わが子を野球へと導いてゆく一部始終
先週の木曜日、月例の診察がありました。
私は仕事の都合で休みがとれず、嫁が連れて行ったのですが、医師から、
「もう大丈夫。完璧に治ったよ、思う存分野球していいよ!」
ついに完治宣告を受けました。
手術が昨年の4月でしたから、全治1年だったわけですねぇ・・・ホント、長かった・・・。
1年の秋に発症して、2年の冬まで、一年半故障と闘った倅、お疲れでしたm( . . )m
やっと野球ができるようになりました。
恨み言の一つも言いたくなるときもあったと思いますが、愚痴一つ言わずよく耐えたと思います。
もっと努力できたんじゃないの?って思うところは多々あにはあるのですが、右に左にブレながらもちゃんと前に進んできた倅には頭が下がる思いです。
この故障により、倅は順風満帆に暮らしてる子らには到底見ることのできない、いろいろな風景を見、考えることができたと思います。
人の温かさ、冷たさ、彼なりに感じるところが多々あったんじゃなかろうか。
中学生にしてそれを見れた倅はラッキーだったと思います。
それは決して無駄じゃない。
この1年半で学んだことを己が年輪とし、より良い大人になって欲しいと願うばかりです。
私は仕事の都合で休みがとれず、嫁が連れて行ったのですが、医師から、
「もう大丈夫。完璧に治ったよ、思う存分野球していいよ!」
ついに完治宣告を受けました。
手術が昨年の4月でしたから、全治1年だったわけですねぇ・・・ホント、長かった・・・。
1年の秋に発症して、2年の冬まで、一年半故障と闘った倅、お疲れでしたm( . . )m
やっと野球ができるようになりました。
恨み言の一つも言いたくなるときもあったと思いますが、愚痴一つ言わずよく耐えたと思います。
もっと努力できたんじゃないの?って思うところは多々あにはあるのですが、右に左にブレながらもちゃんと前に進んできた倅には頭が下がる思いです。
この故障により、倅は順風満帆に暮らしてる子らには到底見ることのできない、いろいろな風景を見、考えることができたと思います。
人の温かさ、冷たさ、彼なりに感じるところが多々あったんじゃなかろうか。
中学生にしてそれを見れた倅はラッキーだったと思います。
それは決して無駄じゃない。
この1年半で学んだことを己が年輪とし、より良い大人になって欲しいと願うばかりです。
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最初が9m、次に18m、そして先週の木曜から塁間に距離を伸ばしたキャッチボール。
やっとここまで来ました。
最低塁間は投げれないとね、野球できんですから・・・。
キャッチボールをするにあたっては、倅の小学生時代の監督からもらった巻き尺を使って正確に距離を取ってやってるんですが、27.43mまで下がった倅、
「遠っ!」
確かに。ただでさえチビの倅が虫眼鏡が必要なくらい小さくなってる(笑)
塁間初日だった木曜は、距離の圧力の前に力んじゃう反面、腕を振って投げる怖さがあるので、腕が縮こまってしまってて、ボールに伸びなく途中で失速。
なかなか塁間届かず、仕舞いにゃぁ痛みが出てしまい、途中止めにしました。
あの状態を見るに、塁間はまだ早いんじゃないかなぁ・・・18mに戻ることも考えたんですけれども、ここを乗り切らないと先はないと思われるので、翌日から医師の指示したセット数を半分にし、毎日ちょこっとずつ慣れさせて怖さを取り除いて来ました。
木曜から月曜まで塁間を20球やり、火曜は休ませ、そして昨日。
何があったのかわかりませんが、これまでとは別人かと思うくらいそこそこ低いライナーで塁間を放って来ます。
痛みは?と聞いたら
「今のところ大丈夫」
「痛いか痛くねぇかって聞いてんだボケ。人の話はちゃんと聞けボケ。それだからテメーは国語のテストが・・・」
「痛くない」
うちはいつもこんな会話になるですけれども、ともかく痛みはないらしい。
何かあったのか聞きましたが、わからないらしいです。
まぁ、怖さが取れてきたんでしょうね。
ただ、力むとやっぱり痛みは出るらしい。
限界値は上がってるようですけれどね。
投げ方がマズイので、今日は投げ方の指導。
塁間を一生懸命投げようとしてるんですが、まだそんな段階じゃないでしょ、もっとゆっくりゆったり体の使い方を意識しながら放りなさい、と。
ボールを投げるのは、リズムとタイミング。
コヤツがノーコンなのは、それが悪いというのが大きい。
いつか直さなきゃって思ってたんですが、丁度良かったです。
塁間くらいは腕力を使わずとも放れるんですけれども、若い倅はふわっと投げなさいと言ってもどうしても力任せになっちゃって、なかなか難しい模様。
こういうことを覚える機会って、なかなかないものです。
倅に先々があるとすると、この時間は後々利いて来ると思います。
これからは、塁間をしっかり腕を振って投げれるようになることが目標。
これまでの流れを考えると、年内には何とかなるんじゃなかろうかと思ってます。
ゆっくり急げ!
