わが子を野球へと導いてゆく一部始終
いよいよデビューです。
今日は、福岡市ウィンタースポーツフェスタというイベントにおいて、クラブ紹介を兼ねて公開競技をするというものでした。
この日は、リンクが入場料無料ということだったので、2,3百人くらいはいたでしょうか(整理券の番号は600番台でしたけども・・・)、大観衆の前での初レースです。
ケンシンは低学年の部で出場したのですが、一緒に走る子は3人。
滑走前に選手紹介があったのですが、三人ともなんたら大会優勝だとか2位だとかいう成績を持っている子達でして、やる前から絶望です(笑)
スタートがかかりましたら、ケンシン君なかなかいいスタートを切りまして、おお!って思った刹那、いきなり最初のコーナーで転倒。
大観衆の前だけに、落ち込んで走れるか心配でしたが、健気にすかさず立ち上がって競技続行。周回遅れになりながらも、不恰好な滑りでしたが、懸命に滑ってなんとかゴールできました。
後で聞きますと、凄い緊張してたらしいのですが、緊張することは大事なことですけれども、このときの気持ちの持って行き方を「失敗したらどうしよう」的な、ネガティブところから「よし、見ててくれよ」というようなポジティブな気持ちになれることが大事なんですね。
私は、昔から家族であるとか友人であるとか、あるいは恋人であるとか、そういう人たちが観戦しているときは、必ず打っていました。これは、後者の気持ちになるからなんです。この辺のモチベーションの高め方をこれから教えていきたいなと思います。
しかしまぁ、いい経験をさせてもらいました。こういう経験はなかなかできるものではありませんからね。
必ず今後の野球人生にプラスになると思います。
今日は、福岡市ウィンタースポーツフェスタというイベントにおいて、クラブ紹介を兼ねて公開競技をするというものでした。
この日は、リンクが入場料無料ということだったので、2,3百人くらいはいたでしょうか(整理券の番号は600番台でしたけども・・・)、大観衆の前での初レースです。
ケンシンは低学年の部で出場したのですが、一緒に走る子は3人。
滑走前に選手紹介があったのですが、三人ともなんたら大会優勝だとか2位だとかいう成績を持っている子達でして、やる前から絶望です(笑)
スタートがかかりましたら、ケンシン君なかなかいいスタートを切りまして、おお!って思った刹那、いきなり最初のコーナーで転倒。
大観衆の前だけに、落ち込んで走れるか心配でしたが、健気にすかさず立ち上がって競技続行。周回遅れになりながらも、不恰好な滑りでしたが、懸命に滑ってなんとかゴールできました。
後で聞きますと、凄い緊張してたらしいのですが、緊張することは大事なことですけれども、このときの気持ちの持って行き方を「失敗したらどうしよう」的な、ネガティブところから「よし、見ててくれよ」というようなポジティブな気持ちになれることが大事なんですね。
私は、昔から家族であるとか友人であるとか、あるいは恋人であるとか、そういう人たちが観戦しているときは、必ず打っていました。これは、後者の気持ちになるからなんです。この辺のモチベーションの高め方をこれから教えていきたいなと思います。
しかしまぁ、いい経験をさせてもらいました。こういう経験はなかなかできるものではありませんからね。
必ず今後の野球人生にプラスになると思います。
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格好だけはご立派なケンシン君。
なんと、週末の競技会で”競技デビュー”しちゃうんです。
といっても、エキシビジョン的なやつらしいのですが、始めて二ヶ月の丘スケーターの彼が競技とは・・・イヤハヤ。
実は、この日の練習前、私ども夫妻の間では、競技に出すにはあまりに恥かしい出来なので、今週末の競技会は遠慮しとこうという話だったのです。
しかし、練習終了後に名人が、
ケンシン、土曜日は11時30分にここにこいよ!
との仰せでデビューが決定しちゃいました。
大丈夫やろか???
しかしまぁどうです、このウルトラマンの出来損ない的スタイル。
私が子供のころにマンガなんかで見てた21世紀の人々は、皆こういう格好だったのですがねぇ(笑)
なんと、週末の競技会で”競技デビュー”しちゃうんです。
といっても、エキシビジョン的なやつらしいのですが、始めて二ヶ月の丘スケーターの彼が競技とは・・・イヤハヤ。
実は、この日の練習前、私ども夫妻の間では、競技に出すにはあまりに恥かしい出来なので、今週末の競技会は遠慮しとこうという話だったのです。
しかし、練習終了後に名人が、
ケンシン、土曜日は11時30分にここにこいよ!
との仰せでデビューが決定しちゃいました。
大丈夫やろか???
