わが子を野球へと導いてゆく一部始終
大変永らくご無沙汰しておりました。
昨年夏以降、私の母の具合が思わしくなく、倅の野球どころではありませんでした。
母は結局、1年半の闘病の末、昨年末に天に召されたのですが、最後の最後まで沢山のことを教えてもらいました。
倅にとっても私の母の存在は大きかった。
私にアホほど叱られた後なんか、フォローしてくれるのは決まって母でした。
宥めたり叱咤したり、私の意図するところを良く酌んで倅に接してくれる唯一無二の存在だったのです。
もらった沢山の恩は、祭祀を絶やさないことで多少なりとも報いていければなと。
母を亡くすというのは、想像してたより遥かに心にダメージを受けるもので、特に私はお母さんっ子だったので、しばらく気持ちの平衡を失っておりました。
四十九日も終わり、やっとここに来て前向きな気持ちが出て来ましたので、見てくれてる方は最早いらっしゃらないかもしれませんが、当ブログを再開したいと思います。
もしよかったら、見てやってください。
昨年夏以降、私の母の具合が思わしくなく、倅の野球どころではありませんでした。
母は結局、1年半の闘病の末、昨年末に天に召されたのですが、最後の最後まで沢山のことを教えてもらいました。
倅にとっても私の母の存在は大きかった。
私にアホほど叱られた後なんか、フォローしてくれるのは決まって母でした。
宥めたり叱咤したり、私の意図するところを良く酌んで倅に接してくれる唯一無二の存在だったのです。
もらった沢山の恩は、祭祀を絶やさないことで多少なりとも報いていければなと。
母を亡くすというのは、想像してたより遥かに心にダメージを受けるもので、特に私はお母さんっ子だったので、しばらく気持ちの平衡を失っておりました。
四十九日も終わり、やっとここに来て前向きな気持ちが出て来ましたので、見てくれてる方は最早いらっしゃらないかもしれませんが、当ブログを再開したいと思います。
もしよかったら、見てやってください。
福岡六大学の秋季リーグ最終戦 九州共立大学 対 九州産業大学 を見てきました。
九州共立大学といえば、ホークスの柴原(引退)・新垣・馬原・山村(引退)・田上や、オリックスの高橋秀聡らを輩出した九州大学野球における名門。
一方の九州産業大学も、古くは元ファイターズの島田誠、現役でいうと同じくファイターズの榎下、タイガースの西村ら、こちらも多くのプロ選手を輩出している名門です。
このカードを見るのは、十年くらい前に倅を連れて見に行って以来、2度目です。
あの時は山村・新垣目当てに行ったんですが、今年もプロ注目という川満・大瀬良という投手が九共におりまして、丁度近くにおりましたもので、見に行かずにはいられませんでした。
試合前のシートノックから見学。
いやぁ、大学生ともなると上手いですねぇ。
普段へタレの倅しか見てないもので、彼らの動きは天上界そのもの。
送球がちょっと粗い感じがしましたけれども、決戦前ということで昂ぶってたのかもしれません。
試合は、3-0で九州産業大学が勝って秋季リーグ優勝を決めたんですが、全ての面において高いレベルの野球が見れてとても勉強になりました。
それに、お目当てドラフト候補二人の投手や、胴上げまで見れましたんで、行って良かったです。
そのドラフト候補の二人ですが、まず4年生の川満投手が先発したんですけれども、あくまで私が見てきた中ではですが、九共の投手にしては珍しく縦のカーブをコントロールできる投手みたいですが、この日はカーブの制球に苦しんでるみたいで、半分程度しかストライクが取れていませんでした。
スライダーのような球を投げてましたが、あまりキレのある感じではなく、ストレートは130ちょっとってところ。コントロールはアバウトな感じ。
連投という噂がありましたけれども、今日のピッチングはドラフト候補としてはどうなんだろうという感じがしました。
川満投手の後に出てきたのは、3年生の大瀬良投手。
彼は大学選抜でもエース格らしく、来年のドラフト1位候補とのこと。
出てきたときの印象は「まさに九共の投手!」
体形も雰囲気も山村路直を彷彿とさせます。
ランナーのいる場面で出てきたんですが、セットでの投げ方は楽天の小山っぽい感じ。
これで先発やってんのか!?って驚いて見てたんですが、次の回、モーションになってからら山村ーって感じの本格派になって、なるほどと。
後ろにいた九共の学生さんの話によると、この日が3連投だったらしいですが、それでも球は速い。140後半は出てたと思います。
ただ、真っ直ぐで1球も空振りが取れてなかったのがちょっと気がかりでした。
(そいういえば、馬原投手を見たときもそうでしたねぇ)
もう一度、万全のときに見てみたいです。
久しぶりに大学野球を見ましたが、やっぱいいですね。
何がいいって、主体性のあるところがタマランです。
自分達がやるんだという感じがフィールドに満々てる。
倅にもああいう姿勢でやってもらいたいものですけれども、ある程度大人にならないと出ないのかな、やっぱ。
九州共立大学といえば、ホークスの柴原(引退)・新垣・馬原・山村(引退)・田上や、オリックスの高橋秀聡らを輩出した九州大学野球における名門。