やっとここまで来ました。
最低塁間は投げれないとね、野球できんですから・・・。
キャッチボールをするにあたっては、倅の小学生時代の監督からもらった巻き尺を使って正確に距離を取ってやってるんですが、27.43mまで下がった倅、
「遠っ!」
確かに。ただでさえチビの倅が虫眼鏡が必要なくらい小さくなってる(笑)
塁間初日だった木曜は、距離の圧力の前に力んじゃう反面、腕を振って投げる怖さがあるので、腕が縮こまってしまってて、ボールに伸びなく途中で失速。
なかなか塁間届かず、仕舞いにゃぁ痛みが出てしまい、途中止めにしました。
あの状態を見るに、塁間はまだ早いんじゃないかなぁ・・・18mに戻ることも考えたんですけれども、ここを乗り切らないと先はないと思われるので、翌日から医師の指示したセット数を半分にし、毎日ちょこっとずつ慣れさせて怖さを取り除いて来ました。
木曜から月曜まで塁間を20球やり、火曜は休ませ、そして昨日。
何があったのかわかりませんが、これまでとは別人かと思うくらいそこそこ低いライナーで塁間を放って来ます。
痛みは?と聞いたら
「今のところ大丈夫」
「痛いか痛くねぇかって聞いてんだボケ。人の話はちゃんと聞けボケ。それだからテメーは国語のテストが・・・」
「痛くない」
うちはいつもこんな会話になるですけれども、ともかく痛みはないらしい。
何かあったのか聞きましたが、わからないらしいです。
まぁ、怖さが取れてきたんでしょうね。
ただ、力むとやっぱり痛みは出るらしい。
限界値は上がってるようですけれどね。
投げ方がマズイので、今日は投げ方の指導。
塁間を一生懸命投げようとしてるんですが、まだそんな段階じゃないでしょ、もっとゆっくりゆったり体の使い方を意識しながら放りなさい、と。
ボールを投げるのは、リズムとタイミング。
コヤツがノーコンなのは、それが悪いというのが大きい。
いつか直さなきゃって思ってたんですが、丁度良かったです。
塁間くらいは腕力を使わずとも放れるんですけれども、若い倅はふわっと投げなさいと言ってもどうしても力任せになっちゃって、なかなか難しい模様。
こういうことを覚える機会って、なかなかないものです。
倅に先々があるとすると、この時間は後々利いて来ると思います。
これからは、塁間をしっかり腕を振って投げれるようになることが目標。
これまでの流れを考えると、年内には何とかなるんじゃなかろうかと思ってます。
ゆっくり急げ!
