わが子を野球へと導いてゆく一部始終
今晩は、少年剣道クラブの監督と飲む機会に恵まれまして、いろいろと話を聞かせてもらいました。
ここで以前書いたことがある剣道クラブで、そのクラブは今や全国区になりつつある強豪です。
その監督が仰るには、伸びる子というのは、素直で人の話をちゃんと聞けて教えてもらったことをしっかりやろうと努力する子、だそうです。
それにセンスがあれば文句ナシですが、そういう子は得てして努力を怠る傾向にあり、イマイチ伸びないことがあるんだとか。
センスは抜群であるが努力しない子と、センスはホドホドだが努力する子では、どちらが強くなりますか?って聞きますと、間違いなく努力する子であるとのこと。天才は努力で作られるものだ、とも。
んで、保護者の話になりまして、以前は、碌に剣道をしたこともないのに、聞きかじりの技術や戦術、あるいは練習方法などについて意見を言って来る人がいたみたいで、そういった人にはホトホト困っていたそうです。
ただ、強くなった昨今ではそういった声は出なくなったみたい。ですが、それはそれで今度は、強ければそれでいいのか?みたいなことを言って来る人が出てきたんだそうです。これは非常に勉強になったと言っておられました。近年は変な大人が多いですよねぇ・・・。
いろんな話を聞かせてもらい大変勉強になりましたが、他人の子どもを預かるってことは大変だなぁとつくづく思いました。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
カレンダー
プロフィール
GEIWN
アーカイブ
最新記事
忍者アナライズ
カテゴリー
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索
忍者ポイント広告
最古記事
フリーエリア