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わが子を野球へと導いてゆく一部始終
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自宅での練習も再開。

入念にストレッチをし、素振り、筋トレといった流れ。だいたい3、40分です。

素振りは左右30本の計60本です。
数が少ないのは、故障明けでスタミナがないため、数を多くすると途中でスタミナ切れとなり悪いフォームになっちゃうんで、結局負の強化になるからです。

その代わりに、素振りの前にこんなことやってます。



柱に倅のストライクゾーンの高め・真ん中・低めをマーキングしてそれにバットを合わせる「柱打ち」です。
これは、ミートポイントの確認と、それに合わせる練習です。
マークは意図的に小さくしており、バットも細い棒を使ってます。

マークにバットを合わせたらギュッと押し込みをして力の入れ具合を確認。ここで力が入るフォームになっていることが大事です。
意識するのは、両手を伸ばすのではなく、後ろの手は肘を曲げて体につけておくこと。手が伸びるのはその後です。

よく、両手が伸びたところで打ったら飛ぶって言う人がいますが、うちの連続写真をみてもらえばわかると思いますが、実際そうやってミートしてる選手はいません。
ミート後に両手が伸びるのであり、ミートの段階における後ろの手は肘を曲げてます。両手が伸びた状態で打ったら飛ぶっていうのはあくまで感覚的な話です。
蛇足ですが、手首を返して飛ばす、みたなことを言う人もいますが、実際手首が返る段階においては、ヘッドは減速していますので、それ以前にミートする方が飛びます。これも感覚的な話です。手首は「返す」ものでなくて「勝手に返る」ものなのです。
この柱打ちをしてみたら、両手が伸びてると力が入らないことがよくわかります。

これを、高め・真ん中・低めを1セットとして、左で5セット右で1セットしてから素振りに入ってます。
効果の程はまだわかりませんが、ストライクゾーンの確認もできるので面白いかなぁと。

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