肘の筋肉部分の痛みは依然、あります。
投げてるサマを見てて非常に違和感がありましたので、ビデオを撮って確認してみたら、肘の先を出してからなでるように投げてるんですよね。
自分で試してみましたが、なるほど、その投げ方だと痛みが出るわ。
投げ方としては非常に危ない投げ方ですんで、修正を試みてるんですが、なかなかこれが頑固な癖でして・・・。
指導に携わるようになって十数年、二百人くらいの子を見てきましたが、この手の投げ方をする子がいなかったので、修正のノウハウがないんですよねぇ・・・。
正直、参ってます・・・。
肘に故障暦のある職場の同僚に聞いてみたところ、心理的なものが大きいんじゃないか、とのこと。
つまり、また痛めるのでは・・・と、どこかに怖さがあって、体がブレーキをかけてるのだろうねと。
そういうときは、人に投げるのではなく、相手を気にせず投げれる壁当てが良いとのことだったんで、しばらくは壁当てをさせようと思ってます。
今のまま復帰させても、また怪我するのは火を見るより明らかなので、なんとかしないと・・・。
自分の指導暦の中で、最も手のかかる子やわ。
投げてるサマを見てて非常に違和感がありましたので、ビデオを撮って確認してみたら、肘の先を出してからなでるように投げてるんですよね。
自分で試してみましたが、なるほど、その投げ方だと痛みが出るわ。
投げ方としては非常に危ない投げ方ですんで、修正を試みてるんですが、なかなかこれが頑固な癖でして・・・。
指導に携わるようになって十数年、二百人くらいの子を見てきましたが、この手の投げ方をする子がいなかったので、修正のノウハウがないんですよねぇ・・・。
正直、参ってます・・・。
肘に故障暦のある職場の同僚に聞いてみたところ、心理的なものが大きいんじゃないか、とのこと。
つまり、また痛めるのでは・・・と、どこかに怖さがあって、体がブレーキをかけてるのだろうねと。
そういうときは、人に投げるのではなく、相手を気にせず投げれる壁当てが良いとのことだったんで、しばらくは壁当てをさせようと思ってます。
今のまま復帰させても、また怪我するのは火を見るより明らかなので、なんとかしないと・・・。
自分の指導暦の中で、最も手のかかる子やわ。
こないだ久しぶりに投げたとき、肘に痛みが出たと書きましたが、その後何度か投げましたが、最初ほどではないにせよ、力を入れたら痛みは出てました。
痛みの箇所は患部の近くではありますが、患部とは無関係な筋肉でしてしたので、おそらく筋肉痛だろうとは思ったのですが、不安を抱えたままやるのは怖いので、昨日、体のメンテナンスを兼ねて整体に遣りました。
すると、やはり久しぶりの投球による筋肉痛で、今後、投げるのは全然問題ないとのことで、一安心。
ダメって言われてたら、次の10月上旬の診察まで投げれなくなっちゃうところでした。ふう・・・。
復帰に向けて毎日練習をしてるんですが、残り時間も1年を切っててあまりゆっくりしてるわけにもいきませんから、これから徐々にピッチを上げてゆかざるを得ません。そうなると、どうしても怪我の不安が付きまといます。
なので、これから毎週木曜日は休みにして整体に遣ろうと考えてます。
「体を動かさんとイライラするぅ~!」
などと、いっちょまえなこと言ってる倅ですが、休むのも練習のうち。
ヘタレな体してんだから、労わりなさい。我慢我慢。
この秋に体作って、冬になったら血ヘド吐かせてやっから・・・キヒヒヒヒ。
痛みの箇所は患部の近くではありますが、患部とは無関係な筋肉でしてしたので、おそらく筋肉痛だろうとは思ったのですが、不安を抱えたままやるのは怖いので、昨日、体のメンテナンスを兼ねて整体に遣りました。
すると、やはり久しぶりの投球による筋肉痛で、今後、投げるのは全然問題ないとのことで、一安心。
ダメって言われてたら、次の10月上旬の診察まで投げれなくなっちゃうところでした。ふう・・・。
