わが子を野球へと導いてゆく一部始終
実家でティーバッティングをしました。
中学で野球をやってる甥っ子のためにトスマシンを置いているので、それを使って。
バッティングは、とにかく思い切り振れとしか言いませんので、とにかく思い切り振らせます。
ボールは一定間隔で上がってくるのですが、なかなかタイミングが合わない。いかんせん子どもですから。
でも、子どもっちゃぁ面白いもんで、20回に1度くらいタイミングが合って、そんときは結構良いスイングをするんですね。それをメチャクチャ褒めてあげると、最初は恐る恐る振っていたのが、調子に乗ってガンガン振りまくるようになり、良いスイングが10回に1回、そして5回に1回くらい出るようになるんです。
流石に100球くらい打ちますと疲れてヘロヘロになりましたが、これを毎日続けるといいバッターになりそうです。しかしながら、実家に行けるのは週に1回が限度。私は、チチローにはなれそうもありませんです。
最後は、バントがしたいと言い出しまして、トスマシン相手にバントをしてました。トスマシンでバントをする奴は初めて見ました。オモロイやっちゃ。
中学で野球をやってる甥っ子のためにトスマシンを置いているので、それを使って。
バッティングは、とにかく思い切り振れとしか言いませんので、とにかく思い切り振らせます。
ボールは一定間隔で上がってくるのですが、なかなかタイミングが合わない。いかんせん子どもですから。
でも、子どもっちゃぁ面白いもんで、20回に1度くらいタイミングが合って、そんときは結構良いスイングをするんですね。それをメチャクチャ褒めてあげると、最初は恐る恐る振っていたのが、調子に乗ってガンガン振りまくるようになり、良いスイングが10回に1回、そして5回に1回くらい出るようになるんです。
流石に100球くらい打ちますと疲れてヘロヘロになりましたが、これを毎日続けるといいバッターになりそうです。しかしながら、実家に行けるのは週に1回が限度。私は、チチローにはなれそうもありませんです。
最後は、バントがしたいと言い出しまして、トスマシン相手にバントをしてました。トスマシンでバントをする奴は初めて見ました。オモロイやっちゃ。
最近、バッティングには二通りのスイングがあることに気づきました。
それは、
「振る」ことと「打つ」ことは、同じバッティングですけれども違うんだと。
「振る」ことは、いわゆるレベルスイング。スイング優先でフィニッシュまでしっかりと意識してスイングすることです。スイングアークやプレーンを意識して振り切ります。
スイングアークやプレーンを意識するのは、ボールの軌道にそれを入れて打つからです。つまり、ボールを線で打つのです。
飛距離が出る反面、フライの確率が若干高くなります。
「打つ」ことは、いわゆるダウンスイング。当てることに専念します。バットをボールに最短距離で出してぶつける。当たった後は関係ありません。ダウンブローで打つのでボールを点で捕らえることになります。
ミートの確率が高くなって転がしやすい反面、飛距離は出にくくなります。
平素、前者の「振る」はティーバッティングで、後者の「打つ」はトスバッティングで練習しているのですけども、違いに気づいて練習している選手はもとより指導者すらそれほどいないかもしれません。
知っているだけでも全然練習の効果は違いますよ。
それは、
「振る」ことと「打つ」ことは、同じバッティングですけれども違うんだと。
「振る」ことは、いわゆるレベルスイング。スイング優先でフィニッシュまでしっかりと意識してスイングすることです。スイングアークやプレーンを意識して振り切ります。
スイングアークやプレーンを意識するのは、ボールの軌道にそれを入れて打つからです。つまり、ボールを線で打つのです。
飛距離が出る反面、フライの確率が若干高くなります。
「打つ」ことは、いわゆるダウンスイング。当てることに専念します。バットをボールに最短距離で出してぶつける。当たった後は関係ありません。ダウンブローで打つのでボールを点で捕らえることになります。
ミートの確率が高くなって転がしやすい反面、飛距離は出にくくなります。
平素、前者の「振る」はティーバッティングで、後者の「打つ」はトスバッティングで練習しているのですけども、違いに気づいて練習している選手はもとより指導者すらそれほどいないかもしれません。
知っているだけでも全然練習の効果は違いますよ。
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