。

てなわけで、5月から顯臣の野球人としてのキャリアがスタートします。


帰ってきた後は、こんどは釣りに行きたいとシツコク言うので、近所の川へ。この日は顯臣に振り回されっぱなしでした。



釣りを教えたのは自分でして、基本的には単なる趣味なのですが、同時に人格形成の一環としてやってます。
これは、淡水の静かなところで(海釣りは金がかかりますし、何かと五月蝿いし、遠いのでパス)、ウキを凝視する集中力、水中の魚の動きに思いを巡らす洞察力などを養う目的があります。

結局、2時間でハヤを10匹程度、フナを2匹、コイを2匹釣り、顯臣君大満足。

彼には文句なしの一日だったのではないでしょうかね。

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長女の入学祝いに記念撮影に行ってきました。



入学シーズンの土曜日ということもあり、待ち時間が非常に長く、子供たちは退屈模様。

そんな中、顯臣はシャドウピッチングに勤しんでいました。

シャドウで投げるときはとてもいい投げ方なのですが、ボールを持っちゃうとダメダメなんですよねぇ・・・。

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