復帰に向けて毎日練習をしてるんですが、残り時間も1年を切っててあまりゆっくりしてるわけにもいきませんから、これから徐々にピッチを上げてゆかざるを得ません。そうなると、どうしても怪我の不安が付きまといます。
なので、これから毎週木曜日は休みにして整体に遣ろうと考えてます。
「体を動かさんとイライラするぅ~!」
などと、いっちょまえなこと言ってる倅ですが、休むのも練習のうち。
ヘタレな体してんだから、労わりなさい。我慢我慢。
この秋に体作って、冬になったら血ヘド吐かせてやっから・・・キヒヒヒヒ。
書き忘れてましたが、7月下旬でしたか、左の大腿四頭筋に痛みを訴えまして、走ることができませんでした。
すぐさま東洋医学を取り入れた整形外科という、かなりマニアックな病院に連れていきましたところ、台湾人のドクターから、まるで野戦病院のごとき速射で注射をブスーッと、そして、中国鍼を針山のごとくプスプス打たれてました。
診察は、「肉離れ、かもね」
なんだそりゃ。
でも、その時は割りと良くなってて、三千年の歴史、恐るべしと言いあってたんですが、残念ながらすぐにぶり返してしまい、そこから一進一退の状態が続きました。
なので、私が通ってるホークスの選手なんかを見てる整体にやりましたら、
「肉離れではありません」
どうやら、急激に運動したため、ふとももの筋肉が拘縮を起こしているらしく、それで痛みが出てるとのこと。
経験上、拘縮は解してもなかなか完治しないんですよねぇ・・・。
つか、やっぱ三千年の歴史は恐るべし、ですわ。
5千円やられた・・・。
いろいろ調べてみると、成長痛の可能性もあるらしく、筋肉の柔軟性やバランスが崩れて痛みが出ることがあるということだったんで、夏休みの間、整体に通いつつ家ではストレッチと拮抗筋であるハムストリングスを鍛えました。
ここ最近になってやっと違和感がなくなったらしいですが、完治までに1月かかったっすよ。
お陰で、この夏は走り込みが全くできなかった・・・。
本当は、この夏休みにみっちり体を鍛え、基礎基本を叩き込んで、医師から競技復帰のGOサインが出るのを待って、許可が出たら即戦力として・・・と目論んでたんですが、なかなか思うようには行かないもんですねぇ・・・。
ノックはそこそこできたので、そこそこはやったんですが、いかんせん土台が脆弱なんで砂上の楼閣。
そこが後々、歪となって出てこなけりゃいいですけどねぇ。
すぐさま東洋医学を取り入れた整形外科という、かなりマニアックな病院に連れていきましたところ、台湾人のドクターから、まるで野戦病院のごとき速射で注射をブスーッと、そして、中国鍼を針山のごとくプスプス打たれてました。
診察は、「肉離れ、かもね」
なんだそりゃ。
でも、その時は割りと良くなってて、三千年の歴史、恐るべしと言いあってたんですが、残念ながらすぐにぶり返してしまい、そこから一進一退の状態が続きました。
なので、私が通ってるホークスの選手なんかを見てる整体にやりましたら、
「肉離れではありません」
どうやら、急激に運動したため、ふとももの筋肉が拘縮を起こしているらしく、それで痛みが出てるとのこと。
経験上、拘縮は解してもなかなか完治しないんですよねぇ・・・。
つか、やっぱ三千年の歴史は恐るべし、ですわ。
5千円やられた・・・。
いろいろ調べてみると、成長痛の可能性もあるらしく、筋肉の柔軟性やバランスが崩れて痛みが出ることがあるということだったんで、夏休みの間、整体に通いつつ家ではストレッチと拮抗筋であるハムストリングスを鍛えました。
ここ最近になってやっと違和感がなくなったらしいですが、完治までに1月かかったっすよ。
お陰で、この夏は走り込みが全くできなかった・・・。
本当は、この夏休みにみっちり体を鍛え、基礎基本を叩き込んで、医師から競技復帰のGOサインが出るのを待って、許可が出たら即戦力として・・・と目論んでたんですが、なかなか思うようには行かないもんですねぇ・・・。