しかしまぁどうです、このウルトラマンの出来損ない的スタイル。
私が子供のころにマンガなんかで見てた21世紀の人々は、皆こういう格好だったのですがねぇ(笑)
スケートを始めて1ヶ月が過ぎました。
12月は週1回でしたが、1月に入ってからクラブ練習にも参加させてもらうようになり、今は週3回滑っています。
まだバタバタコケていますが、回数をこなしてきたおかげか、それなりに格好は良くなってきました。
昨日はコーナーの滑りかたを習いました。
名人に手をとってもらい -この握る手が右手なんですよ、黄金の右手が心配で心配で(笑)- コーナーに向かって体を倒しながら滑る練習をしてました。
スケートを上手くコーナー側に倒せないため、かなり名人を梃子摺らせていました。運動神経いい方じゃないもんで・・・。
バケツを使った練習(バケツに手を置いて、それを支点にしてコーナーを滑る練習)とか、幾つかの練習をさせておりますうちに、だいぶ上手くコーナーで足を運べるようになっていました。名人流石です。
練習の中で、年の近い子同士で試走というのでしょうか、競争っぽいものをやるときに息子も入れてもらっているのですが、最初は息子が一周走り終わる前に周回遅れになっていたものでした。しかし、昨日は半周程度の遅れとまずますの成長振りを見せてくれました。
三月までにはなんとかしてくれそうです。
12月は週1回でしたが、1月に入ってからクラブ練習にも参加させてもらうようになり、今は週3回滑っています。
まだバタバタコケていますが、回数をこなしてきたおかげか、それなりに格好は良くなってきました。
昨日はコーナーの滑りかたを習いました。
名人に手をとってもらい -この握る手が右手なんですよ、黄金の右手が心配で心配で(笑)- コーナーに向かって体を倒しながら滑る練習をしてました。
スケートを上手くコーナー側に倒せないため、かなり名人を梃子摺らせていました。運動神経いい方じゃないもんで・・・。
バケツを使った練習(バケツに手を置いて、それを支点にしてコーナーを滑る練習)とか、幾つかの練習をさせておりますうちに、だいぶ上手くコーナーで足を運べるようになっていました。名人流石です。
練習の中で、年の近い子同士で試走というのでしょうか、競争っぽいものをやるときに息子も入れてもらっているのですが、最初は息子が一周走り終わる前に周回遅れになっていたものでした。しかし、昨日は半周程度の遅れとまずますの成長振りを見せてくれました。
三月までにはなんとかしてくれそうです。
嫁の発案で県主催のスケート教室(全10回)に通うことになりました。
これは、通っていた体操教室が来週で終わるため、それにかわる運動シリーズ第2弾です。
募集は、フィギア・スピード・アイスホッケー・初心者用と4つのカテゴリーに分かれておりまして、最初はフィギアにしようかと思ったのですが、昨今のブームを考えますとこれはどう考えても多いはずなので、選に漏れる可能性が高い。アイスホッケーはやっても仕方ないですし、初心者コースは、顯臣は割かし滑れるらしいので、すぐにつまらなくなることが予想されますから、これもダメ。んで、消去法で残ったのがスピードスケートでして、応募したところ見事当選いたしました。
このスケート教室に通わせるのは、顯臣は下半身の力が弱いと水泳教室でも指摘されているみたいですので、この教室により股関節や体幹を鍛えようという目論みがあります。
というわけで、昨日が第1回目だったわけですが、蓋を開けてみるとなんと生徒は3人!まぁ、なんと贅沢な教室でしょう、ほぼ家庭教師状態です。(募集は20人くらいだったと思います。)
ただね、講師の方がびっくりするほどのお爺さんでして、これにはドン引きでした。
さて、その教室で講師の方が仰るには、このスピードスケート、頑張ったらなんと、国体に出るくらいになれるとのこと。福岡は競技人口は少ないでしょうからね、案外オイシイかもしれません。
今日は、私はよく見ていないのですが、基礎の基礎をやったみたいです。終わったあと顯臣に感想を聞きましたら、沢山コケタからか、あまり面白くなかったとのこと。まぁ、最初だからねと励ましたのですが、さて、これからどうなることやら。
これは、通っていた体操教室が来週で終わるため、それにかわる運動シリーズ第2弾です。
募集は、フィギア・スピード・アイスホッケー・初心者用と4つのカテゴリーに分かれておりまして、最初はフィギアにしようかと思ったのですが、昨今のブームを考えますとこれはどう考えても多いはずなので、選に漏れる可能性が高い。アイスホッケーはやっても仕方ないですし、初心者コースは、顯臣は割かし滑れるらしいので、すぐにつまらなくなることが予想されますから、これもダメ。んで、消去法で残ったのがスピードスケートでして、応募したところ見事当選いたしました。
このスケート教室に通わせるのは、顯臣は下半身の力が弱いと水泳教室でも指摘されているみたいですので、この教室により股関節や体幹を鍛えようという目論みがあります。
というわけで、昨日が第1回目だったわけですが、蓋を開けてみるとなんと生徒は3人!まぁ、なんと贅沢な教室でしょう、ほぼ家庭教師状態です。(募集は20人くらいだったと思います。)
ただね、講師の方がびっくりするほどのお爺さんでして、これにはドン引きでした。
さて、その教室で講師の方が仰るには、このスピードスケート、頑張ったらなんと、国体に出るくらいになれるとのこと。福岡は競技人口は少ないでしょうからね、案外オイシイかもしれません。
今日は、私はよく見ていないのですが、基礎の基礎をやったみたいです。終わったあと顯臣に感想を聞きましたら、沢山コケタからか、あまり面白くなかったとのこと。まぁ、最初だからねと励ましたのですが、さて、これからどうなることやら。
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