一方の九州産業大学も、古くは元ファイターズの島田誠、現役でいうと同じくファイターズの榎下、タイガースの西村ら、こちらも多くのプロ選手を輩出している名門です。
このカードを見るのは、十年くらい前に倅を連れて見に行って以来、2度目です。
あの時は山村・新垣目当てに行ったんですが、今年もプロ注目という川満・大瀬良という投手が九共におりまして、丁度近くにおりましたもので、見に行かずにはいられませんでした。
試合前のシートノックから見学。
いやぁ、大学生ともなると上手いですねぇ。
普段へタレの倅しか見てないもので、彼らの動きは天上界そのもの。
送球がちょっと粗い感じがしましたけれども、決戦前ということで昂ぶってたのかもしれません。
試合は、3-0で九州産業大学が勝って秋季リーグ優勝を決めたんですが、全ての面において高いレベルの野球が見れてとても勉強になりました。
それに、お目当てドラフト候補二人の投手や、胴上げまで見れましたんで、行って良かったです。
そのドラフト候補の二人ですが、まず4年生の川満投手が先発したんですけれども、あくまで私が見てきた中ではですが、九共の投手にしては珍しく縦のカーブをコントロールできる投手みたいですが、この日はカーブの制球に苦しんでるみたいで、半分程度しかストライクが取れていませんでした。
スライダーのような球を投げてましたが、あまりキレのある感じではなく、ストレートは130ちょっとってところ。コントロールはアバウトな感じ。
連投という噂がありましたけれども、今日のピッチングはドラフト候補としてはどうなんだろうという感じがしました。
川満投手の後に出てきたのは、3年生の大瀬良投手。
彼は大学選抜でもエース格らしく、来年のドラフト1位候補とのこと。
出てきたときの印象は「まさに九共の投手!」
体形も雰囲気も山村路直を彷彿とさせます。
ランナーのいる場面で出てきたんですが、セットでの投げ方は楽天の小山っぽい感じ。
これで先発やってんのか!?って驚いて見てたんですが、次の回、モーションになってからら山村ーって感じの本格派になって、なるほどと。
後ろにいた九共の学生さんの話によると、この日が3連投だったらしいですが、それでも球は速い。140後半は出てたと思います。
ただ、真っ直ぐで1球も空振りが取れてなかったのがちょっと気がかりでした。
(そいういえば、馬原投手を見たときもそうでしたねぇ)
もう一度、万全のときに見てみたいです。
久しぶりに大学野球を見ましたが、やっぱいいですね。
何がいいって、主体性のあるところがタマランです。
自分達がやるんだという感じがフィールドに満々てる。
倅にもああいう姿勢でやってもらいたいものですけれども、ある程度大人にならないと出ないのかな、やっぱ。
週に1、2度くらいですが、車庫ティーの最後に、50球くらいバント練習をやってます。
道路から車庫に向かって、距離にして8M程度から私が手投げで。
8Mくらいならなんとか投げれるんですが、それでも50球放っちゃうと翌日はもう手が上がりません。
(なので、週1,2度なんです(泣))
バントをするにあたっては、余程酷くない限りは細かい技術指導はしません。
今はとにかく投手との間合い、それとボールに慣れることを優先させてます。
ホントはバッティングセンターで打ち込みたいんですが、その時間があまりとれないものでねぇ・・・。
しかし、やってみて思ったんですが、バント練習はボールをしっかり見る癖がつくので、もしかしたらこっちの方が準備段階の練習としては効果的なのかもしれません。
今はバントだけですが、ネット張ったら打でないかなぁと思案中です。
先週、仕事が書き入れ時だっちゅうに後輩がインフルエンザにかかっちゃいまして、1週間休みました。
今週の月曜日から出てきたんですけれども、
「まだウィルスが残ってる可能性があるから、マスクをしろ。オレは体が弱いからそういうのは一撃なんだ」
って、マスクをしてない後輩にそう言ったんですが、後輩は笑って応じませんでした。
一応、発症から1週間経ってましたんで、それ以降は何も言わなかったんですけれども、水曜日の昼頃でしたか、体の節々が痛く倦怠感がありまして、明らかに発熱してる感じでした。
しかし、ここで熱を測っちゃうとからだが動かなくなるので、その日の仕事は我慢。
病は気から。気合でなんとかなるものです。
しかし、帰宅後、どうにもキツイので熱を測ってみると7度8分。
インフルだと楽勝で8度超えしますから、風邪をひいたものと思ってその日はバファリンだけ飲んで熱を下げて就寝。
すると翌朝、熱は8度4分まで上昇。
あちゃー、やられた。
しかも、昨日に比べると信じられないほどの辛さ。
已む無く仕事を休んで近所の病院に行きましたら、即座に隔離。
奥~の方の診察台に寝かされて毛布をかけられました。
辺りを見渡してみると、同じような患者が幾人も転がってます。
まるで野戦病院だ。
しばらくすると、何が楽しいのか至極こやかな笑顔で医師がやってまいりまして、
「○田さん、久しぶりですねぇ、お子さんは大きくなられたでしょ?もう高校生くらいかな?女の子1人でしたよね?」
オレは○田でもねぇし、娘はまだ小学生だし、子どもは4人だし!