ノックはそこそこできたので、そこそこはやったんですが、いかんせん土台が脆弱なんで砂上の楼閣。
そこが後々、歪となって出てこなけりゃいいですけどねぇ。
術後初めて平日にリハビリ通院しました。
私の仕事が終わるのが17時15分。
病院の受付は18時まで。
到着までの所要時間は1時間弱。
相当厳しいです。
仕事を若干早目にあがることができなくもないんですが、たま~にならアレですが、週に2度3度となりますと、最初は「大変だね~」なんて言ってくれてる周囲も、そのうち「ええかげんにせえよ」という雰囲気なるのは自明。
ですから、まずは定時退社でどんくらいやれるか挑戦。
つか、4月の人事異動でセクションが変わっちゃったもので、定時でソッコー帰宅っていうのもかなり気が引けるところなんですけどねぇ・・・。
とも言ってらんないので、定時になって片付けもそこそこにソッコーで帰宅。
倅も帰宅したばかりだったみたいですが、とにかく時間がありませんので、お互いおっとり刀で出発。
病院へは高速と都市高速を乗り継いで行くのですが、途中に福岡ドームがありまして、試合がある日は結構混雑します。
生憎今日はドームで西武戦。
これはちょっと厳しいかも・・・と思ってましたら、案外道は空いてまして、ドーム周辺は無事クリア。
例年、4月の平日のゲームは客入りが悪いので、それに助けられたかな、と思ってたんですが、後でテレビで試合を見ると、7、8割は入ってました。営業、頑張ってるなぁ。
少し時間が早かったのが幸いしたのかもしれません。
次なる関門は高速を下りてから。
帰宅ラッシュの時刻ですからね。
がしかし、交通量は多かったものの、スムーズに流れてクリア。
帰宅ラッシュはもう少し後の時間帯みたいです。
病院に着いたのは17時59分。
まさにギリギリで間に合いました。
普通に走ったら1時間くらいかかるところをぶっ飛ばして約40分弱に短縮したわけですが、毎回これじゃぁ体がもたんなぁ・・・。
私の仕事が終わるのが17時15分。
病院の受付は18時まで。
到着までの所要時間は1時間弱。
相当厳しいです。
仕事を若干早目にあがることができなくもないんですが、たま~にならアレですが、週に2度3度となりますと、最初は「大変だね~」なんて言ってくれてる周囲も、そのうち「ええかげんにせえよ」という雰囲気なるのは自明。
ですから、まずは定時退社でどんくらいやれるか挑戦。
つか、4月の人事異動でセクションが変わっちゃったもので、定時でソッコー帰宅っていうのもかなり気が引けるところなんですけどねぇ・・・。
とも言ってらんないので、定時になって片付けもそこそこにソッコーで帰宅。
倅も帰宅したばかりだったみたいですが、とにかく時間がありませんので、お互いおっとり刀で出発。
病院へは高速と都市高速を乗り継いで行くのですが、途中に福岡ドームがありまして、試合がある日は結構混雑します。
生憎今日はドームで西武戦。
これはちょっと厳しいかも・・・と思ってましたら、案外道は空いてまして、ドーム周辺は無事クリア。
例年、4月の平日のゲームは客入りが悪いので、それに助けられたかな、と思ってたんですが、後でテレビで試合を見ると、7、8割は入ってました。営業、頑張ってるなぁ。
少し時間が早かったのが幸いしたのかもしれません。
次なる関門は高速を下りてから。
帰宅ラッシュの時刻ですからね。
がしかし、交通量は多かったものの、スムーズに流れてクリア。
帰宅ラッシュはもう少し後の時間帯みたいです。
病院に着いたのは17時59分。
まさにギリギリで間に合いました。
普通に走ったら1時間くらいかかるところをぶっ飛ばして約40分弱に短縮したわけですが、毎回これじゃぁ体がもたんなぁ・・・。
今日は抜糸でした。
一時間の道程を、2月に私の趣味で買ったセカンドカーでエンヤコラ転がして、やってもらってきました。
