わが子を野球へと導いてゆく一部始終
夏休みからかべあての際にやってるのが、この守備練習です。
これは、捕球姿勢やステップワークの練習でもありますが、バウンドにタイミングを合わせることを一番に考えて練習しています。すなわち、バウンドの直前と直後で捕るべく足を使ってタイミングを合わせるよう意識させています。
ちなみに、バウンドしてるボールがいちばん高いところで捕球するよう教えられることがありますけれども、これは間違いです。
ビデオを見ますと、捕球は小学生にしては良い方だと思います。ただ、スローイングがね、これは早急に手当てしなきゃならんと思います。
ここんとこ、投球フォームをまた崩しておりまして、今修正中なのですが、シーズン中はチームの練習でキャッチボールしますんでなかなか治らないんで困ってます。冬までに肘肩痛めなきゃいいですけども・・・。
これは、捕球姿勢やステップワークの練習でもありますが、バウンドにタイミングを合わせることを一番に考えて練習しています。すなわち、バウンドの直前と直後で捕るべく足を使ってタイミングを合わせるよう意識させています。
ちなみに、バウンドしてるボールがいちばん高いところで捕球するよう教えられることがありますけれども、これは間違いです。
ビデオを見ますと、捕球は小学生にしては良い方だと思います。ただ、スローイングがね、これは早急に手当てしなきゃならんと思います。
ここんとこ、投球フォームをまた崩しておりまして、今修正中なのですが、シーズン中はチームの練習でキャッチボールしますんでなかなか治らないんで困ってます。冬までに肘肩痛めなきゃいいですけども・・・。
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最近、バッティングは振り遅ればっかりです。
ヘッドが出てこないのが原因なのですが、昨日の試合も全然出てきていませんでした。
ちょうど、昨日はベンチに記録員として入っていまして、コーチと話す機会がありましたから、試合後そのことについて指導を仰ぎました。
倅に素振りをさせて、しばらく観察したコーチは、
「顕臣のいいところは、開かずにボールを呼び込んで思い切り叩けるところにあるのだけれども、今日は開いていましたね。素振りのスイングはそれほどでもありませんが、試合はかなり開いていました。あれだけ開くとヘッドは出にくいですね。ステップ足がかなり開いているので、開かないように出してみたらいいかも。」
と、しばらく指導をしてもらいました。
その中で、コーチの選手時代の開きにまつわるエピソードを聞いたりして、とても参考になりました。倅よりも私の方が勉強になったかも。
これまでは、家では構えとフィニッシュ、そして思い切り振ることでやってきて、技術的なことは言ってきませんでした。
今回、技術的なことを教えてもらってそれをやる義務が生じたので、とりあえず次にコーチがグラウンドに来られるであろう来週の日曜日まで、ステップ足を開く癖の修正に取り組むことにしました。
ヘッドが出てこないのが原因なのですが、昨日の試合も全然出てきていませんでした。
ちょうど、昨日はベンチに記録員として入っていまして、コーチと話す機会がありましたから、試合後そのことについて指導を仰ぎました。
倅に素振りをさせて、しばらく観察したコーチは、
「顕臣のいいところは、開かずにボールを呼び込んで思い切り叩けるところにあるのだけれども、今日は開いていましたね。素振りのスイングはそれほどでもありませんが、試合はかなり開いていました。あれだけ開くとヘッドは出にくいですね。ステップ足がかなり開いているので、開かないように出してみたらいいかも。」
と、しばらく指導をしてもらいました。
その中で、コーチの選手時代の開きにまつわるエピソードを聞いたりして、とても参考になりました。倅よりも私の方が勉強になったかも。
これまでは、家では構えとフィニッシュ、そして思い切り振ることでやってきて、技術的なことは言ってきませんでした。
今回、技術的なことを教えてもらってそれをやる義務が生じたので、とりあえず次にコーチがグラウンドに来られるであろう来週の日曜日まで、ステップ足を開く癖の修正に取り組むことにしました。
最近、バッティングがあまりしっくりいっていないようなので、ちょっと見ることに。
ピッチングは最近結構見ているのですが、バッティングはそれこそ5月くらからマトモに見ていませんでした。しばらく放置して考えさせようと思っていたのですが、昨日連れて行ったバッティングセンターでも全然ダメだったので、ちょっと切欠を作ってあげようと思いまして。
ダメな原因は、二つ。一つはタイミングで、もう一つはミートポイントです。
今日はタイミングは置いておきまして、ミートポイントを再確認させるべく置きティーを使った練習をしてみました。
これまでは、ミートポイントを近くに置きすぎてて、詰まった当たりばっかりになっていました。
力のある子ならある程度詰まっても力で持ってゆくことができるのですが、倅は非力ですので、そういうゴマカシがききません。先を考えるとある意味いいことなんですがね。
練習なんかで打ってる姿を見て、自らどう修正してゆくかを黙って見ていたのですが、どんどん近くなっていってしまってて、益々オカシなことになっていました。
今までのミートポイントは、ステップした足よりもだいぶん捕手寄りに置いていました。意識してやってるわけではないんですが、ヘッドが出てくる前にミートするので差し込まれた感じになりますし、打球もレフト方向にしか飛びません。捕まった打球が飛ぶことは稀、ていうか、最近はしっかり捕まえた打球を見たことがありません。