何一つ情報が当たってないのは、ツッコミを誘ってるとしか思えません。
しかし、今の私にゃぁその気力すらなくスルー。
まるで高田純二みたいなボケをする医師に検査してもらうと、インフルエンザB型。
アイツもB型だったっけ、間違いなくアイツに伝染されてる。
帰宅してこういうときは眠るに限る床にうっ伏しましたが、キツくて眠れません。
純二医師が言うには、処方されたタミフルは36時間程度に効きだすんだそうな。
あれ?この医師、昔インフルでみてもらったとき、タミフルは発症から36時間いないに服用しないと効かないって言ってなかったっけ?
まぁ、いいか。純二だし。
しかし、楽になるまでの36時間は長いぞ~。
のたうちまわってると伝染した張本人からメールが、
「僕が伝染したんじゃないですからね。それではお大事に」
アイツ、絶対殺す!
今週の月曜日から出てきたんですけれども、
「まだウィルスが残ってる可能性があるから、マスクをしろ。オレは体が弱いからそういうのは一撃なんだ」
って、マスクをしてない後輩にそう言ったんですが、後輩は笑って応じませんでした。
一応、発症から1週間経ってましたんで、それ以降は何も言わなかったんですけれども、水曜日の昼頃でしたか、体の節々が痛く倦怠感がありまして、明らかに発熱してる感じでした。
しかし、ここで熱を測っちゃうとからだが動かなくなるので、その日の仕事は我慢。
病は気から。気合でなんとかなるものです。
しかし、帰宅後、どうにもキツイので熱を測ってみると7度8分。
インフルだと楽勝で8度超えしますから、風邪をひいたものと思ってその日はバファリンだけ飲んで熱を下げて就寝。
すると翌朝、熱は8度4分まで上昇。
あちゃー、やられた。
しかも、昨日に比べると信じられないほどの辛さ。
已む無く仕事を休んで近所の病院に行きましたら、即座に隔離。
奥~の方の診察台に寝かされて毛布をかけられました。
辺りを見渡してみると、同じような患者が幾人も転がってます。
まるで野戦病院だ。
しばらくすると、何が楽しいのか至極こやかな笑顔で医師がやってまいりまして、
「○田さん、久しぶりですねぇ、お子さんは大きくなられたでしょ?もう高校生くらいかな?女の子1人でしたよね?」
オレは○田でもねぇし、娘はまだ小学生だし、子どもは4人だし!
何一つ情報が当たってないのは、ツッコミを誘ってるとしか思えません。
しかし、今の私にゃぁその気力すらなくスルー。
まるで高田純二みたいなボケをする医師に検査してもらうと、インフルエンザB型。
アイツもB型だったっけ、間違いなくアイツに伝染されてる。
帰宅してこういうときは眠るに限る床にうっ伏しましたが、キツくて眠れません。
純二医師が言うには、処方されたタミフルは36時間程度に効きだすんだそうな。
あれ?この医師、昔インフルでみてもらったとき、タミフルは発症から36時間いないに服用しないと効かないって言ってなかったっけ?
まぁ、いいか。純二だし。
しかし、楽になるまでの36時間は長いぞ~。
のたうちまわってると伝染した張本人からメールが、
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