私のときはチクチク痛かったもんですが、特に痛みもなかったそうです。
初めて傷口を見たんですが、1針が4箇所。
たったこんだけ?って感じ。
まだ腫れはありましたけれども、術後2週間とは思えないくらい綺麗なもんでした。
経過は良好。
リハビリは、可動域を少しずつ増やしましょうという段階。
本格的になるには、もう少し時間がかかるようです。
当面の目標は、走れるようになること。
そこまで2,3ヶ月かかるらしいですけどね。
帰宅途中、通りかかったグラウンドで硬式チームがやってたんで見学。
焦るかもしれませんが、モチベーションが少しでも上がってくれればと思いましてね。
ただ、能力野球(生まれ持った能力だけで野球やってる集団。基礎基本ができてない)で残念。
しかも、やってる練習は、それが試合のための練習といえるのか?な練習・・・。
軽く腹が立ったんで、倅に「帰るか?」と聞くと、間髪いれず「うん」。
いいものはいいと判るようになってきてる倅ですが、このチームには特段感じるところはなかったみたいです。
このまま帰るのはなんだか消化不良な感じがしましたので、倅のことを気にかけてくれて度々電話してきてくれてた硬式チームの監督のところに手術成功の報告がてら見学をしに行ったのですが、監督に会えず。しかも寒かったので(二人とも薄着だった)じっくり見れず退散。
次の通院はこんどの土曜日。
レントゲンを撮ってみて今後のリハビリの方針が決まるようです。
一時間の道程を、2月に私の趣味で買ったセカンドカーでエンヤコラ転がして、やってもらってきました。
私のときはチクチク痛かったもんですが、特に痛みもなかったそうです。
初めて傷口を見たんですが、1針が4箇所。
たったこんだけ?って感じ。
まだ腫れはありましたけれども、術後2週間とは思えないくらい綺麗なもんでした。
経過は良好。
リハビリは、可動域を少しずつ増やしましょうという段階。
本格的になるには、もう少し時間がかかるようです。
当面の目標は、走れるようになること。
そこまで2,3ヶ月かかるらしいですけどね。
帰宅途中、通りかかったグラウンドで硬式チームがやってたんで見学。
焦るかもしれませんが、モチベーションが少しでも上がってくれればと思いましてね。
ただ、能力野球(生まれ持った能力だけで野球やってる集団。基礎基本ができてない)で残念。
しかも、やってる練習は、それが試合のための練習といえるのか?な練習・・・。
軽く腹が立ったんで、倅に「帰るか?」と聞くと、間髪いれず「うん」。
いいものはいいと判るようになってきてる倅ですが、このチームには特段感じるところはなかったみたいです。
このまま帰るのはなんだか消化不良な感じがしましたので、倅のことを気にかけてくれて度々電話してきてくれてた硬式チームの監督のところに手術成功の報告がてら見学をしに行ったのですが、監督に会えず。しかも寒かったので(二人とも薄着だった)じっくり見れず退散。
次の通院はこんどの土曜日。
レントゲンを撮ってみて今後のリハビリの方針が決まるようです。
昨日、執刀医から最初に診てもらった福岡市内の病院にて診察を受けました。
手術した病院は北九州市にあるんですが、今日行った福岡市内の病院の整形外科は、どうやら手術した病院が専ら診ているらしく、執刀医の他数名の医師が所属(というのかな?)してる模様。
なので、こっちの方が通うには便利だろうということでそうなったわけです。
がしかし、こっちも結構遠いんですよ、これが。
うちは福岡市東部周辺の町に住んでるんですが、病院は福岡市の西部、真反対になるので、都市高速を使っても1時間くらいかかっちゃいます。
北九なら片道2時間。それよかマシですが、こっちもなかなか・・・。
10時に予約。
予約ということで、それはそれは混むんだろうなぁって覚悟して行ったんですが、着いてみると駐車場はガラガラ。
待合室も閑散。多少待たされましたが、すんなり受診。
予約、要る?