これを修正すべく、まず、これまで倅が打っていたポイントに置きティーを置いて打たせて、いかに打ちにくいところで打っていたのかを理解させます。
次に、ステップ足よりも前に置いて打たせます。だいたいステップ足から10~20センチ程度前です。
慣れるまではちょっと苦労していましたが、次第に気持ち良く振れるようになり、球を捕まえる感覚を掴ませます。
これを50球程度打たせたところで、普通のティーをします。
こんどは動くボールをミートポイントまで引き付ける作業をしなければならないのですが、ポイントが変わったことで最初は泳いでいましたが、次第に慣れてきて少しずついい当たりが出るようになりました。
ここで、もういちど置きティーを使って再確認させて、再度ティーへ。
すると、しっかり捕まえだ打球をバシバシ打つようになりました。本人も打ってて気持ちよかったようで、大汗をかきつついい顔をして打っていました。今日はこれで終了。
これを何日か続けてポイントを自分のものにできれば、試合でもいい当たりが飛ばせるようになるはずです。
しかし、次男がいるときは危ないのでなかなかやる時間がないんです・・・外でやればいいのですけれども、蚊がスゴイんですよねぇ・・・。
ピッチングは最近結構見ているのですが、バッティングはそれこそ5月くらからマトモに見ていませんでした。しばらく放置して考えさせようと思っていたのですが、昨日連れて行ったバッティングセンターでも全然ダメだったので、ちょっと切欠を作ってあげようと思いまして。
ダメな原因は、二つ。一つはタイミングで、もう一つはミートポイントです。
今日はタイミングは置いておきまして、ミートポイントを再確認させるべく置きティーを使った練習をしてみました。
これまでは、ミートポイントを近くに置きすぎてて、詰まった当たりばっかりになっていました。
力のある子ならある程度詰まっても力で持ってゆくことができるのですが、倅は非力ですので、そういうゴマカシがききません。先を考えるとある意味いいことなんですがね。
練習なんかで打ってる姿を見て、自らどう修正してゆくかを黙って見ていたのですが、どんどん近くなっていってしまってて、益々オカシなことになっていました。
今までのミートポイントは、ステップした足よりもだいぶん捕手寄りに置いていました。意識してやってるわけではないんですが、ヘッドが出てくる前にミートするので差し込まれた感じになりますし、打球もレフト方向にしか飛びません。捕まった打球が飛ぶことは稀、ていうか、最近はしっかり捕まえた打球を見たことがありません。
これを修正すべく、まず、これまで倅が打っていたポイントに置きティーを置いて打たせて、いかに打ちにくいところで打っていたのかを理解させます。
次に、ステップ足よりも前に置いて打たせます。だいたいステップ足から10~20センチ程度前です。
慣れるまではちょっと苦労していましたが、次第に気持ち良く振れるようになり、球を捕まえる感覚を掴ませます。
これを50球程度打たせたところで、普通のティーをします。
こんどは動くボールをミートポイントまで引き付ける作業をしなければならないのですが、ポイントが変わったことで最初は泳いでいましたが、次第に慣れてきて少しずついい当たりが出るようになりました。
ここで、もういちど置きティーを使って再確認させて、再度ティーへ。
すると、しっかり捕まえだ打球をバシバシ打つようになりました。本人も打ってて気持ちよかったようで、大汗をかきつついい顔をして打っていました。今日はこれで終了。
これを何日か続けてポイントを自分のものにできれば、試合でもいい当たりが飛ばせるようになるはずです。
しかし、次男がいるときは危ないのでなかなかやる時間がないんです・・・外でやればいいのですけれども、蚊がスゴイんですよねぇ・・・。
スイングがアッパー気味になっているので、それを修正すべくテーブルを使ったティーをしました。
ごらんの通り、テーブルの上に置かれたボールを打つ。ただそれだけです。
当然、アッパーで振るとダフってミートできません。また、ヘッドが早く落ちてもダフりますし、上から入れすぎると机を叩くことになります。ダウンで入れてきてミートポイント付近はレベルに振らないといけません。
私には簡単ですが、アッパースイングの彼はかなり苦労して打ってました。
ヘッドの軌道が描いてできるスイングプレーンを意識することにより正しいミートポイントを覚え込ませたくてこれを考え付きました。
このスイングプレーンという考え方は野球においては聞いたことがありませんが、自分がこれで正しいミートポイントを掴めたので、どこまで使えるか顯臣で確認してみようと思っています。
ごらんの通り、テーブルの上に置かれたボールを打つ。ただそれだけです。
当然、アッパーで振るとダフってミートできません。また、ヘッドが早く落ちてもダフりますし、上から入れすぎると机を叩くことになります。ダウンで入れてきてミートポイント付近はレベルに振らないといけません。
私には簡単ですが、アッパースイングの彼はかなり苦労して打ってました。
ヘッドの軌道が描いてできるスイングプレーンを意識することにより正しいミートポイントを覚え込ませたくてこれを考え付きました。
このスイングプレーンという考え方は野球においては聞いたことがありませんが、自分がこれで正しいミートポイントを掴めたので、どこまで使えるか顯臣で確認してみようと思っています。
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