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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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いつも行ってるバッティングセンターの打席が左右あるからでしょう、右でも打ちたいと言い出しました。

打てる打てないは別としまして、幼い体にはバランスを整える意味でいいかなぁと思いまして、スイッチに挑戦することに。

右打ちに慣れるために現在、まず最初に、軽いバットで左右25本ずつ、そして少し重いバットで20本ずつ振って、最後に軽いバットで全力で5本ずつの素振りをやっています。
私も一緒にやるのですが、歳はとりたくないものですね、50本くらいでヘトヘトです。



バットには、芯に赤いビニールテープを巻きまして、素振りの後に置きティーでミートポイントの確認をしてます。

本人は嫌がらずにようやっています(私の無言のプレッシャーがあるのかなぁ・・・)。チームにも入っていないのに、このモチベーションはどこから出てくるんでしょうねぇ(笑)

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椅子からジャンプして、着地する遊びです。

ただそんだけのことなのですが、着地時になるだけ音がしないように留意します。



ねらいは、柔らかい身のこなしを習得し、怪我をしにくい体にすることです。

体を硬くして着地しますと、大きな音がします。
つま先から着地し、着地と同時に足首、膝、股関節、腰のクッションを使って着地の衝撃を和らげるのです。

普通は、遊びの中で自然と覚えるものですが、何度も書きますけども、あまり外で遊びませんもので、こういうので切欠を与えてあげないと。

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ケンシン君、3日に福岡ドームでホークスのファン感謝祭があるということをどこからか聞きつけてきまして、それに行きたいと言い出しました。



連休初日でいいお天気ということもあって、福岡ドームには、3万を超えるファンが詰め掛けていました。

ただ、入場料が1,200円も取る割には、ショーもないイベントでした。よかったといえば、藤井フミヤの生歌が聴けたことくらいでしょうか。もう二度と行くことはないと思います。

まぁ、ケンシンが満足してくれてたみたいですから、今回はこれでいいとしますか。

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肩周りの筋肉をつけることとバランス感覚を養成するために、3歳くらいから逆立ちをさせてきました。



そろそろ手を離して自立できるようになってもいいと思うのですが、まだそこまでは出来ません。
体操教室でそこいらへんどうにかしてくれんかなぁと思っていたのですが、内容見てますとどうやら無理っぽいです。

まぁ、この位の年齢子ができるべきこと -逆上がりですとか、跳び箱ですとか、マット運動など- は一通りできますので、ま、いいかなぁ。

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サッカースローイングの練習です。
大分腕を正しく使えるようになりました。

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顯臣が入部予定のチームの監督をやっている友人から聞いた練習をやってみました。

これは、トスされたバレーボールを、ヘディングで返すものなのですが、フライ捕球の前段階としての練習だそうです。本来は柔らかいボールを使うようですが、バレーボールでやってみました。

ボールが大きいため、結構しっかりヘディングできていました。こんどは外でやってみようと思ってます。

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今日は、やわらかボールでキャッチボールをしたあと、仰向けに寝てボールの投げ上げ。



これは、ボールの回転と方向を意識して行います。
リリースのタイミングや腕の向きによりボールが上がる方向が決まりますから、結構いい練習になります。
中学生を教えていたときも、入学直後から1月くらいや、夏休み練習の初期によくメニューに入れていました。

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軽いボールを使って室内で遊びます。

左は、よく駄菓子屋(このご時世に駄菓子屋がまだ存在するのかどうかわかりませんけども)などで売ってる100円くらいのビニールのボール。右は、おもちゃの野球セットみたいなのに付いていたプラスチック製のボールです。

これで室内で3通りの遊びをします。

まず、普通にキャッチボール
次に、互いがボールを持って同時に投げ合うキャッチボール
最後に、私が投げたボールに自分の持っているボールをぶつけるキャッチボール

室内でも軟球でキャッチボールしますが、投げ方を見てましたら、軟球(C号球)って、小2の顯臣にとっては多少重いんじゃないかなぁと思うことがあります。
例えば、砲丸投げの球を、野球のフォームできれいに投げろって言われても、出来ないじゃないですか、力任せにただ放り投げることはできても。野球のボールの場合は、そこまで極端にならないにしても、その子の体力に比してそのボールの重量が与える負荷が過度の場合、やはり同様のことが起こり得ると思います。

そういうのは結構クセとして身に付いたりしますので、歳をとればとるほどなかなか治らないものです。そして数年後、十数年後に故障と言う形で返ってくることなります。

ですから、軽いボールを投げることにより、力任せじゃない投げ方を身につけさせたい、そんな狙いがここにあります。

余談ですが、今日、バッティングセンターに顯臣を連れて行ったんですが、そんとき、先客にうちと同じような親子連れがいました。
子供は、多分顯臣と同級生くらいの子だったと思います。80kmの球を一生懸命打っています。しかし、子供はテイクバックでバットが落ちちゃって、ゴルフみたいなスイングでフライを打ち上げてます。これを見た父親は後ろで「上から叩け!」的なアドバイスを盛んに送ってます。

この父親のアドバイス、気持ちはよくわかります。掬い上げているんですから、上から叩け。理屈としてはそうです。
しかし、決定的な間違いをしているんですね。この子供がアッパーブローになる原因、それは、バットの重さです。バットがその子にとって重すぎるから、振出し時において、腕力より重力の方が勝ってトップで手が落ちてしまいアッパーになるのです。
なぜそれが判ったかといいますと、あきらかにバットが長かったからです。体の2/3くらいありましたから、80cm近くあったでしょう。

小さい頃は、基本的に重たいバットは持たない方がいいと思います。選び方としましては、長くても体の半分の長さ、これで充分じゃないでしょうか。顯臣は、60cmと70cm(一握り余して)のバットを使っています。

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リズム感を養うために、音楽がある環境を作ってます。
まぁ、自分が好きってことがあるのですが。

彼が生まれたばかりのときから、意図的に音楽は聞かせるようにしてきました。最初は、クラシックをかけていましたが、まぁ最初だけでしたね、そういう育ちじゃないですから、すぐにポップスになりました(笑)
今は、毎朝アップテンポの音楽をかてます。

あと、リビングには、キーボードを置いてまして、いつでも触れることができるようにしています。
ゲームも、プレステ2の「太鼓の達人」や「キーボードマニア」をいつでも遊べるように置いてます。
そのうち子供用のギターを買って親子で・・・なんて野望も持っていたりすんですが、これはちょっと難しいかも。

リズム感を養う方法は継続研究中ですが、とりあえず今はこんな方法でやってます。

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