診てくれたのは手術した病院の執刀医ではない別の医師。
手術時に渡されていたレントゲンや患部の画像を診て「きれいな手術をしてますね」
術後の経過は良好らしいです。
ただ、
「我々の世界には手術半分という格言がありまして、手術が上手く行ったから成功ということではありません。成功と言えるには、これからのリハビリがあと半分あるのです。リハビリが上手く行って初めて成功したと言えるのですから、リハビリを頑張ってください」
まだまだ安心しちゃイカンらしいです。
競技復帰できて初めて成功ということですね。
思えば、私も膝や股関節の手術をしたことがあるんですが、特に膝は退院してからリハビリと呼べるものを全くしなかったので、今でも膝が完全に伸びませんし、ちょっとハードな動きをすると翌日痛みが出ます。
失敗例がメチャクチャ間近にいますから、以って他山の石とせよ、倅。
抜糸は来週の土曜日に決定。
リハビリについては、私は近所の病院でと思ってたんですが、医師が言うには肘や肩の専門の病院でないとちょっと怖く、なるだけウチに通ってくれた方が安心できるとのこと。
前もって病院に勤務してる親友にリハビリができる病院を探してもらっておりまして、ホークスのチームドクターをしてる病院なんかを紹介してもらってはいたんですけれども、残念ながらそこも結構遠い。
最初に通ってた病院が、それこそ専門なんですけれどもね、他所の病院で手術して来ましたからリハビリお願いしますってのはねぇ・・・。
PTにも相談したんですが、投球動作の改善なんかもしなければならず、そういったことのできる病院は多くないので、できることならウチでリハビリされた方がいいと思いますとのこと。
行くのは問題ないんですが、時間がねぇ。
受付は18時まで。17時には家を出なきゃなりません。
無理難題ですわぁ・・・。
とりあえずは通ってみますけれども、ちょっと難しいなぁ。
手術した病院は北九州市にあるんですが、今日行った福岡市内の病院の整形外科は、どうやら手術した病院が専ら診ているらしく、執刀医の他数名の医師が所属(というのかな?)してる模様。
なので、こっちの方が通うには便利だろうということでそうなったわけです。
がしかし、こっちも結構遠いんですよ、これが。
うちは福岡市東部周辺の町に住んでるんですが、病院は福岡市の西部、真反対になるので、都市高速を使っても1時間くらいかかっちゃいます。
北九なら片道2時間。それよかマシですが、こっちもなかなか・・・。
10時に予約。
予約ということで、それはそれは混むんだろうなぁって覚悟して行ったんですが、着いてみると駐車場はガラガラ。
待合室も閑散。多少待たされましたが、すんなり受診。
予約、要る?
診てくれたのは手術した病院の執刀医ではない別の医師。
手術時に渡されていたレントゲンや患部の画像を診て「きれいな手術をしてますね」
術後の経過は良好らしいです。
ただ、
「我々の世界には手術半分という格言がありまして、手術が上手く行ったから成功ということではありません。成功と言えるには、これからのリハビリがあと半分あるのです。リハビリが上手く行って初めて成功したと言えるのですから、リハビリを頑張ってください」
まだまだ安心しちゃイカンらしいです。
競技復帰できて初めて成功ということですね。
思えば、私も膝や股関節の手術をしたことがあるんですが、特に膝は退院してからリハビリと呼べるものを全くしなかったので、今でも膝が完全に伸びませんし、ちょっとハードな動きをすると翌日痛みが出ます。
失敗例がメチャクチャ間近にいますから、以って他山の石とせよ、倅。
抜糸は来週の土曜日に決定。
リハビリについては、私は近所の病院でと思ってたんですが、医師が言うには肘や肩の専門の病院でないとちょっと怖く、なるだけウチに通ってくれた方が安心できるとのこと。
前もって病院に勤務してる親友にリハビリができる病院を探してもらっておりまして、ホークスのチームドクターをしてる病院なんかを紹介してもらってはいたんですけれども、残念ながらそこも結構遠い。
最初に通ってた病院が、それこそ専門なんですけれどもね、他所の病院で手術して来ましたからリハビリお願いしますってのはねぇ・・・。
PTにも相談したんですが、投球動作の改善なんかもしなければならず、そういったことのできる病院は多くないので、できることならウチでリハビリされた方がいいと思いますとのこと。
行くのは問題ないんですが、時間がねぇ。
受付は18時まで。17時には家を出なきゃなりません。
無理難題ですわぁ・・・。
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